日産自動車は19日、仏ルノー・日産自動車・三菱自動車の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏(64)について、日産の会長と代表取締役の解職を取締役会に提案すると発表した。金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで東京地検特捜部が事情聴取を始めたことを受けて発表した。日産は「カルロス・ゴーンについては、長年にわたり実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明した」
2018/11/19 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、内部通報を受けて、数カ月間にわたり、当社代表取締役会長カルロス・ゴーン及び代表取締役グレッグ・ケリーを巡る不正行為について内部調査を行ってまいりました。 その結果、両名は、開示されるカルロス・ゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明いたしました。 そのほか、カルロス・ゴーンについては、当社の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、グレッグ・ケリーがそれらに深く関与していることも判明しております。 当社は、これまで検察当局に情報を提供するとともに、当局の捜査に全面的に協力してまいりましたし、引き続き今後も協力してまいる所存です。 内部調査によって判明した重大な不正行為は、明らかに両名の取締役としての善管注意義務
アメリカにあって日本に無いものの代表が、下のタイヤ地獄だ。順行方向なら何の問題も無く軽く沈み込むけれど、逆から入ろうとしたら本格的にタイヤをぶっ壊し走行不能に。パンク修理とかじゃ全く対応出来ない。ここまで派手&凶暴な仕掛けじゃなくてもいいと思うが、高速道路のSAやPAの出口などに設置しておけば命に関わる逆走を防止できる。 「やり過ぎ」みたいな意見も出るだろうけれど、上は単に駐車場の出口。逆走したって命に関わることじゃない。一方、高速道路の逆走って被害者の立場に立てば「ミスしたらタイヤくらいで良かったでしょ?」だと思う。何らかの抜本的な対策が必要です。手前にETCゲートのような逆走を検知したら降りるバーを設置。その後にタイヤ地獄を出せばよい。 ほとんどがセグウェイ製 様々なメディアで紹介されている通りLAの街中にはたっくさんの電動スケートボードが。基本的にレンタルになっている。海沿いなど至る
最近「アオらせ屋」というのが居る、とウワサされている。ワザとアオり運転を誘い、その様子をユーチューブなどにアップしてさらしたり、インネン付けてきたら逆ギレして脅す、という輩。今まで信じていなかったのだけれど、本日、東北道で怪しいクルマを見たので紹介したい。最初に見た時は、300mくらい先で3車線の中央車線を走っていた。濃い色のプリウスαです。 前後に車両無し。ところがなぜか追い越し車線に出ていく。私は制限速度ゲン守なので中央車線を100km/hクルコン。すると100km/hで走っているのに近づいてくる。間違いなく制限速度以下。当然後続車に追いつかれますワな。されどそいつは追い越し車線を走り続けるのだった。中央車線はトラックなどで切れ目無いため、追いついたクルマはガマンを強いられる。 このクルマのウォッチをしばらく続けた結果、追い越し車線を元気よく走って来るクルマの70%くらいは車間詰め「ど
日本独特の『5ナンバー』車は今や風前の灯火になっています。ここにきて日本の自動車メーカーが、5ナンバーサイズの国内専用車開発を次々とキャンセルしているというのです。どうしてなのでしょうか。 国内専用車「5ナンバー」の開発が次々とキャンセル? 2018年8月の新車販売台数(登録車)をみると、トップ10のうち8車種が5ナンバー車です(タイプやグレードにより3ナンバー車も含む車種あり)。しかし、日本独特の“車両規格”になっている車幅1700mm未満『5ナンバー』車は今や風前の灯火になっています。ここにきて日本の自動車メーカーが、5ナンバーサイズの国内専用車開発を次々とキャンセルしているというのです。いったいなぜ売れているはずの5ナンバー車の開発がキャンセルされるのでしょうか。 日本の新車市場の人気ランキング常連車種(フィット、ヴィッツ、ヴォクシー、セレナ)も今は5ナンバー。今後は新型になると3ナ
