佐藤賢一の中の人 @ke_1sato 日本が「正」字で数を数える以前、江戸時代の史料などを見ると「玉」の字が使われていたんですよね。最初に見たときは「玉玉玉玉玉…」と並んでいて何事かと思ってしまった。 佐藤賢一の中の人 @ke_1sato だから、韓国や台湾でも「正」字を使うというのは、もしかしたら近代以後の日本の影響なのかな、とも思うのですが、これはもう少し調べないと断言はできないですね。 リンク Wikipedia 画線法 画線法(かくせんほう)は、線を引くことによって線の本数で数を表現する方法である。 通常見られる方法は、5を一つの塊として表記する方法である。たとえば、日本語などでは「正」の漢字を用いて5までの数を表現し、下方向あるいは右方向に「𝍲」「𝍳」「𝍴」「𝍵」「𝍶」と増加させることで表現する。5は人間の片手の指の総数と等しいため、指を使用して数える場合と同様な用途で