こんにちは。福田泰裕です。 みなさんの学校では、朝のSHR前に英単語や漢字の小テストを行っていますか? もしスマホを使うことが許されるなら、Google フォームを使うことで小テストを最高に効率化することができます! 今回は、Google フォームで小テストを行う方法をご紹介します! 最後まで読んでいただけると嬉しいです!
メッセージダイアログを表示するスクリプト で、今回は以下のスクリプトを作成しました。 function myFunction() { Browser.msgBox('Hello GAS!'); } 実行してみましょう。 さて、何か起きるでしょうか? 「承認」とは何か メッセージダイアログにかかわらず、GASからGoogleのアプリケーションを操作しようとしたときには「承認」が必要になります。 GASのスクリプトも、スプレッドシートも、Googleのクラウド上にありますよね。 つまり、同じブラウザから操作していても、Googleから見たら、そのスクリプトが本当にそのスプレッドシートをいじってよいかどうかはわからないのです。 なので、初回実行時にスクリプトが、スプレッドシートにアクセスして良いかを、「承認」する作業が必要になります。 基本は、ダイアログの手順に従えばいいのですが、無料のGmai
Google Apps Script(GAS)はスプレッドシートと簡単に連携できるよう、メニューからGASスクリプトエディタを開くことができます。 スプレッドシートのメニューがアップデートされ、このGASスクリプトエディタの起動方法が2021年11月に多くのユーザーで変更されるようになっています。 スプレッドシートはGASと簡単に連携Googleスプレッドシートはブラウザで利用できる無料の表計算ソフトとして人気を集めています。 スプレッドシートの強みとして、Google Apps Script(GAS)と簡単に連携することができる点が挙げられます。 GASとスプレッドシートを組み合わせることで、スプレッドシートの関数だけでは実装できない仕組みも実現可能です。 スプレッドシートの画面からGASのスクリプトエディタを開けるようになっており、スプレッドシートと紐づく形で、GASスクリプトを活用で
GASの作成 コピペですぐに使いたい人向けに、今回の完成状態のGASを先に紹介しておきます。 この関数createForm()をスプレッドシート上に作成したボタンに割り当てるなどすれば使用できます。 function createForm() { const ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); const sheet = ss.getSheetByName('シート1'); const formTitle = sheet.getRange('B1').getDisplayValue(); const formDescription = sheet.getRange('B2').getDisplayValue(); const firstRow = 5; const lastRow = sheet.getLastRow(); const d
2行に列の見出しが入ります。見やすいように色も変えました。また、シート名を付けましょう。今回は「第1回勉強会」とつけました。(シート名をもとにデータを取得するので、忘れずに!) 3行目から、問題文や選択肢等を記入していきましょう。 ②GASでコードを書く ①で記入したスプレッドシートから、コードを書くエディタを開きます。 「ツール」→「スクリプトエディタ」を押下します。 ↓のような画面になればOKです。この画面にGASを記入していきます。 以下のコードを記入しましょう!(コードの解説をすると長くなってしまうので、参考にしたサイトを参照してください) function makeForm() { //シートの読み取り var activeSheet = SpreadsheetApp.getActive().getSheetByName('第1回勉強会'); //フォーム名と説明文を取得し、フォ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く