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人生とlifeに関するkukurukakaraのブックマーク (26)

  • A型事業所に通え、楽しいから

    当方、高学歴のくせに発達障害とネット依存症のせいで何社もクビになりどこにも就職できずA型事業所に落ち着いた女 最初高学歴ゆえにプライドが許さない状態で行くの渋ってたし、面接受けるときも舐め腐った態度で心象悪かった だけどそこで単純作業を一生懸命やってるうちに、職員たちの中で私の株はうなぎ登りらしい 今は楽しい。今までの人生で一番、仕事が楽しい 職員も利用者も女性が多くて治安が良く、不快感を与えてくる人も殆どいない(一応過去には同じ発達ゆえに個人的に不快な人がいたが、前話題になったAさんより格段に無害) 生徒感覚で人に色々教えてもらえるし、可愛がってもらえてるし、 コミュ障の私がたまには雑談に参加もできるし、就職も支援してもらえる 仕事時間が短く、遅くに始まり早く終わるのもいい。早起きしなくて良いし、仕事終わった後も色々できる https://anond.hatelabo.jp/202409

    A型事業所に通え、楽しいから
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/30
    良かった.楽しめて生きている実感が人には必要.
  • 父の葬儀 - 一条真也の新ハートフル・ブログ

    一条真也です。 9月20日の朝に満88歳で旅立った父・ 佐久間進の葬儀が26日に小倉紫雲閣で行われました。 昨日の通夜の直前の虹 「太陽を追う花」が「太陽を追う男」を囲む 昨日、雨が降りました。しかし、通夜直前には雨が上がり、小倉紫雲閣の上には見事な虹がかかったそうです。ご弔問の方から画像を頂きました。まさに通夜が始まる直前に雨があがり、美しい太陽の光が差し込み、虹が現れました。わたしは、「ああ、太陽を追う男らしい奇跡だな」と思った次第です。その「太陽を追う男」は、祭壇の中で「太陽を追う花」の向日葵に囲まれて微笑んでいます。 お斎のようす お斎で談笑しました 26日の朝、小倉紫雲閣でモーニングコートに着替えました。その後は遺族一同、「桜の間」でお斎をいただきました。その後、棺が大ホールに移され、11時からは遺族親族で大ホールにおいて集合写真を撮影しました。写真を撮影されながら、「もし冠婚葬

    父の葬儀 - 一条真也の新ハートフル・ブログ
  • さて、帰るか。あるいは「20万円でも人は死ぬ」補遺 - 関内関外日記

    寄稿いたしました。 blog.tinect.jp 実録、四十代半ばの転落人生ものでございます。そこそこ注目されてしまったので、珍しく反応などを薄目で見て、補足情報を出しておきます。 会社について 会社についてなんですが、労基に行こうとか、なんとか保険とか、そもそも転職しろというのはごもっともなんです。そりゃあ、そうです。でも、なんというのか、もうそういうドライな感じはなくて。なにせ二十年以上いるもので。そりゃ親会社がつくまえも、今と似たような情況だったりして、そんな時代が長くても、なんかそれでも残っている、「先月は仕事少なかったから、まあ給料でなくても仕方ないか」という人間で構成されていて。まあなんというか、文字通りの家庭内手工業? 手工業ではないか。手工業ではないけど、家族みたいになっちゃってんで、今さらなんですよね。ただもう、おれが一番若いのが二十年以上続いていて、どう考えても年齢的に

    さて、帰るか。あるいは「20万円でも人は死ぬ」補遺 - 関内関外日記
  • 家賃2.8万の家に住んでいる友達「家にいる時間のほとんどは寝ているだけ。意識無い時間に金かけない」という思想を持っているの最強で面白い

    ナツイ @natsui_tanoshi かわいくてたのしくて天才のおふざけ屋さん。Amazonアソシエイトに参加しています。ご依頼はDMかnatsui.tanoshi@gmail.comへ。noteのメンバーシップ(note.com/natsui_festa)、グッズ(suzuri.jp/inu_bingo/)もよろしく! note.com/natsui_festa ナツイ @natsui_tanoshi 家賃2.8万の家に住んでいる友達「平日なんか家にいる時間のほとんどは寝ているだけ。意識がない状態で過ごすところにお金かけるの意味分からん。家賃100万でも家賃2.8万でも寝る時はただ狭いスペースで意識ないだけ」という謎の思想を持っているの最強で面白い