2018/ 8/17 (金) am 2:43 旦那の運転するエブリイが、 左側から信号無視で走ってきた車に追突されました。 現在旦那は、 絶対安静状態で、 事故の事は一切覚えていませんが、 生きており、 会話も出来ますのでご安心ください。 それだけなら、 報告程度で、 ブログにすることもなかったと思うのですが、 後々判明してきた加害者のこと。 40代男性で、 無職、 無免許、 無保険、 母親の車。 そして信号無視。 クルマに乗る、ということが どういうことなのか? わからないのでしょうか? 緊急逮捕されてると聞いていますが、 普通なら数日で釈放ですよね。 無免許の場合、どうなんでしょうか? 旦那は今の所、 体は動きますが、 頚椎をやっているため 寝てれば治るよ~で済む保証はありません。 事故状況がまだよくわからず、 とりあえずエブリイの確認だけ行きましたが、 これで、よく生きていられたな…
地球温暖化(ぷっ!)のため、次々と寒気がやってくる。来週半ばあたりから来襲する寒気は相当なレベル。雪降る地域も多いと思う。日本海側の標高の高い北斜面は雪です。関東以北に住んでいるなら今週末はスタッドレスタイヤへ交換した方がいいかもしれません。 今シーズンスタッドレスタイヤを買うならBS『ブリザックVRX2』かヨコハマの『アイスガードiG6』。性能重視であればこの2択と言って良かろう(御三家の一角であるダンロップは情報無し)。他のブランドについちゃいろんなホメ言葉並ぶものの、私なら0,1秒も迷わずBSかヨコハマだ。 タイで発生した邦人4人が死亡した事故、ありがちである。とにかくハイエースのハイヤーって飛ばす! 眠くなると飛ばして眠気覚まししようとして寝るから恐ろしい。長距離の移動ならなおさら。私は基本的に乗らない。乗ったら、常に運転をチェックしてます。御注意を! スバル360の件、少し書き直
2017年11月1日10時から新東名の『新静岡IC~森掛川IC』約50キロの区間で、最高速度が時速110キロに引き上げられた。早速、同区間走ってみたので紹介したい。 まず上下線共、それぞれ時速110キロ区間の始まる地点に『ここから規制速度試行区間』という標識や自光式の速度表示が出てくる。 事前情報によれば、この区間に限り制限速度が時速80キロとなっている大型車などは、第1通行帯(一番左の車線)を走らなければならない、となっていた。警察のWebなど見たら「速度差に起因する事故を防止する」と書いてある。追い越し車線に時速80キロの大型車が飛び出してきたら危険。この手の規制は世界の常識であり100%賛同したい。 新東名『新静岡IC~森掛川IC』の画像 そんなことから大型車の追い越し車線走行を禁止する旨の標識もあるのかと思っていたら、全く無し。制限速度表示が『110』という数字になっているだけであ
スバル360を返してくれない理由がわかりました。今回、グレートレースの日本側窓口になっている赤坂さんという人から1)運送費。2)エントリー費。3)メインテナンス等現地のサポート。4)動画の撮影。5)サポートカー1台というセット料金を提示され、それを一括で支払いました。 アメリカに行ってみると、車両は到着しておらず現地のサポート体制全く無し。結局、すべて自前ですべてやることになった次第。厳しいのは終わった後で、いくつかイベントに貸して欲しいと言われたのに車両4ヶ月も戻ってこず。動画も動画スタッフとケンカしたということで無しという。 一方、グレートレースは様々なメディアに取り上げて頂いた。この結果を見て赤坂さんは「メディアやスバルからずいぶんお金を貰っただろう」と考えたらしい。何と! 「スバル360はいつ戻りますか?」と聞いたら「儲かった分を少し寄越さない限りクルマは渡さない」だって! どうし
東名高速の殺人事件、警察は腰が引けて『過失運転致死傷罪』で送検したけれど、検察が『危険運転致死傷罪』にした。最高刑前例だと7年。後例20年である。私は『未必の故意による殺人罪』(同死刑)で立件して欲しかったです。クルマという道具を武器にした行為は許しがたい。 遺族の方も「良かった」(私は”良”という言葉を使うことさえ違和感あります)とコメントしているので納得しているのだろう。後は裁判にゆだねるのみ。一件落着した時点で警察関係者から「どこのメディアも取り上げないのでぜひ書いて欲しい!」と頼まれていたことがあるので約束を果たす。 曰く「事故現場は3車線。しかも大型車は走行車線を走るように、という標識も出ている区間です。この標識のある区間で第3通行帯を大型車で走ったら反則金7千円の交通違反となります。追突した大型車は第3通行帯を走っていました。機会あったら必ず書いてください」。 この警察関係者は
