IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.
NetBSD の達人達にアプリケーションの質問をしても、 「カーネルにエクスタシーを感じるたちなので、アプリのことはよく分らない」と言われてしまう。^^; 実際、pkgsrc で入れたアプリケーションがどうやれば動くのかの情報はあまり存在しない。 というわけで、僕が転けつまろびつ pkgsrc を使っている話をまとめておこうと思う。 僕の環境はこうだ: IBM ThinkPad X30 + NetBSD current + XFree86 4.5.0 おしながき: Xtt firefox Emacs ghostscript TeX Gnome 2 mplayer (音声と動画) gxine (音声と動画) StarOffice gphoto2 Xtt XFree86 ver 4.3.0 以降では Xtt が簡単に使える。 これで、Emacs 21 で TrueType が利用できるように
Last Update: "2014/02/16 11:08:17 makoto" 入口 pkgsrc は、 NetBSD OS の基本設置 に用途別プログラム(application program) を追加するしくみです。 その一般的なことについては NetBSD/package にまとめています。 ここには その pkgsrc で make したり pkg_add で設置したものを、 その後どうやって設定するか、というような情報を集めています。 参考: 転けつまろびつ NetBSD: http://www.mew.org/~kazu/toy/netbsd-pkgsrc.html (not found) pkgsrc めも (いしはらさん) http://www.tunagu.gr.jp/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi/isihara?page=pkgsrc%A4%E1
言うまでもないが改めて説明すると、APCは「装甲兵員輸送車」であり、IFVは「装甲歩兵戦闘車」である。素人には判別しがたいが全くの別物だ。両者の違いを表現する際、火力の差にのみ言及する例が非常に多い。これでは戦い方の違いを認識できないおそれがあるので、ここで一度説明してみようと思う。 近接戦闘部隊の戦い方を区分するにも色々あるが、ここでは地形に関連する事項で分けてみたい。「地形を基準とする戦い方」と「隊形を基準とする戦い方」である。図を見てほしい。茶色の楕円が利用しうる地形(小高い丘等)、青いひし形が我の戦車、赤いひし形が敵戦車である。これは果たしてどこがどう違うのだろうか。 「地形を利用した戦い方も、大きくは変形した横隊じゃないか」と思うかもしれない。が、実は本質的に全く別物である。細かく説明しよう。 地形を基準とした戦い方の利点は、当然「地形を隠掩蔽に活用しうる」ことである。欠点は「展
こういうのは、Ethical codeというのだけどね。 ⇒Ethical code - Wikipedia, the free encyclopedia In the context of a code adopted by a profession or by a governmental or quasi-governmental organ to regulate that profession, an ethical code may be styled as a code of professional responsibility, which may dispense with difficult issues of what behavior is "ethical". 重要なのは、organ to regulateっていうあたりの感覚。 つまり、ある組織が、その組織のプ
i386 を含む多くのプラットフォームでは、ソケット関連のシステムコールは (glibc のラッパー関数を介してだが) すべて socketcall(2) 経由に多重されている。 同様に、System V IPC 関連のシステムコールは ipc(2) 経由に多重されている。 注意 以下の点に留意すること: * 以下のシステムコールは、 システムコール・テーブルにスロットが予約されているが、 標準のカーネルには実装されていない: afs_syscall(2), break(2), ftime(2), getpmsg(2), gtty(2), idle(2), lock(2), madvise1(2), mpx(2), phys(2), prof(2), profil(2), putpmsg(2), security(2), stty(2), tuxcall(2), ulimit(2), vs
科学者に衝撃を与えた「ロマンティックでない」グーグル 今頃何をいってるんだか。この人たちはかの「ヒトゲノム・プロジェクト」を忘れたのか? 特に茂木さん、生命科学研究の歴史を知らないんでしょうか。 あの頃も一種の狂騒状態で、バイオ研究者のすることはなくなるんじゃないかというまことしやかな説が飛び交ったもんです。 確かに遺伝子情報が誰でも手に入れられるようになり、それまでの単に遺伝子を同定しただけで論文が書けていた時代は終わりました。 しかし生命科学研究は終わるどころか、一層白熱しています。機械的な遺伝子配列の解読をしなくてすむようになったおかげで、より「人間的な能力」が研究にとって重要になりつつあります。 それは生物学的意味づけであり、根源的な洞察であり、観察と直観であり、イマジネーションの力なのです。 情報格差を利用して知識を切り貼りし、それっぽいハッタリで食っている人たちにはやや危機的な
私の場合、九時間以上の国際線フライトに年に二十回くらい乗る。その機内での時間の使い方に、最近、私なりの小さなブレークスルーが生まれた。ふとしたことがきっかけで発見したのだが、機内は、講演を聞くのにじつに適した場所なのである。座席はあたかも講演会場のように窮屈だし、適度に暗い。途中で離席する自由がないからこそ逆にゆっくり話が聞ける。集中しても読書や映画鑑賞と違い目が疲れない。気がつくと一時間半とか二時間が経過し、退屈な機内の残り時間がどんどん減っていくのは快感でもある。 この発見以来、「小林秀雄講演」全六巻、「司馬遼太郎が語る」全八集、「三島由紀夫 学生との対話」(いずれも新潮社)を買って「iPod」に収め、ここ数回の日米往復ですべて聞いてしまった。日本出張を控え、さて次は何を聞こうかと思い、脳科学者・茂木健一郎がそのブログ「クオリア日記」に講演や対談の音声ファイルをこまめにアップしている
ここでは、マウントされる以前のUNIXのファイルシステムについて、 以下の諸点を見てみることにしましょう。 物理的なディスクの構成 ファイルシステムの内部構造とi-node 物理的なディスクの構成 ファイルシステムの内部構造とi-node ディレクトリーの構造 スーパーブロックの持つ情報 formatとnewfs fsckコマンド maruyama@wakhok.ac.j 1995年01月08日 (日) 09時10分30秒 JST
■ JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate) オーム社営業マンの角谷さんから献本していただい……えっ、オライリー!? 失礼しました。えー、翻訳者の角谷さんから献本していただいた。 献本にあたっては、「いや、おれもう何年もJavaやってないし!」とか「そもそも職業プログラマじゃないし!」「もらっても読まないよ!」といった抵抗もしてみたのだが、無理やり(?)献本されてしまった。もらっちゃったら読まないわけにいかないよなぁ。活字中毒者の性質を見透かされている(のか?)*1。 もっとも、副題に「マネージャのための実戦移行ガイド」とあるように、ひょっとすると中間管理職でもある自分もターゲットなのかも知れず、そういう立場でなら読めるだろう。というか、Rubyのコードが出てくるのはほんの1、2ページなので、マジでそういう本だ。 とはいえ、マネージャが読むべ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く