    家賃2.8万の家に住んでいる友達「家にいる時間のほとんどは寝ているだけ。意識無い時間に金かけない」という思想を持っているの最強で面白い
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/22
    睡眠は重要.それは住居の快適さに比例するから狭すぎはヤバい.
  • スポーツカー「RX―7」と四半世紀 79歳女性が免許返納を決意 愛車は意外な「第二の人生」へ 長崎 - 長崎新聞 2024/09/21 [12:25] 公開

    スポーツカー「RX―7」と四半世紀 79歳女性が免許返納を決意 愛車は意外な「第二の人生」へ 長崎 2024/09/21 [12:25] 公開 身長148センチの小柄な女性が運転席から降りてくると驚きの視線が集まるという。長崎市の主婦、西尚子さん(79)が四半世紀乗り続ける愛車はマツダのスポーツカー「RX-7」(セブン)。マニュアル車を難なく操る西さんは、12月に迎える80歳の誕生日を機に免許を返納する予定だ。残り3カ月。“友だち”と過ごす最後の時をかみしめ、きょうもハンドルを握る。 米映画「ワイルドスピード」に登場するなど世界的に知られ、数あるスポーツカーの中でも人気の高いセブン。マツダによると、2002年に製造を終えており、「今は手に入れることが難しい車。しかも、女性オーナーは全国的にも珍しい」と希少性を認める。 「頭文字(イニシャル)D」がきっかけ 車を好きになったきっかけは「思

    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/22
    “製造元のマツダに受け継がれ、「広報車」として“第二の人生”を歩んでいくことになりそうだ。専門メカニックがメンテナンスを担い、「この先もずっと元気に走り続ける」(同社)”
  • 20万円でも人は死ぬ

    ここに人がある。ひとりであって、仲間もなく、子もなく、兄弟もない。それでも彼の労苦は窮まりなく、その目は富に飽くことがない。また彼は言わない、「わたしはだれのために労するのか、どうして自分を楽しませないのか」と。これもまた空であって、苦しいわざである。 ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。 すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起す。しかしひとりであって、その倒れる時、これを助け起す者のない者はわざわいである。 「伝道の書‬ 4‬:8‬-10‬」 親会社から見放されたその後 おれの勤める零細企業は、親会社から見放された。そのことは前に書いた。 「手取り19万円の栄光の終わりに」 その後、どうなったのか。親会社は我が社に対する2,000万円くらいの負債をチャラにしてくれた。チャラにしてくれた分、それに消費税がかかり、意外なところから困ることに

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  • 人間よ、楽器を習うとよい - nomolkのブログ

    ギターを習っている。習い始めたときにもブログを書いていて、いま見たら2021年の8月だったので、ちょうど3年ほど経ったことになる。 先週、発表会(教室主催の演奏会)があり、初めてステージで楽器を演奏した。生徒の成果発表会なのでたくさん観客が入るイベントではないけど、そこで演奏した2曲はいずれも「いつか上達したら弾けるようになりたい」と思っていた曲で、自分のギター歴としてはひとつのマイルストーンになった。このへんでいちど思いのたけを書き残しておきたい。 youtu.be これはギターを始めた頃からずっといつか弾きたいと思っていた、アントニオ・カルロス・ジョビンの「Felicidade」。まだまだヨレたりモタつくところがあるが、ずっと先の目標だと思っていた曲に意外に早くたどり着けたことが感慨深い。 楽器を習うとよい 語ると長くなりそうな思いもいろいろあるのだけど、まずはシンプルなメッセージを置

    人間よ、楽器を習うとよい - nomolkのブログ
  • 実録!これが精神障害者の末路だ!

    ちょっと前に「障害者は障害者雇用行けや」という話があった気がします。まあ障害者雇用で自立した生活を営むのはわりと難しいのですが、僕は障害者雇用と障害年金と同居している彼女の障害年金で生計を立てることができております。 上記の通り多少特殊な生活形態ではあるものの、何かの参考になるかもしれませんので、僕たちがどうやって糊口を凌いでいるか書いてみます。 家計収入バイト40,000円障害厚生年金3級(増田)50,000円障害基礎年金2級(彼女)65,000円計155,000円 支出家賃35,000円水道光熱費15,000円費50,000円交通費10,000円通信費10,000円保健医療5,000円その他15,000円計140,000円 どんぶり勘定なので正確な計算はできていませんが、めちゃくちゃ間違っているということはないと思います。 家賃がやっすいのがでかいですね。地方都市の狭いアパートに二人

