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ブックマーク / f1-gate.com (8)

  • 佐藤琢磨、インディ500 優勝スピーチ 「叫び声がテレビで流れるとは...」

    佐藤琢磨が、インディ500の表彰式に出席。ウィナーとしてスピーチを行った。 インディ500の決勝の翌日は、伝統に則ってウイナーの撮影会が行た。インディアナポリスの上空は快晴。清々しく、心地よい天候の下での撮影会となった。インディアナポリス・モーター・スピードウェイのメインストレート上、レンガが3列並べられたスタートフィニッシュラインに沿って、優勝マシンが並べられ、その横には全高150cmほどもあるボルグワーナートロフィーが置かれた。 ウィナーの佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)はレーシングスーツ姿で登場。3時間にも及んだ撮影会で、笑顔を絶やすことはなかった。 そして、夕方からはインディアナポリスのダウンタウンで、ビクトリーセレブレーションと呼ばれる表彰式が行われ、33人の出場ドライバー全員が、タキシードやスーツに身を包み出席した。 シリーズや優勝チームのクルー、関係者、さらには出席

    佐藤琢磨、インディ500 優勝スピーチ 「叫び声がテレビで流れるとは...」
  • ホンダF1 「競争的なパワーユニットを造るという仕事を過小評価していた」

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダのエンジニアリングチームは競争力のあるF1パワーユニットを造るという仕事を過小評価していたと認め、昨年の12月の段階で大きな問題を抱えることになることに気づいていたと述べた。 「非常に落胆しています。もちろん、我々は故障の大部分が我々のパワーユニットから来ていることを認めます」と長谷川祐介は Autosport にコメント。 「ですが、全てが我々のパワーユニットから来ているわけではないと言ってもいいと思います。ただ、パフォーマンスという点での最大の弱点は我々のパワーユニットです。我々は非常に落胆しています」 「実際、我々はあまりに簡単に考えていました。ですが、新しいテクノロジーを成し遂げるのはあまり

    ホンダF1 「競争的なパワーユニットを造るという仕事を過小評価していた」
  • マクラーレン 「ホンダと組まなければ勝てていたはず」

    マクラーレンF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2015年にホンダと手を組まずにメルセデスのF1エンジンのままだったら、何度かレースに勝っていただろうと述べた。 長年メルセデスとパートナーを築いていたマクラーレンだが、2015年にメルセデスがワークス参戦したことでF1エンジンでそれまでのワークス待遇を受けられなくなり、2015年にホンダをF1復帰させてワークスエンジンを獲得した。 しかし、復帰初年度からホンダのF1エンジンは信頼性とパフォーマンスに欠け、まだ一度も表彰台にすら上がっていない。マクラーレンの最後の勝利は2012年のF1ブラジルGPでのジェンソン・バトンの優勝まで遡る。 2017年シーズンのスタートでもホンダのF1エ

    マクラーレン 「ホンダと組まなければ勝てていたはず」
  • 「よろしくメカドック」が30年ぶりに復活・・・ホンダとコラボレーション

    1980年代に「週刊少年ジャンプ」に連載された伝説のチューニングカー漫画「よろしくメカドック」がホンダとのコラボレーションによる読み切りコミックとして約30年ぶりに復活した。 「よろしくメカドックSTEP WGN Modulo Xの巻」は、次原隆二氏による描き下ろしで、20日に発売される「ホンダ ステップワゴン Modulo X」の公式サイトで公開。全国約700のHondaの販売店やHondaウエルカムプラザ青山ではマンガ冊子11万部が無料で配布される。 今回の作品はホンダの広報マンが「家族構成の変化により、奥さんからミニバンへの乗り換えを迫られているが、少し人とは違う拘りのあるクルマ選びがしたい…」という、自身の家庭境遇をヒントに原案ネームを描いており、実際の登場キャラクターも、この広報マン自身をモデルに描かれている。 幼少期より「よろしくメカドック」の愛読者であり、かねてより新作での復

