2010年9月9日のブックマーク (6件)

  • 「虚構体系」の効果 - NATROMのブログ

    twitterにて、「針灸やホメオパシーは、先生の話や、そのよくできた虚構体系によって、治癒する可能性」があるのではないか*1という議論があった。yonemitsu(米光一成)さんの主張は、ホメオパシーそのものに効能がないことには同意しつつ、「おまじない」として効果があるのではないか、「おまじない」の効果を検出できない二重盲検法で「効かない」と判断するのはフェアではないのでは?、というものである。■Togetter - 「西洋医学VS虚構体系(←大雑把です)論議」でも議論は読めるが、yonemitsuさんのブログがまとまっているので引用する。 ■こどものもうそうblog | 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」を読んで考えた で、ぼくは、ホメオパシーや鍼灸などの民間療法のキモは「長年かけて築いてきた虚構体系が効く」という点だと思う。 単純に言っちゃえば「おまじない」だ。でも、それが効くために

    「虚構体系」の効果 - NATROMのブログ
  • http://twitter.com/NATROM/status/23885035519

    http://twitter.com/NATROM/status/23885035519
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2010/09/09
    綺麗に返し技が決まった!
  • [CEDEC 2010]“ゼビウス”“ドルアーガ”の遠藤雅伸氏が読み取った,「ひぐらしのなく頃に」と“ライトゲーム”の共通項とは?

    [CEDEC 2010]“ゼビウス”“ドルアーガ”の遠藤雅伸氏が読み取った,「ひぐらしのなく頃に」と“ライトゲーム”の共通項とは? 編集部:A.I. モバイル&ゲームスタジオ取締役会長 遠藤雅伸氏 現在開催中のゲーム開発者向けイベント「CEDEC 2010」において,あの「ゼビウス」や「ドルアーガの塔」で有名なクリエーター遠藤雅伸氏によるセッションが行われた。セッションタイトルは「ライトゲームなう」。ここで遠藤氏は,ライトゲームの基礎知識や,ライトユーザー向けゲーム企画におけるゲームデザインのコツなどを語った。 遠藤氏といえば,実年齢30代以降の元ゲーム少年には,「ゼビウス」や「ドルアーガの塔」など“実は裏側に大きな物語が隠されているゲーム”の開発者として記憶される人物だが,近年は携帯電話で遊ぶようなライトでカジュアルな作品に注目しており,自らその制作にもかかわっている。今回のセッションで

    [CEDEC 2010]“ゼビウス”“ドルアーガ”の遠藤雅伸氏が読み取った,「ひぐらしのなく頃に」と“ライトゲーム”の共通項とは?
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2010/09/09
    『“かんたん”であることは,さらに言えば,プレイした人に「私ってひょっとしてゲームうまい?」と思わせることが重要』 その道を進んだ結果が、弾幕STGやコンボ系格闘ゲームだよ!
  • 「来いよ!アグ●ス!」 12歳以下限定のポーズ集 : アキバBlog

    「秒速5センチメートル」などで美術監督をされた丹治匠氏による、初の子供ポーズ集「ヒューマン・モーション01 赤ん坊・幼児・少年少女」【AA】が、7日に発売になった。モデルは0歳~12歳までの少年少女たちで表紙は水着の女の子。 ポーズ集「ヒューマン・モーション01 赤ん坊・幼児・少年少女」【AA】のオビでは『目、鼻、口、手足の詳細ディテール、歩き、走りから衣服の着脱まで、基の動きを全部収録』を謳い、0歳から12歳までの9人の男の子や女の子の、全身写真、顔や体の各部のアップ、歩いたり跳んだりや服を脱いでたりする写真を収録し、丹治匠氏によるポーズ集から実際にイラストにする際の作業例紹介も載ってる。 メロン秋葉原店のPOPは『デッサンの為に買うんだからね!当だから!来いよ!アグ●ス!』だった。 なお、書籍情報では『人気アニメーション美術監督、丹治匠氏による初の子供ポーズ集!漫画、アニメ、ゲーム

    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2010/09/09
    これは「こんな本も発行できなくするというアグネスの意見はおかしい。ちょっとこっちに来てじっくり語り合おうじゃないか」という意味なのでは。
  • 偽医療ホメオパシーと科学的な医療

    非科学的なオカルトに、ホメオパシーと呼ばれる偽医療がある。毒物を入れた水を、ただの水になるまで希釈した後、砂糖粒に染み込ませたものだ。治療効果が無いのは明らかだが、特に害も無いので放置されて来た。ところが、現代医療を拒み、ホメオパシーに傾斜する人々が出てきたため、社会問題になっている。 例えば山口県でビタミンKを与え無かったために乳児死亡したと、母親が助産師を提訴する事件が知られている(読売新聞)。 しかし、報道されている批判のポイントが、BLOGなどを含めて、やや不明瞭に感じる。つまり、ホメオパシーは治験を行っていないので、非科学的な偽医療なのだが、この点があまり指摘されていない。 1. 前例の無い批判 口火を切ったのは朝日新聞記者の長野剛氏の記事で、ライバル誌の地方面で「すごい仕事で尊敬している。」とまで言われている(毎日新聞)。 日学術会議の金澤一郎東大名誉教授が、ホメオパシーに厳

    偽医療ホメオパシーと科学的な医療
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2010/09/09
    ”ホメオパシーに効果があるなら、治験を行って正規の医療行為に認定されるべき”
  • 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」を読んで考えた | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」について疑問をtwitterでつぶやいたら、いろいろ議論が起こった。 有益な情報交換もできたので議論はよかったんだけど、その後も見知らぬ人から勘違いされていろいろ言われちゃうで(そのうえ言ってないことを言ったとか言われて困るので)、ここにまとめておく。 松永肇一テキストは、こう述べる。 “実は通常医療や代替医療なんてものは医学の世界には存在しない。効くか効かないか、それだけだ。” で、“サイモン・シン(面白科学界の最強挑戦者)の『代替医療のトリック』に書いてある”として、こう続く。 “ホメオパシーが有効かどうかのテストは過去に何度も行われているし、結論も出ている。「治療効果はない」のだ” そして、他の代替医療についても。 “

    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2010/09/09
    心理的ケアと単体で効かないことが判っている療法を組み合わせて使用することで、心理的ケア単体より病気にかかるリスクを減らすことができる、という命題は確かに(現実的には)二重盲検法で確認できない。要疫学調査