    実録!これが精神障害者の末路だ!
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/08/07
    こういう生活情報の共有が生きづらさで大変な精神の人には特に重要.こうした記録はありがたいと思います.本当に生き残ることが大切.応援してます.
  • (インタビュー)被害者の声を届ける 弁護士・新里宏二さん:朝日新聞デジタル

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    (インタビュー)被害者の声を届ける 弁護士・新里宏二さん:朝日新聞デジタル
  • ギタリスト渡辺香津美の今〜その2|Koko Piano

    70歳の赤ちゃんが目覚めました! 「わたしがわかるの・・・?」 「・・・・・!」 目に涙をいっぱい浮かべて 首を縦にふり、 精一杯の頷きを見せてくれた瞬間の気持ちを、 なんと言い表せばよいのか。 「香津美さん、、、お懐かしゅうございます! よくぞ、おもどりくださいました・・・!」 自称、歴女たる自分としては、 自然に湧き出た言葉。 果たして、、、これは、ほんとうに認識しているのか、どうか? 確証を得るまで、YesとNoだけで返答できる問いかけを、 何度か試みる。 意識はともかくとして、 何かしらの刺激で反射的に動くようになっていた左手の指先が、 そうだよ・・とでも伝えるように動きをみせる。 はっとして、その手を握ると、 強く握り返す指先に、熱がこもっている。 わたしへの答えとして、 意識的に、握り返しているのだ。 この人生をつうじて、 これほどの再会の喜びがあったろうか? これまでのすべて

    ギタリスト渡辺香津美の今〜その2|Koko Piano
  • 子育て終わった!やったーー!!【問い合わせに関する追記】

    7/11 なんかツイッターの有名な方に拡散していただいたようでありがとうございます!!!とんでもないことになってしまった… 子育て終わった開放感で書き殴った日記がこんなことになるとは思ってもみませんでした。 取材に関しては、別の媒体で内容を掲載されることで息子に微妙に違ったニュアンスでこの日記の内容が伝わってしまうもしれないリスクがあるので申し訳ありませんがお断りさせてください。 ひぇーーーー!なんかめちゃくちゃ読まれてる!!今更恥ずかしい!! お祝いのコメントありがとうございます!!! めちゃくちゃ嬉しいです!!! 子どもはインスタとかビーリアル(ビリアル?かどっちか)をちょっとしかやってないらしいし、仕事に関する勉強で忙しいらしいからこの日記も読まれないと思ってはいるけど、もし読んじゃったら教えてね!!! 私が当は愛せるか分からなかったし子供産むの怖かったって話はちょっと前チラッとし

    子育て終わった!やったーー!!【問い合わせに関する追記】
  • 極貧神社暮らしから始まった私の人生の話|イツキフミ

    子どもの頃、『貧乏すぎて地域の神社の奥に一家で住んでいた』、と人に言うと、ほぼ100%の確率でビビられ、 「神社って住めるの?」 と訊かれる。多分、普通は住めないと思う。だって今まで生きてきて、『わかる〜ウチも〜』という人には会ったことがない。 別に神主でも何でもなく、ただ住んでいるだけ。私が住んでいた神社が特殊だったんだと思う。 うちの親は、両親ともに無職、というユニークな二人で、当然お金がなくて、町内会の人に 「神社の管理人をするなら神社にタダで住んでいいよ」 と言われたので、二つ返事で頷いて神社に住むことにした。 最終的には五人兄弟一家七人で、私が高校二年生になるまでたった二部屋の、風呂なしの神社の奥に住んでいた。 私の人生は、どう足掻いたってこの『神社暮らし』から始まる。 神社暮らし 住んでいた神社の奥はかなりボロくて、お風呂もなければトイレも簡易水洗みたいなトイレだし(行くのがめ

    極貧神社暮らしから始まった私の人生の話|イツキフミ
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/07/04
    ”#エッセイ部門 自分の体験をもとにしたエッセイ(文章)を募集します。文字数は1万字までです”https://note.com/info/n/na365c72c433a
  • いるはずのない親戚がXで見つかった話|岡田 悠