神奈川県大井町の東名高速下り線で6月、ワゴン車が大型トラックに追突され、夫婦が死亡した事故。ワゴン車の進路を塞いで停止させ、追突事故を引き起こしたなどとして、福岡県中間市の建設作業員石橋和歩容疑者(25)が10日、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)などの疑いで逮捕された。車が高速度で行き交う高速道路上で、しかも、視界が悪い夜間に停車させれば、事故につながることは容易に予見できた――。神奈川県警はそう判断した。 事故では萩山嘉久さん(当時45)、友香さん(当時39)が亡くなった。県警は事故後、けがをした2人の娘や、石橋容疑者の車に同乗していた女性の聴取に加え、現場付近を当時走行していた車を洗い出して260台以上の運転者らから聞き取りを重ねた。 その結果、「前照灯が左右に何度も動くのをミラー越しに見た」などの証言を得た。ワゴン車が進路を妨害され、車線変更を繰り返していた様子を補強すると
リアワイパーにぶら下がるゴミ袋の中身は!?リアワイパーなどにビニール袋をブラ下げて走っているクルマを見かける。何が入っているか? 当然のことながら大切なモノじゃないことは容易に想像出来ることだろう。落ちる可能性大きいからだ。基本的に車内だと臭うようなゴミ。もう少し絞って考えれば、大半は犬の排泄物である。 リアワイパーにぶら下がっているゴミ袋の中身を見た この行為、合法だろうか? 結論から書くと、後部に袋をブラ下げて走る行為自体が道交法違反。 具体的には「乗車又は積載の方法」を定めている第五十五条の違反で「乗車若しくは積載のために設備された場所以外の場所に積載して車両を運転してはならない」に引っかかる。 つまりいつ落下するか判らないような不安定な方法で“モノ”をクルマに積んではいけないのだった。こう書くと「第五十五条は重くて危険な物体を想定している」と言う人もいるかもしれない。果たして犬の排
あえて厳しい表現をすると、現在販売してる軽自動車は乗用車より横方向の衝突に対する安全性が低いため、横滑りして26km/hで電柱に衝突しただけで死亡事故になる可能性が高い。国交省も認識しており、厳しい基準を来年から適用する。という事実を軽自動車を購入するユーザーの大半が認識していないようなのだ。 この事故形態は「ポール側突」と呼ばれているもので、例えば雪道などで横滑りしてドライバーまたは助手席側の乗員の真横に路肩の電柱が衝突したケースを想定したもの。現状は「26km/hで衝突したら保証出来ない」という内容。このタイプの事故で亡くなる人は少なくない。それを2018年6月から「26km/hで死なないレベル」に引き上げる。 とはいっても軽自動車の場合、横幅が狭く対応が難しい。唯一にして有効な解決策は側面衝突時に乗員を守るサイド&カーテンエアバッグを装着すること。実際、2018年以後にデビューする軽
目次 1. 違反をしていないのに切符を切られそうになった件 2. 道交法の携帯電話などの規制の解説 2-1. 道交法71条5号の5 2-2. 「注視」とはどのような行為か 3.追記 1. 違反をしていないのに切符を切られそうになった件 2週間ほど前のこと。私は仕事の移動のため、地元の走り慣れた道を車で走っていた。 見通しのよい広い道の少し先で、対面の信号が黄色に変わるのが見えた。この信号の変わりばなに引っかかると、1分以上は停止することになる。 私は信号に向けて減速しながら、目の前のホルダーに左手を伸ばしてスマホを取った。 そしてスマホを左手に持ったまま減速しつつ進行し、信号待ちの数台の車列の最後尾に停車した。停車後にスマホを見て、LINEのメッセージが来ているのを確認した。 すると、後方からパトカーがやってきて、私の車の右に停まった。パトカーの窓が開いて、警官は「この信号を過ぎたところで
