社会から必要とされていないにも関わらず何故かまだ生きている、あらゆる人の「そんなのできてあたりまえ」しかできない、間違いだらけで厚顔無恥な勘違い人間「とが」が恥も外聞もなく無知蒙昧な妄言と愚行を晒すだけの記録。社会的クズ度150%。 アドベントカレンダー「Scratch Advent Calendar 2015」の12月9日の担当の記事です。 前回同様、投稿日と担当の日の日付の差異は生暖かく以下略…。 どうしていまさらクラウド変数について書くの? まず、この話題を取り上げようと思ったのは、日本語でクラウド変数について良くまとめられたコンテンツを見つけられなかったからです。それで、私自身のためのメモのついでに情報共有できればと思った次第です。 ただ、技術情報としては非常に薄っぺらい内容です。実は私、技術的な記事を書くのは苦手だし嫌いなんですよ。何故かと言えば、書いている側から情報が古くなって
This article or section uses Cloud Data. Users who are New Scratchers or are using the Offline Editor cannot make projects using Cloud Data or use it in other users' projects. To use Cloud Data, the Scratcher status is needed and the Online Editor has to be used. Encoding Variables and Lists Create two lists: one for characters (letters, numbers, etc.), and another for the players. The player list
あるデータの集合を、50音順やアルファベット順、数値の大小などの一定の規則に従って並べ替えることを「ソート」といいます。 プログラミングでは、配列やコレクションの要素に対してソートを行う場面があります。 ソートには、いくつかのアルゴリズムがあり、その中のひとつが「バブルソート」です。 今回は、その「バブルソート」というのはどういうものなのかを解説し、Scratchで実装してみたいと思います。 バブルソートの手順 例えば、数値データが1つずつ入った箱が10個、縦に並んでいるとします。 現在、これらの箱の中の数値は順番がバラバラなので、これを上から数が小さい順(昇順)に並べ替えるとします。 これをバブルソートの手順で行うと、、 1) 一番下(10番目)の箱に入った数値と、そのひとつ上(9番目)の箱に入った数値を比較して、下側(10番目)の方が小さければ入れ替える。 2) 下から2番目(9番目)
() と言うブロック(見た目ブロック/スタックブロック)は、現在のスプライトに指定したテキストを入れたふきだしを表示するブロックである。このふきだしは、別の「言う」/「考える」ブロックが実行されるか、または、停止ボタンが押されるまで表示される。表示されるふきだしの種類の違いを除けば、このブロックと() と考えるブロックは、まったく同じ動作をする(「() と言う」のふきだしは声に出した言葉を表し、「() と考える」のふきだしは声に出さない言葉を表す)。 なお、このブロックを実行したあとは、すぐさま次のブロックが実行される。この点が() と () 秒言うブロックと異なる。 このブロックは、消そうとしないと消えないふきだしを表示するので(ふきだしを消す方法は、よくある間違いを参照)、いつ終わるかわからない処理(ユーザーの操作を待っているときなど)を待ってふきだしを消したいときによく使用される。
コスチューム #ブロック(見た目ブロック/値ブロック)は、選択中のスプライトの現在のコスチューム番号(コスチュームリスト内での先頭からの番号)を返すブロックである。 ステージでは、スプライトでのコスチュームに対応するのは背景なので、背景 #というブロックが存在する。 このブロックの値は、ステージモニターとして表示できる。 使用例 このブロックはスプライトのコスチューム場号を保持するものであり、スプライトが特定のコスチュームのときに何かを行うとき、使用されることが多い。よくある使用例は次のとおり: 「体力ゲージ」スプライトのコスチュームが「体力ゼロ」用になっているとき、プロジェクトを停止する もし <(コスチューム #) = []> なら//体力ゼロのときのコスチューム番号を指定する [すべてを止める v] end スプライトのコスチュームがコスチュームリストの3番目であるかどうかをチェック
Scratch(スクラッチ)での「落ちてくる障害物を避けるゲーム」作り、3目の今回は、雪を降らせる設定をしていきます。ここでのポイントは、いろいろな場所から雪が降るようにしたいという点です。 これを実現するためのブロックの組み方はいくつもあり、自分なりのアイデアで組み立てていくのがScratchの楽しいところです。 基本的なブロックを組み合わせて雪を降らせる場合 例えば、これまでこのブログで紹介してきた機能で作るのであれば、こんな具合です。 徐々に位置が下がる設定の雪を作り、繰り返しを設定しておく 最初の雪をいくつか複製 発生する位置と時間をずらす これでパラパラと雪が降る状態を作れます。小さい子どもにも比較的わかりやすい方法です。 ただしこの場合、雪が降る場所とタイミングは実は決まっているので、慣れてくると「次はここに降るな」というのが分かってしまうこと、また、雪をコピーして使うのでスプ
概要 リミックスは、他人のプロジェクトを複製して自分好みに改変することができる、Scratchの特徴的な機能である。 リミックスをすると作品ページには、「原作◯◯◯を作った×××さんに感謝します。」という、原作を作った人へのクレジットと感謝の言葉が自動的に貼り付けられる。また、リミックスして共有されたプロジェクトを二重三重にリミックスすることも可能である。リミックスを繰り返し行うことで、合作などにも使用されてきた。 2重以上リミックスがされると、大元のプロジェクトと1つ前のプロジェクトの2つのクレジットが表示される。 また、プロジェクトページ右下の、プロジェクトが入れられているスタジオの表示の上に、リミックスされたプロジェクトの表示を見ることができる。 昔はリミックスツリーというものを見ることができた。(現在も見たいプロジェクトのリンクの後ろに「remixtree/」をつけることで見ること
更新日: 2017年8月18日公開日: 2017年8月17日子ども向けプログラミング言語のスクラッチとは?わかりやすく解説をしてみた 2020年の小学校でのプログラミング教育必修化をきっかけに、関心度が急上昇している子ども向けプログラミング。 その中でも特に注目されているスクラッチ「Scratch」について、まったくのプログラミング初心者でもわかるように解説します。 スクラッチとは? スクラッチ「Scratch」は、ビジュアルプログラミング言語の1つです。 マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのライフロングキンダーガーテングループによって開発されました。 無料で使える スクラッチ「Scratch」は用途を問わず無料で利用できます。 ゲームやアニメーションなどの作品づくりも、自分の作品を世界中に公開するのも、他の誰かの作品をコピーして自分のアイディアを加えるのも、すべて無料です。
スクラッチ(Scratch)は難しいコードを書かずにプログラミングができるので、小学生が初めて取り組む入門として最適な教材です。スクラッチの特徴や勉強方法といった基本からロボットやドローンを使った応用まで詳しく解説いたします。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査 Scratch(スクラッチ)とは Scratch(スクラッチ)は、アメリカの名門大学であるマサチューセッツ工科大学(MIT)で誕生した子供向けのプログラミング言語です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く