    「よろしくメカドック」が30年ぶりに復活・・・ホンダとコラボレーション
  • フェリペ・マッサ、F1引退を発表

    フェリペ・マッサのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 フェリペ・マッサは、今シーズン限りでのF1引退を発表した。 ブラジル出身のフェリペ・マッサ(35歳)は、F1イタリアGPが行われるモンツァ・サーキットで記者会見を開き、家族が見守る中でF1からの引退を発表した。 フェリペ・マッサは、2002年にザウバーからF1にデビュー。2006年にフェラーリに移籍し、8年間の在籍期間に11勝を挙げた。2008年にはわずか1ポイント差でタイトルを逃している。 2009年のF1ハンガリーGPでルーベンス・バリチャロのマシンから脱落したパーツが直撃して大ケガを負ったが、2010年には復帰。その後、2014年にウィリアムズに移籍。 今シーズン最終戦のフェリペ・マッサにとって250戦目となるF1アブダビGPが最後のグランプリと

    フェリペ・マッサ、F1引退を発表
  • トヨタ、ル・マン24時間でのトラブルの原因を発表

    トヨタは、ル・マン24時間レースで5号車に発生したトラブルの原因を発表した。 ル・マン24時間レースの最終盤、TS050 HYBRID #5号車を襲ったトラブルは、ターボチャージャーとインタークーラーを繋ぐ吸気ダクト回りの不具合によるもので、これにより、ターボチャージャーの制御が失われた。 不具合発生時、原因が特定されていない段階で、低下したエンジン出力を回復させるべく制御系の設定変更が試みられた。結果的には#5号車はファイナルラップを走り切ることが出来る状態となったものの、その対応には時間がかかり、規定されている6分以内にファイナルラップを終えることが出来なかった。 このトラブルの真因については現在ドイツ・ケルンのトヨタ・モータースポーツ有限会社(TMG)にて詳細を調査中。 尚、今回の原因が、第2戦スパ6時間レースでのエンジントラブルとは無関係であることは明らかとなっている。 今後、同様

    トヨタ、ル・マン24時間でのトラブルの原因を発表
  • ジェンソン・バトン、トップ・ギアの司会者転向は「ほぼ決まっていた」

    ジェンソン・バトンが、昨年限りでF1を引退し、今年からトップ・ギアの司会者に転向する可能性が高かったことが明らかになった。 昨年、23年ぶりに復活したマクラーレン・ホンダが不振にあえぐなか、36歳となったジェンソン・バトンが2015年シーズン限りでF1から引退することも考えていると噂されていた。 そんな中、ジェンソン・バトンがトップ・ギアの司会者になることについてBBCと交渉を行っていると Daily Mail は報じていた。 ジェンソン・バトンは今週、新たにトップ・ギアのメインプレゼンターを務めることになったクリス・エバンスが司会を務めるBBCの番組「Radio 2」に出演した。 クリス・エバンスは、その番組内でジェンソン・バトンに「昨年は駄目だったけど、来年から君がトップギアの司会をできるということを今シーズンはいつ頃わかる?」と質問した。 ジェンソン・バトンは「そうくると思っていたよ

    ジェンソン・バトン、トップ・ギアの司会者転向は「ほぼ決まっていた」
  • マクラーレン・ホンダ、テスト3日目まで問題は解決せず

    マクラーレンF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 マクラーレン・ホンダは、MP4-30の故障したMGU-Kコンポーネントを再設計する必要があるため、土曜日まで完全なF1テストプログラムを実行できないかもしれない。 テスト初日の午前中、ジェンソン・バトンは21周を走り、6番手タイムを記録した。 しかし、シールの不具合によるMGU-Kの問題により、パワーユニット全体の交換が必要になり、テストを切り上げた。 ホンダは、エンジンを交換しなければならず、関連したコンポーネントを再設計するまで、問題が再発しないという保証はないと述べた。 この問題により、マクラーレン・ホンダは金曜日も走行できない可能性があるという。そのため、ジェンソン・バトンが2日間とも走行が損なわれることを防ぐために、金曜日にフェルナンド

    マクラーレン・ホンダ、テスト3日目まで問題は解決せず
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