    26年生きて初めて知ったのですが、オモコロの岡田悠さんが僕の親戚でした — 移住計画 (@izyukeikaku) January 2, 2024 「オモコロの岡田悠」とは僕のことだ。呟いているのは「移住計画」さんという3万人のフォロワーを抱えるアカウントで、センスのいいインテリアの写真が多数上がっている。26年生きて、と書いてあるから、26歳の方なのだろう。 だが僕には、26歳の親戚はいない。 ついでにセンスのいいインテリアに詳しい親戚もいない。 この方の勘違いだろうか。あるいは「初めて知った」と書いてあるから、隠れた遠い血縁関係があるのかもしれない。 Xで見つけた親戚?に連絡を取る気になって、その移住計画さんにDMを送ってみた。 曖昧な尋ね方をしたのは、匿名アカウントの移住計画さんに対して、個人を特定できるような質問をぶつけづらかったからだ。 そしたらすぐに返事をいただけた。 グレーで

    いるはずのない親戚がXで見つかった話|岡田 悠
  • 妻の遺骨を財布に入れている

    5年前に亡くなったの骨の一欠けらを財布に入れている。 彼女が亡くなった時、俺は激しく取り乱していてずっと泣いてたと思う。 泣き止んだ後の記憶は曖昧で、周りが色々と尽くしてくれた。 情けないことに自分は夫な癖にの葬式の手配すらままならなかったのだ。 ほんと、情けない話だよ。 骨上げの際、俺はの骨をくすねた。 周りから気付かれないようにしたつもりだがバレバレだったと思う。 それでも誰も、なにも言ってこなかった。 何処の部位の何かも分からない小さな骨の欠片。それを今も財布に入れている。 あんなに好きな人はもう二度と現れないだろうと、気でそう思っていたのだ。 少しずつ、ようやくがなくなったという事実を受け止められるようになってきたのは最近のことだ。 増田もそろそろ前を向いてもいいんじゃないか?そう声をかけてくれたのは友人だった。 いつまでも後ろを向いていたら彼女もきっと悲しむだろうから。

    妻の遺骨を財布に入れている
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/15
    亡くなった人の一部を形見にするその気持ちはよく分かるが,骨を持つことへの忌避感が自分にもある.別の言い方であれば違ったのかも.
  • おじさんなるもの

    私は40代男性である。 全ての男性がそうであるとは決して思ってはいないが、おじさんなるものとして我々は国内において30半ばからこれらを自覚して生きていくべきであるとおもいここに記す。 --- 1.おじさんは醜い すぐ腹は出るし、髪も薄くなる。20代の輝かしさはもう失っているものとしてふるまうべきである。 とりあえず、寝る前の事、過度の飲酒、過ぎた間は控えるべきであるし、運動やストレッチもできるならしたほうがいい。 2.おじさんは汚い べとべとした汗、無精ひげ、くすんだ肌、つまり清潔感の無い存在である。 髭を剃れとは言わないので整えるべきである。汗をかきやすいのなら対策をする。風呂上りには化粧水だけでも塗るべきだ。 外見を気にし、肌のケアについてはいくらかでもするべきなのである。男性用化粧品だってコーナンで買える。 3.おじさんは臭い 加齢臭が出始め、歯槽膿漏が進行し口臭が出始める。すれ

    おじさんなるもの
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/13
    抗ってもなかなか変えられない.どこかで諦めも必要.
  • 彼女にサボテンをプレゼントした

    下北沢の雑貨屋の軒下にサボテンが売られていた。 親指くらいのサイズ、100円。 同棲している彼女が好きそうだなと思った。 その日は給料日で余裕があった。 店の中で椅子に腰掛け気だるそうに雑誌を読んでいる店主に声をかけて、サボテンを買った。 レジでサボテンを袋に入れてもらっている間、なんとなしに気恥ずかしさが湧いた。照れ隠しに「プレゼントなんすよ」と言ってみた。 「へえ、誰に?」と店主。 「同棲している彼女に」 「サボテンはね、人を選ぶよ」。目を合わせず店主がつぶやいた。 きっと喜ぶよ、とか、センスいいね、とか、客商売ならもっと気の利いた一言もあるだろうに、と思ったが、妙に納得した。 サボテンを持ってる自分がおかしくて、足早に家に向かった。 家の間取りは玄関扉を開けるとすぐに廊下兼台所がある。 扉を開けると煮込み料理を作っている彼女と目があった。 彼女の視線が俺の顔から右手に移る。 「…サボ

