ブックマーク / naagita.hatenablog.com (5)

  • 瀧川鯉之助が春風亭傳枝を襲名し真打昇進 - ひじる日々

    東洋印哲時代の同級生で落語家の瀧川鯉之助が春風亭傳枝を襲名し、同時に真打昇進することになった。五月はウェーサーカやら何やら行事が多いのだが、全力で応援させていただこうと思います。せっかくの印哲出身者、記念に長名話でもやってもらいたいなぁ。 ↓参加ブログの皆さんが幸せでありますように……↓ 〜生きとし生けるものに悟りの光が現れますように〜

    瀧川鯉之助が春風亭傳枝を襲名し真打昇進 - ひじる日々
    kumarin
    kumarin 2010/02/05
  • 「感謝の心」私達は何を学ぶべきですか? - ひじる日々

    那覇市立銘苅小学校・幼稚園 創立5周年記念講演会 講師:アルボムッレ・スマナサーラ長老 『「感謝の心」私達は何を学ぶべきですか?』 2009年4月11日(土)13:00開演 小学校の入り口にはスマナサーラ長老を歓迎する言葉が 会場へと向かうスマナサーラ長老とお出迎えの自治会長さん 講演に先立って勇壮なエイサーが披露された 獅子舞も 講師紹介をされた沖縄大学のディリープ・チャンドララール教授。スマナサーラ長老とはケラニヤ大学以来のご縁 会場となった銘苅小体育館には約300名の父兄や子供たちが集まった 講演されるスマナサーラ長老。その場で取ったメモからさわりを紹介すると…… いのちの秘密の言葉があります。それは(誰かの・何かの)「役に立つ」ということです。 幸福の鍵はどこにあるでしょうか? 「役に立つ」の四文字にあるのです。 幸福のために、いつでも心にとめるべきチェックポイント:それ、役に立つ

    「感謝の心」私達は何を学ぶべきですか? - ひじる日々
    kumarin
    kumarin 2009/04/12
    親は子供にはっきり言うべきです。私にはおまえが世界一。でも世界にとっては、お前はただの一人でしかないんだよと。
  • 『方丈記』と『法句経』……廃仏毀釈の残滓を乗り越えて - ひじる日々

    行く川のながれは絶えずして、しかもの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。 からはじまる鴨長明『方丈記』はひろく知られている日語の古典文学の随一だろう。この文章の出典が、東洋の聖書とも称される超有名な初期仏教経典、『法句経』の一節から取られているということをご存じだろうか? 私はこの説を佐竹昭広『萬葉集再読asin:4582352316』ではじめて知った。 万葉集再読 作者: 佐竹昭広出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2003/11メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る 佐竹氏が校注を担当された岩波新日古典文学大系『方丈記 徒然草asin:4002400395』では、「ユク河ノナガレハ、絶エズシテ、シカモモトノ水ニアラズ。」に次の註が添えられている。 往く川の流れは瞬時も留ることなく

    『方丈記』と『法句経』……廃仏毀釈の残滓を乗り越えて - ひじる日々
    kumarin
    kumarin 2009/04/04
    、なにも戦に明け暮れた時代背景から仏教の無常観を引っ張り出さずとも、無常を観察、理解して涅槃への自己の転化を意識した人がいてもまったく不自然ではない
  • 永源寺事件と不飲酒戒 - ひじる日々

    いつも仏教史に関する圧倒的な知識を駆使したエントリを拝読させていただいているkumarinさんが、滋賀県東近江市の臨済宗永源寺派総山「永源寺」で6日夜に起きた修行僧同士の飲酒障害致死事件について書かれている。 永源寺飲酒障害致死事件・・無念!悲しさ、悔しさ、込み上げる怒り!(くまりんが見てた!Part III) ご自身も日蓮宗寺院に生れ、臨済宗の僧籍を持たれているというkumarinさんのやるせない思いが伝わってくる記事だ。もしかしたら場違いかもしれない、という気持ちを抱きつつ、以下のようなコメントをした。 ajita 2009/03/12 02:17 こんにちは。 仏教徒とは基的に、三宝に帰依して五戒を守ろうと努力する人々のことだと思います。 守れないことがあるのは当たり前ですが、いつでも懺悔しつつ、守ろうと努力することで、徐々に人格が向上していくと思います。 自分のエゴにあわせて法

    永源寺事件と不飲酒戒 - ひじる日々
    kumarin
    kumarin 2009/03/14
    戒を守らないものは戒に守られない
  • 般若心経が否定しなかったもの - ひじる日々

    (般若心経は)空を体得するために、五蘊、十二支十八界、十二因縁、四聖諦、などをことごとく否定していきます。しかしそれらはとても当は大切な仏教の教えの根幹です。*1 何でも「無」にする『般若心経』が、否定しなかったもの。 それは、釈尊の遺訓に説かれた四念処などの三十七道品(三十七菩提分法)である。 木下全雄師(高野山真言宗 五戒を守る僧侶の会代表)の ご先祖様とこれからの仏教(2009年02月20日 Be Happy お釈迦様の教え「幸せであれ!」) を読んで「通仏教」とは何かとあらためて考えはじめて、 横山全雄師(真言宗大覚寺派 備後國分寺住職)の 最高の尊格になれると教える仏教の教え(2009年03月05日 住職のひとりごと) を読んで、触発されて形にしてみた次第。で、後者の記事にコメントしたのが以下の文章。 般若心経が否定しなかったもの (naagita) いつも熱意のこもった論説を

    般若心経が否定しなかったもの - ひじる日々
    kumarin
    kumarin 2009/03/07
    通仏教の底流としてのアーガマの伝承
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