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ブックマーク / www.taro.org (5)

  • これも日本の国際化を邪魔している|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    法令外国語訳データベースシステム(JLT)と呼ばれるシステムがある。 日の法律を英訳したものが掲載されているシステムだ。 英訳された日の法律のうち、ニーズが高いもの(JLTでダウンロードされた数の多いもの)を順番に並べると 会社法(第1編-第4編) 労働安全衛生法 民法(第1編-第3編) 特許法 金融商品取引法 品衛生法 会社法(第5編-第8編) 刑法 輸出貿易管理令 民事訴訟法 となる。 しかし、7863の現行法令のうち英訳されたものは378、わずか4%しかない。 韓国では、現在、法律は公布後10日後に全て英訳されて公開されるという。 しかも日の法律の英訳は必ずしも品質がよくないという。たとえば、これまでの法律の英訳を検索してみると、「この法律は公布の日から施行する」という文の英訳だけでも30種類もあるという。 このように翻訳がバラバラになってしまうのは

    kumicit
    kumicit 2013/08/23
    ルールエンジンに全法律条文を実装し、条文修正の影響解析や、無矛盾性チェックする、内閣法制局自動化に手をつけるときかな?
  • 東電救済で国民負担10兆円をおしつけるな|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    永田町の噂では、来週の金曜日あたりから、政府が提出した東京電力救済スキーム法案の審議が始まるらしい。 これは極めておぞましい法案で、国民に負担が約10兆円余計にかかってくる。東京電力の経営陣や金融機関など、特定の利益を守るために税や電力料金という形態で、国民に負担をしわ寄せさせる。 ではどうすれば国民負担が最小化されるのか。 1.国が東電に代わって賠償金を仮払いする法案を成立させる。 2.破綻処理に伴い、被害者の賠償債権がカットされた場合には国がその分を補填する旨を立法する。 3.政策投資銀行がDIPファイナンスを実施し国がそれを保証する。 4.東京電力をプリパッケージ型の事業再生をすると決め、調整に入る。準備が整ったところで、会社更生法手続の申し立てをする。 5.法改正して使用済燃料再処理等積立金を取崩し賠償にあてる。 6.企業再生支援機構を通じて東京電力を公的管理する。

    kumicit
    kumicit 2011/07/02
    大幅な供給力不足状況の下で、火水・原子力・送電に分離して供給義務をはずして、なお安定供給を維持するには、不透明な行政指導をフル活用するしかない。現政権はそれを嫌っているので、東電の存続あるのみ。
  • 再生可能エネルギー 日本と海外の落差|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    5月26日から27日にベルギーのブリュッセルで開催されているClimate Parliamentに出席。 EU各国やインド、台湾などアジアから合計60人以上の国会議員、それに加えてEU議会議員やEU委員会メンバー、そして欧米、アジアの研究者、産業界からも多数が出席。この会議は台湾の支援で開催されているためか、中国の参加はないが、インドからは最大の8人の議員団が参加。 日からは僕と川口順子参議院議員の野党2人だけ。産業界からの参加もなし。日は影が薄い。 アジアに関しては、金曜日の朝一番に僕が福島後の日のエネルギー戦略に関して話をすることと、東アジアを結ぶスーパーグリッドが大きな議題になっている。 またアフリカを中心に、発展途上国にいかに再生可能エネルギーを広げていくか、そのための資金をどうするかということが特に議題として取り上げられ、それに関するセッションもある。 EUからの

    kumicit
    kumicit 2011/05/29
    ドイツもそうだが、脱原発に自然エネルギーを掲げて国民に麗しい印象を与えつつ実態は火力移行というのが政策的には正しい。もちろん、国民に温暖化否定論を信じ込ませれば、自然エネルギーを掲げる必要はなくなる。
  • 日本の「原子力村」の実情を世界に伝える|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    Climate Parliamentの2日目。朝9時から2日目最初のプレゼンテーション。 プレゼンのテーマは、福島後の日のエネルギーの選択だが、やはり事故につながった日の「原子力村」について、詳しく説明をしなければならない。 核燃料サイクルという日の政策のどこがどうつじつまが合わなくなってきたか、「原子力村」というみんなが利権に関わっている構造の中で政策がどうゆがみ、安全がどう空洞化してきたか、総括原価方式や地域独占という日独特の業界構造、そして、これからどこに行くのか。 政治、官僚、学会、メディアが電力とどうつながってきたか、それぞれがどう利権に関わってきたか、日の「原子力村」の現実は、外国の議員にとっては驚きだったようだ。 スイスの議員から、スイスでも同様の利権構造が存在するという話がでた。スイスでは、議会の決定を住民投票でひっくり返したそうだ。 日に住んだことの

    kumicit
    kumicit 2011/05/29
    そういえば英国では長期価格保証契約をして原発会社に原発新設させるようだが --> http://bbc.in/kwMJhl
  • 民主主義の権利と義務 - 河野太郎公式サイト

    世の中は別に自民党を勝たせたわけではない。しかし、自民党を見捨てはしなかった。ここが自民党の正念場だ。

    kumicit
    kumicit 2010/07/12
    まさに正論。
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