MicrosoftはWindows 10を最後のWindowsとし、メジャーバージョンアップはもうないとアナウンスしている。そして、その一方で、Windowsは変わり続けている。その証が半年に一度の機能アップデートだ。 前回の機能アップデートは昨秋でバージョン1709として、「Fall Creators Update」が提供された。あれから半年が経過し、予定通り、新しい機能アップデートとしてバージョン1804の提供が開始された。このバージョンは「Windows 10 April 2018 Update」と呼ばれる。お手元のPCにも、すぐにWindows Updateで配信されるだろうし、すでに更新された方もいるはずだ。 ブラウザ「Edge」では、Windows 10 April 2018 Updateのアップデート概要が表示される 「変わるWindowsを究める」という視点で過去を振り返る