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mentalと海外に関するktakakiのブックマーク (6)

  • スイスでの安楽死、薬剤投与から死に至るまで20秒

    「自分が死んでから夫がひとりでイギリスに帰る姿を想像したくなかった」と話すサンドラさんは、ひとりでスイスにやってきた(写真/宮下氏提供) 自民党が終末期医療の在り方を規定する新法作成の整理に入った。尊厳死・安楽死について国内の議論が大きく動き出そうとしている──。 脚家の橋田壽賀子さん(93才)は、昨年刊行した著書『安楽死で死なせて下さい』(文春新書)で、「認知症になったら人に迷惑をかける前にスイスで安楽死したい」と主張した。安楽死を求める日人が「スイス」という国名を口にするのには理由がある。安楽死を認める国のうち「外国人の受け入れ」を許可するのはスイスだけなのだ。実は、スイスのある団体の統計によれば、この3年間で3人の日人が現地に渡って安楽死している。 2年の歳月をかけて世界6か国を訪問し、2017年12月に安楽死に関する取材をまとめた『安楽死を遂げるまで』(小学館)を発表したジャ

    スイスでの安楽死、薬剤投与から死に至るまで20秒
    ktakaki
    ktakaki 2018/12/08
    「安楽死を認めている国のうち海外からの受け入れをしているのはスイスのみ」「日本人も過去3年で3人」考えさせられる。
  • 「自閉症の子どもには安楽死か臓器提供しかない」

    「私は、ある問題に悩まされている近隣の者です・・・」という書き出しから始まる手紙が、一つの家族を恐怖に陥れた。

    「自閉症の子どもには安楽死か臓器提供しかない」
    ktakaki
    ktakaki 2013/08/22
    発達障害当事者です。海外の事例だが、日本でも起こりうる話。こういう差別的な思想に陥る人は必ず一定数いる。だからこそ「それはいけない」と彼らの理性に働きかけ、社会的にその思いを共有することが重要。
  • 映画を超える?「米軍の超能力・麻薬研究」 | WIRED VISION

    前の記事 ソニー製品の分解コンテスト:画像ギャラリー 映画を超える?「米軍の超能力・麻薬研究」 2009年11月13日 David Hambling 画像は別の英文記事より。Photos: Laura Macgruder/Westgate Film Services 「この話には、あなたが思うよりも、真実の部分が多い」――米国で11月6日(米国時間)に公開された映画『The Men Who Stare At Goats』では、観客は開始から数分後にこう宣言される。[原作はイギリス人ジャーナリストJon Ronson氏による、1960年代の米軍レポートで、2004年に出版された。邦訳は『実録・アメリカ超能力部隊』(文春文庫)] この映画に登場する突拍子もない軍事研究計画のうち、一体どれほどが実際に行なわれたのだろうか。実のところ、映画に登場する話題の大部分は、真実にかなり迫ったものであり――

    ktakaki
    ktakaki 2009/11/14
    統合失調症で幻聴持ちの人は「私は頭の中に声を送られている」などと言うが、『音を兵器にする』の項目によると、その妄想は実際に研究されていた!この記事読んで『自分が受けてる攻撃だ』と思う患者がいそう。
  • 大飢饉と大殺戮の恐怖 - クメール・ルージュの大虐殺

    雲一つない炎天下に広がる朽ち果てた白骨の群れ。殺伐とした荒野には、直径3メートルほどの穴が幾つも並び、その中に数十体の白骨化した遺体が、無造作に投げ込まれている。緑色の汚水にまみれて累々と積み重ねられた腐乱死体からは、ものすごい臭気が漂っている。そこら中、死者の白骨とカサカサになった衣類の切れ端が散らばり、頭上には、人間の毛髪でつくられたと見られる鳥の巣が潅木の茂みに見える・・・この世のものとは思えぬ壮絶な地獄の風景に全身総毛立つ思いをした方も多いのではなかろうか? しかし、これは、映画の中だけの話ではない。豊かで恵まれた農業国と言われ、インドシナの平和のオアシスとうたわれた国で、現実に起こった出来事なのである。ポル・ポト時代のカンボジアでは、まさに、戦慄すべき地獄がこの世に現出したのである。わずか、4年間でこれほど多くの人間が殺され、破壊と憎悪が吹き荒れた国はないだろう。生き残った人々で

    ktakaki
    ktakaki 2008/12/23
    ポル・ポトの話。政治的スタンスの左右が問題ではなくイデオロギーが一方向に偏り暴走しすぎたゆえの悲劇といえる。この悲劇を繰り返さないために……バランス感覚を常に持つべきという教訓を感じた。
  • 夜と霧~ナチ強制収容所での心理学者の記録~ - 大飢饉と大殺戮の恐怖

    ポーランドの首都ワルシャワから南西に250キロほど行ったところに小さな町がある。ポーランド以外では名も知られていない辺鄙で荒廃したその場所に、当時、最大のユダヤ人絶滅収容所があった。その名をアウシュビッツ強制収容所・・・戦時中、そこで悪魔でさえなし得ない残虐行為の数々が行われた。 アウシュビッツは、平らな盆地の底に位置し、その周囲を大小の濁った沼に囲まれていた。そのため、湿気が多く悪臭に充ちて疫病が流行る最悪の条件が揃っていた。それは、あたかも何千年も生に身放されたような不吉な場所と言ってよかった。実際、死神が招き寄せたかのごとく、この地に、殺人工場とも言える最大の絶滅収容所が建設されたのであった。そして、ここで300万を下らぬユダヤ人が虫けら同然に虐殺されたのである。かくして、アウシュビッツの名は、おぞましい血塗られた地名として、人々の頭に永久に刻み込まれることになるのである。 この地獄

    ktakaki
    ktakaki 2008/12/03
    今の我々にも語りかけてくるものがある。どんな極限状況でも希望を失わずに生きていくことの大切さ。僕が死にたいときに読むと、生きる強さを得られた。自殺防止には生きる希望が大切なのだと痛感。
  • 『夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル - 読書ノート

    読書ノート 『夜と霧』 フランクル 『夜と霧』(ヴィクトール・E・フランクル/みすず書房)を少しずつ読んでみることにします。その中からヒントをいただいて私が考えたことを書くことにします。 1 心理学者、強制収容所を体験する 2 第一段階、ショック 3 空想でも希望 4 心の元気が必要 5 人間は慣れる存在 6 第二段階、感情の消失 7 何もなくても幸せになれる方法 8 心を動かすもの 9 ユーモア 10 苦痛をまぬがれる幸せ 11 苦悩も生きることの一部 12 内面的な勝利 13 自分の未来を信じる 14 逆転の発想 15 行動で答えを出す 16 解放-現実感の無さ 17 どうして耐え忍ぶことができたのか 18 高い代償で得られるもの 『夜と霧』のテーマの一つは、「希望」ではないかと思います。 1 心理学者、強制収容所を体験する 『夜と霧』は、原題「心理学者、強制収容所を体験する」の通りに

    ktakaki
    ktakaki 2008/12/03
    アウシュビッツの強制収容者の心理をまとめた本の概要+α。非常に参考になる。希望という言葉が繰り返し出てきて「どんなときでも希望を持つことの大切さ」を痛感させてくれる。
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