佐藤琢磨が、インディ500の表彰式に出席。ウィナーとしてスピーチを行った。 インディ500の決勝の翌日は、伝統に則ってウイナーの撮影会が行た。インディアナポリスの上空は快晴。清々しく、心地よい天候の下での撮影会となった。インディアナポリス・モーター・スピードウェイのメインストレート上、レンガが3列並べられたスタートフィニッシュラインに沿って、優勝マシンが並べられ、その横には全高150cmほどもあるボルグワーナートロフィーが置かれた。 ウィナーの佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)はレーシングスーツ姿で登場。3時間にも及んだ撮影会で、笑顔を絶やすことはなかった。 そして、夕方からはインディアナポリスのダウンタウンで、ビクトリーセレブレーションと呼ばれる表彰式が行われ、33人の出場ドライバー全員が、タキシードやスーツに身を包み出席した。 シリーズや優勝チームのクルー、関係者、さらには出席