FreePBXでDISAを使ってリレー発信！ | Hobby Room of Cactus
仕事用の回線をRaspberry Piで構築したIP-PBXに収容して運用し始めて1年くらいになるだろうか？ まだまだ設定等をいじくりながらの運用のためたまにエラーを起こしますが基本的には安定して使えています！ しかし、仕事の電話をスマホからしようとお思った時に3Gの電波状態が悪くSIP発信だと音声遅延が激しい時も多く… どうしても個人の携帯番号からお客様に連絡を取る事も少なくありません。 突然知らない番号から着信があれば相手方も驚くでしょうしお客様から折り返しの電話が携帯にかかってくるとこちらも誰からの電話かわからずに失礼な対応になってしまう事も… そこでネット回線が不安定な時でもAsteriskに収容した電話番号から発信出来るようにFreePBXに設定を入れました！ AsteriskにはDISAという機能がありパスワード入力によって外部着信から内線や外線発信ができます。 FUSION
ネットの隅でまったりと » Asterisk
Asteriskで留守番電話機能とかを使おうとするとアナウンスを流す必要があるが、デフォルトでは英語でのアナウンスになる。ということで日本語の音声を流すようにしたのでそのメモと、音声ファイルについての考察です。 本当の日本語化はVOIP-Infoにあるように、発生順序とかの問題があるのでパッチの適用が必要みたい。ただ、留守番電話のアナウンス程度なら特に必要なさそうだったので、今回は設定と日本語音声ファイルの置き場所についてのメモです。 環境 ハード：OpenMicroServer OS:Debian lenny Asterisk Ver：1:1.4.21.2~dfsg-3←Debパッケージです 設定 ファイル：/etc/asterisk/asterisk.conf 内容： ↓追加 [options] languageprefix=yes ファイル：/etc/asterisk/sip
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