解説 Windows 8では特定の種類のファイル、例えば画像ファイルを「Windowsストア・アプリ」と従来のデスクトップ・アプリケーションのいずれでも表示したり、編集したりできるようになった。エクスプローラやアプリケーション(メールの添付ファイル表示など)でファイルを開こうとすると、デフォルトでは可能な限りWindowsストア・アプリ側で開くように設定されている。 だが場合によってはこの設定を変更したいことがある。特にWindowsストア・アプリは機能が不足していたり、使いづらかったりすることが多く、あまり有用ではない。例えば画像ファイルを表示する「フォト」というアプリは、写真をスライド表示させるような用途には向いているが、画像ファイルの細かいプロパティを調べたり、そこから編集プログラムを起動したりといった機能は持っておらず、不便である。また一度フォト・アプリに画面が切り替わると、元のデ
