3.11を機に、スタートアップと社会実験的プロジェクトが集積する東北。 そこには、人口減少・成熟社会における多様な地域の仕掛け方が詰まっています。 地域内でのエネルギーや経済の循環モデル、豊かな素材を活用した農業漁業の六次産業化、高齢化に向けた新たな地域医療・福祉の取り組み、そして、未来を担う子どもたちの育成など。 地域の資源を活かし、地域に新たな経済や豊かな暮らしを創り出していく。人口減少社会に突入した日本の他地域、そして海外諸国にとっても、これからの社会の方向性のヒントとなるような事業が生まれています。 日本の地方には、使われていないたくさんの資源があります。これを見つけ出し、磨き、商品やサービスに変えていくのは、人の腕です。一見解決困難な課題の中から、突破する道筋を見出していくのは、人の知恵です。 2011年6月に開始した右腕プログラムでは、これまでに200名を超える右腕を東北に送り
【イベント】東北の子どもの未来を「創る」事業の担い手を募集!みちのく仕事 右腕派遣プログラム説明会 2013.03.18 グリーンズ編集部 『福島の子供たちは、未曽有の被災経験を通して「全国からの支援への感謝」と「自分も人のために役立つ大人になりたい」という気持ちを身に付けました。子供たちが復興を担う人材に成長していくためには、この気持ちを「自ら考えて行動する力」へと発展させていくための具体的で継続的な仕組みが必要です。』 ――南相馬市で職業体験を通じた子どもの教育に関わる半谷氏はそう語ります。 3年目を迎えた東北の現場では、各々が自分にできること、未来につなげたいことを考え、徐々に復興が進みつつあります。 しかし地域だけでは乗り越えられない困難な課題も多く、そのような現場では、地域外から参画する人材が強く求められています。現在派遣している右腕たちは、社会人経験を活かした交渉や企画、マーケ
私にとっての右腕体験6398viewsshares2012.06.19 雇用のミスマッチを解決し、三陸沿岸部のなりわい再生へ 前職は人材系企業で、キャリアコンサルティング、グローバル事業や新規事業開発の仕事をしていた津野尾尚子さん。現在は、釜石で人材を募集している地元企業と求職者を繋ぐ雇用マッチングプロジェクトの右腕として活動している彼女に、右腕になったきっかけなどを伺いました。【岩手県釜石エリア・雇用マッチング支援プロジェクト・津野尾尚子】 -なぜ、右腕になったのですか。 地震後ずっと、自分にできる東北の仕事を探していたけれど、なかなかピンとくるものに出会えなかった。そんな中で、びびっときたのが、みちのく仕事に掲載されていたNPO法人@リアス・鹿野さんの記事でした。「あぁ、これなら自分が何か力になれるかもしれない」、そう思って説明会の問い合わせをしたのが最初のきっかけです。個別相談会でプ
「みちのく起業」は、東北の復興に向けての起業・事業創出を応援するプログラムです。特定の地域・課題分野に精通したメンターからのサポートや起業家同士の集合研修、250万円の支援金、そして東北の未来をともに創る仲間とのネットワークなど様々な機会があります。 2012年8月16日 第2期ファンドの応募を締め切りました。たくさんのご応募有難うございました。 2012年8月2日 8月10日(金)岩手にて「みちのく起業第二期応募説明会」を開催します 2012年7月31日 8月8日(水)福島市で「みちのく起業第二期応募説明会」を開催します 2012年7月1日 第2期ファンドの募集を開始しました 2012年6月7日 第1期ファンドの応募を締め切りました 2012年5月28日 6/1(金)・6/2(土)にみちのく起業応募説明会を仙台で開催します 2012年5月28日 Q&Aページに質問と回答を追加しました 2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く