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ブックマーク / www.shisokan.jp (2)

  • 人工知能学会の表紙は問題ではない | 反省の女性学

    人工知能学会の表紙が女性差別だと言われて、人工知能学会が公式に謝罪している。 「人工知能」の表紙に対する意見や議論に関して この件は、「反省の女性学」としているサイトで取り上げる格好の対象になった。フェミニストたちは、女性差別には甚だしく敏感だが、他の人権問題には鈍感どころか、むしろ加害者の側である。人工知能学会の表紙は問題ではないと言わないと、他の人権問題との辻褄が合わない。その理由は幾つもある。まずは、ブラック企業人工知能学会の表紙は一学会のことだが、ブラック企業という名称は、大手メディアでも当たり前に使われ、労働問題の専門家、人権問題の論文を書いている学者まで普通に使っている。もちろん、女性差別を主張している女性たちも、当たり前にブラック企業と言っている。 ブラック企業の名称は、2013年の流行語にノミネートされた。現代の新語である。ネルソン・マンデラは2013年に亡くなった。黒人

    ktasaka
    ktasaka 2014/01/13
  • 女性差別報道のパラドックス:インドレイプや女性監督などを例に | 反省の女性学

    最近の一面的な女性差別報道を見ると、戦前から何も変わっていないどころか、むしろ悪化しているのではないのかという例ばかりだ。女性が差別されているという時のその「女性」とは、何なのか。多数派(支配側)の女性への「差別」問題に及んだ時に声高に主張しだすのは、戦前から変わっていない。戦前から続く障害者を無視して多数派の女性の権利を最優先してきたことなどが典型だが、今も何も変わっていない。そのような例がかなり出てきて、そのことの批判が稀なので、ここでまとめることにした。 インドのレイプ報道 まず、最初に、インド女性へのレイプ報道。この件でインドで抗議運動が起こっているが、インドの実態を考えると強烈な欺瞞が隠されている。まず、インドで抗議が起こったのは、被害者が不可触民(アンタッチャブル、ダリット)ではなかったからだ。不可触民が被害者であれば、警察も全く動かない。首相が女子学生の遺体を手厚く迎えたり、

    ktasaka
    ktasaka 2013/03/19
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