先日杉並区内の青梅街道を走っていたら、下のような仮ナンバーのトラックに出くわした。もちろんこの手のトラック、何度も見ているが、歩行者や自転車、バイクなど多数走っている都心部で見ると「こんな状態で走っていいの?」と思う。いろんな意味で危険のカタマリです。 仮ナンバーならどんな状態でも公道走れるの? そもそもフェンダー付いていない。フェンダー無しのクルマは公道での走行が認められず。だからこそ「見る方向によっちゃホンの少しだけタイヤはみ出す」ようなケースですら、樹脂のフェンダーを装備しなくちゃならない。 タイヤがはみ出していると接触しただけで大きなダメージを与えるし、巻き込み事故を防止すべく前輪と後輪の間に装備されるサイドガードは保安基準により装備を義務づけている。こいつも付いていないから、巻き込まれたら即座に後輪で踏みつぶされてしまう。 もっと恐ろしいのは追突してしまった時だ。『突入防止装置』
東京都板橋区の首都高速5号線で2008年8月、タンクローリーが横転し炎上した事故で、首都高速道路(東京都)が運転手の男性や所属する運送会社などを相手取り、復旧費用や通行止めで受けた損失分の賠償を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であった。青木晋裁判長は、事故の原因は運転手らにあるとして、約32億8900万円の支払いを男性と運送会社に命じた。 判決によると、男性は出光興産の依頼で、20キロリットルのガソリンなどを運んでいた。事故の原因について判決は「運転手がカーブに20~30キロの速度オーバーで進入した」と認定。男性に重大な過失があると認めた。 首都高側は、出光興産に対しても「下請けを指揮監督しており、使用者責任がある」として損害賠償を求めていたが、判決は「発注者にすぎない」として退けた。
三菱自動車工業は、自社で販売した軽自動車2車種と、日産自動車向けに生産した軽自動車2車種の合わせて62万5000台で、実際よりも燃費をよく見せる不正を意図的に行っていたことを明らかにしました。これまでの再試験で、国に提出したデータと5%から10%、燃費がかい離していたということで、該当する車種の生産と販売を停止しました。 それによりますと、自社で販売した軽自動車2車種と、日産向けに生産した軽自動車2車種で、実際よりも燃費をよく見せるため、国に提出したデータで意図的に不正な操作を行っていたということです。 不正が行われていたのは、いずれも平成25年6月以降に生産した三菱自動車の「eKワゴン」と「eKスペース」、日産自動車向けの「デイズ」と「デイズルークス」です。これらの車種のうち三菱自動車が販売したのは、合わせて15万7000台、日産向けに生産したのは合わせて46万8000台で、すべてを合わ
静岡マツダは8月7日、テレビコマーシャル制作の過程で、撮影車両が一般車両などの安全走行を妨げる走行を行っていたとして謝罪しました。 問題の撮影は、5月25日に静岡県道127号線(通称:西伊豆スカイライン)で行われたもの。8月に入ってからTwitter上で、撮影時の様子を見たという人から、「公道での撮影にも関わらず道路封鎖無し、撮影車は対向車に構わず車線をはみ出してくる」「さっきCM見て判明。大手が公道でこんな事していいの?」などと指摘され発覚しました。 問題行為を指摘していたツイートの一部 静岡マツダによると、撮影は同社が発注した広告代理店が行っていたもので、当該CMについてはすでに放映を中止。事態の詳細については調査中ですが、警察にはすでに報告済みで、法令違反の有無などについては警察当局の指示に従うとしています。 弊社テレビコマーシャル制作時の一般車両等の安全走行を妨げる撮影について(静
【回答有り】【自動車メーカー4社聞いてみた】法定速度以上のスピードがでる車を作って販売している理由を自動車メーカー4社に問い合わせしてみた。 気になりました 先日ふと「なんで法定速度以上のスピードがでる車が売っているのかな」という、こんな疑問が浮かんできました。なので、聞いてみました。 聞くまでの経緯はこちら→ 【自動車メーカー4社聞いてみた】法定速度以上のスピードがでる車を作って販売している理由を自動車メーカー4社に問い合わせしてみた。 問い合わせ本文 少しばかり気にしている人もいらっしゃったので回答をご報告いたします。まず僕が問い合わせた本文はこちら。 どうして自動車は、日本の制限速度以上の車を開発するのでしょうか?スピード違反などがなくならない一つの理由に「スピードがでるから」という問題もあると思います。どういった見解があり、制限速度以上の車を開発し、販売しているのでしょうか?こちら
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