    彼女にサボテンをプレゼントした
  • 妻が小説を書いたことにモヤモヤしている

    小説を書いていたのを知ったのはつい先日のことだった。 とある賞に応募するために執筆したそうで、以前から小説を書くことはあったのだという。そんなこと全然知らなかったが、一度俺に読んでみてほしいとUSBを渡してくれたのは嬉しかった。 昨日早速読んでみると驚いた。文章は分かり易いし、銀行強盗の一人称視点のストーリーも面白い。ジャンルとしてはミステリーで、次々に謎が現れるのも海外ドラマのようで悪くない。ただ一つ、気になったのは話の途中にセックスの描写があったことでそこの描写が妙に生々しくリアリティがあった。もしこれを実体験に基づいて書いているのであれば当然俺との体験を基にしているはずだ。しかし順序は俺とは違っていたし、やったことのない体位についても書いてあり正直非常にモヤモヤした。 小説はフィクションなんだからセックスの描写もフィクションであることはもちろん理解している。経験したことのみ書ける

    妻が小説を書いたことにモヤモヤしている
  • 「俺はベンツを3台、スープに溶かした」 ラーメン業界転職で見たリアルな地獄、一時代を築いたプロレスラーの絶望

    ラーメン店の経営はなぜ、これほどまでに厳しいのか。その壮絶な舞台裏を余すところなく記した著書『プロレスラー、ラーメン屋経営で地獄を見る』(宝島社)が話題だ。著者はプロレスラーの川田利明。開店から14年、「ラーメン屋の開業を考えているなら、絶対にやめたほうがいい」と断言する理由とは。詳しい話を聞いた。 ラーメン店の経営はなぜ、これほどまでに厳しいのか。その壮絶な舞台裏を余すところなく記した著書『プロレスラー、ラーメン屋経営で地獄を見る』(宝島社)が話題だ。著者はプロレスラーの川田利明。開店から14年、「ラーメン屋の開業を考えているなら、絶対にやめたほうがいい」と断言する理由とは。詳しい話を聞いた。 「ラーメン屋は絶対やらないほうがいい」 東京・世田谷区でラーメン店「麺ジャラスK」を経営する川田は険しい表情で現状を語った。 著書は2019年に発売した単行を加筆・改題して文庫化したもの。最新の

    「俺はベンツを3台、スープに溶かした」 ラーメン業界転職で見たリアルな地獄、一時代を築いたプロレスラーの絶望
  • 110年前の女性の投書「女にモテない夫を持った私の感想」

    文通相手を探していたところ、1914年(大正3年)に出版された少女向け雑誌『處女』(処女の旧字)を発見した。 この雑誌は大正時代の少女が読者投稿を行うものであり、文通相手の募集も紙面で行われていたのだ。 しかし文通を出そうにも紙面に住所を書いている少女たちはもうほとんどが死んでいるので、しかたなく1914年『處女』9月号に掲載されていた投書を読んでいたところ、ある女性が「女にもてない夫を持つた私の感想」というものを投稿していた。 最初は単なる愚痴かと思ったが、読み込むうちになんかなんだか気分が落ち込んでしまった。 とりあえず書き起こすことにする。 「女にもてない夫を持った私の感想」投稿者:宇佐美米子 私がこの家に嫁いでからもう今年でちょうど5年になります。夢のように過ぎた5年の間には可成(かなり)色々な事がありましたが、楽しいことも悲しい事もみな断片のことであって、私の心に根深く止まってい

    110年前の女性の投書「女にモテない夫を持った私の感想」
  • 鳥が飛んでるのは空じゃない、と言った友達|しまだあや(島田彩)

    この文章を、 小田原のTipy records innと、 あの日 あの場所で 助けてくれたみなさんに、贈ります。 202X年の春。私は、何もかも消沈していた。 欲消沈。仕事消沈。ぜーんぶ消沈。自分だけの話じゃないので詳細は書けないんだけど、とにかく意気消沈祭。もういっそ、私ごと全部消沈してしまえ。そんぐらいのテンションだった。 ある日、仕事仲間のYさんが、心配して連絡をくれた。 「まずは息抜きに、小田原へ行きませんか? 友達がやってるいい宿があるんですよ」 「行きます」とすぐに返事し、夜行バスを予約。Yさんと会って喋りたかったし、行ったことのない、私のことを誰も知らないまちに行きたかった。 朝、小田原に着いた。 駅前の「ケルン」という喫茶店で待ち合わせ。おばあさんが作り、おじいさんが運んでくれるミルクセーキが絶品らしい。もちろん頼む。Yさんはコーヒー。「これも絶品なんだよ」と、朝からナ

    鳥が飛んでるのは空じゃない、と言った友達|しまだあや(島田彩)
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/07
    写真がいい.文章に人の温かさを感じる.