ブックマーク / review.srad.jp (3)

  • スラッシュドット ジャパン | 国立国会図書館が独立法人化へ

    タレコミによると、独立行政法人化することで、自由裁量が可能になるとしているけど、重要な部分である利用料にはふれられていないところが怖い。 公立の博物館や図書館は、来無料で利用できなければなりません。 図書館法第17条 公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用についてはいかなる対価をも徴収してはならない これは、国民の知る権利であったり学習の権利の面で非常に重要です。これが、崩されるわけですよ。また、キオスク端末など、無料のインターネット端末が図書館にあることは、情報格差是正を考えれば、非常に大きな武器です。 一度、法人化した国会図書館が登場すれば、今の地方公共団体の公立図書館が法人化していく原動力になりかねません。その影響力は大きいと思います。 過疎化している田舎図書館が無くなったら、地域の人が集まる場所が無くなるし、生涯学習の視点からも危険きわまりないです。国民には学ぶ権利がありま

  • 子ども部屋に侵入したゲーム、ネットという麻薬「脳内汚染」/スラッシュドット ジャパン

    ストーリー by yoosee 2006年01月18日 22時29分 最近の子供ってむしろゲームしなくなったらしいけど? 部門より kilgoretrout曰く、"岡田尊司『脳内汚染』が12月に刊行されているが、『ゲーム脳の恐怖』(過去記事1・2)を彷彿とさせる内容のようだ。 これを仏文学者の鹿島茂氏が毎日新聞の書評で取り上げている。書評の内容は「キレやすい子供、不登校、学級崩壊、引きこもり、家庭内暴力、突発的殺人、動物虐待、大人の幼児化、ロリコンなど反社会的変態性欲者の増大、オタクニートなどあらゆるネガティヴな現象」をすべて、「コンピューター・ゲームとインターネット」のせいにしているようなのである。ここまで聞いただけでも既に呆れてしまうが、「書評のルール違反は覚悟の上で、書が大ベストセラーになって一人でも多くの人に読まれることを強く願いたい。」という異例の書き出しの書評になっている。

  • スラッシュドット ジャパン | Amazon Japanが「なか見!検索」機能開始

    iCorbusier曰く、"Amazon Japanが和書・洋書の全文検索「なか見!検索」を開始し、 書籍内の文字列が検索にかかるようになりました。 たとえば「スラッシュ」で検索をかけると、検索結果のようになり、該当ページの表示もできます。同機能は許可を得た出版社のみの提供となるため、全書籍が検索できるわけでは無いようです。 いつの間にこれほどのシステムを、しかもGoogleではなくAmazonが構築したのか。驚きです。" CNET Japan 10月28日の記事 「アマゾンはまだ創業初日」--日市場は売上の10%を占める存在に のなかで 米国ではこれに加えて「Search Inside!」という機能を提供している。これは、顧客が欲しいを見つけられるように、の中身(文)を検索できるようにするサービスだ。「近々、日でも開始する」という。 と言うコメントが出ていたが、もう実装されたよ

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