中国日本仏教に関するkumarinのブックマーク (3)

  • 『方丈記』と『法句経』……廃仏毀釈の残滓を乗り越えて - ひじる日々

    行く川のながれは絶えずして、しかもの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。 からはじまる鴨長明『方丈記』はひろく知られている日語の古典文学の随一だろう。この文章の出典が、東洋の聖書とも称される超有名な初期仏教経典、『法句経』の一節から取られているということをご存じだろうか? 私はこの説を佐竹昭広『萬葉集再読asin:4582352316』ではじめて知った。 万葉集再読 作者: 佐竹昭広出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2003/11メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る 佐竹氏が校注を担当された岩波新日古典文学大系『方丈記 徒然草asin:4002400395』では、「ユク河ノナガレハ、絶エズシテ、シカモモトノ水ニアラズ。」に次の註が添えられている。 往く川の流れは瞬時も留ることなく

    『方丈記』と『法句経』……廃仏毀釈の残滓を乗り越えて - ひじる日々
    kumarin
    kumarin 2009/04/04
    、なにも戦に明け暮れた時代背景から仏教の無常観を引っ張り出さずとも、無常を観察、理解して涅槃への自己の転化を意識した人がいてもまったく不自然ではない
  • 映画『禅 ZEN』公開の日に当たって - つらつら日暮らし

    今日、1月10日から、道元禅師の生涯を描いた映画『禅 ZEN(公式HP)』が公開されます(角川系)。これまでは、その人生の状況から、映画といった娯楽作品には成りにくいとされていた道元禅師ですが、駒澤大学・大谷哲夫先生の手になる小説『永平の風』(文芸社)を原作として、この度映画化となりました。また、大谷先生は制作総指揮も務めておられます。映画を撮った目的はただ一つ。これまで余りに知られなさ過ぎた道元禅師を、わずかであっても世に知っていただくことで、顕彰するということです。 監督・脚は高橋伴明監督、そして、主演(道元禅師)は歌舞伎役者の中村勘太郎さん、ヒロイン(おりん)には内田有紀さんを迎え、以下の方々によって撮られました。 キャスト:藤原竜也・村上淳・哀川翔・勝村政信・笹野高史・西村雅彦・テイ龍進・安居剣一郎・高良健吾・高橋惠子(順不同・敬称略記) 製作年:2008年/製作国:日/製作:

    映画『禅 ZEN』公開の日に当たって - つらつら日暮らし
    kumarin
    kumarin 2009/03/03
    良い映画でした
  • http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/4bu-ronsou/fl-detail-b/3bu-muga-saigusa.htm

    kumarin
    kumarin 2005/12/06
    新大乗ー本来の仏教を考える会
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