組織で物事を進めるのが早い人は、"提案"のコミュニケーションを取っていることが多い気がする。 "指摘"で止まるのではなく課題の解決に向けた"提案"までやる方がいいんだけれど、そもそも提案って一言で言ってもまあ難しいよね。とある1on1で雑談していて、"提案"のスキルを上げていくにあたってはいくつかのレベルに分けて考えてみるといいかもしれないと思ったので、声かけのワード別に自分の考えを雑にまとめてみる。洗練されていないので意見がほしい。 レベル0: 「どうすればいいですか」 何か問題があった時の「どうすればいいですか」という聞き方は提案ではなく指摘で止まっている。 指摘してくれるということは気づいているということだし、それを伝えてくれること自体も素晴らしいことなのだけれど、そこからどうしていくかを決めるのが大変な部分なので次のレベルにも染み出していきたい。 レベル1: 「どれにしましょうか」
はじめに セキュリティエンジニアの齋藤ことazaraです。今回は、不可思議なContent-Typeの値と、クラウド時代でのセキュリティリスクについてお話しします。 本ブログは、2024 年 3 月 30 日に開催された BSides Tokyo で登壇した際の発表について、まとめたものです。 また、ブログ資料化にあたり、Content-Type の動作や仕様にフォーカスした形で再編を行い、登壇時に口頭で補足した内容の追記、必要に応じた補足を行なっています。 また、本ブログで解説をする BSides Tokyoでの発表のもう一つの題である、オブジェクトストレージについては、以下のブログから確認をすることが可能ですので、ご覧ください。 blog.flatt.tech なぜ今、この問題を取り上げるのか? 従来のファイルアップロードにおいて、Content-Type の値を任意の値に設定すること
頂いた講評をふまえ、以下の点を意識しました。 変更を加えた点: ・「間」を取るように心がけました。 ∟モノローグの段落やコマ割りを工夫することで、少ないページ数でも情感が増せることが分かり、とても良い発見に繋がりました。 頑張った点、工夫した点: ・ヒロインをとにかく可愛く描くよう心掛けました。 ・前回(課題1)の時よりも、キャラと背景の作画のバランスに気を配れたと思います。 反省点: もう少し余裕のあるスケジュールで動けばよかったと思いました。作画に対する作業時間の見積もりが甘く、締切日に対する逆算が今までよりもうまく行きませんでした。 主人公をもっといい男として描けたような気がします。 マンガを読む 「今一番描きたいもの」という課題を出されて、真っ先について思いついた言葉は「愛」でした。私の好きな漫画の傾向はハッキリしていて、キャラクターが愛を持っている作品だと思っています。例えば「ゾ
JR神戸駅(神戸市中央区)構内でかつて皇族用の「貴賓室」があったスペースが、10日にオープンするスターバックスコーヒーの客席に生まれ変わる。構内の別の場所で営業していた店舗を移転させる。シャンデリアや大理石の暖炉、木組みの床板など当時の内装を引き継ぎ、スタバ側は雰囲気に合う家具をそろえた。神戸-大阪間で1874(明治7)年に鉄道が開業してから11日で150年を迎えるのを前に、貴賓室が「復活」する。 貴賓室は神戸駅開業から15年後の1889(明治22)年、2代目駅舎の完成に合わせて設けられた。3代目駅舎ができた1930年代に現在の場所に移転。昭和天皇や、皇太子時代の上皇さまが立ち寄られた。その後、駅長室や商業施設などに姿を変える中で玉座は撤去された。2016年からは別の飲食店が貴賓室スペースを客席として活用したが、23年1月に閉店した。 スタバは旧店舗が手狭となったため移転を決定。JR西日本
米国で「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)という概念が話題になっている。元は2019年ごろにちょっと話題になったらしいのだが、私は見逃していた。それが提唱者のロブ・ヘンダーソンが最近自伝「Troubled」を出したこともあって見直され、昨今のいわゆるウォーキズム(日本の文脈に合わせると意識高い系とでも訳すべきか)へのカウンターとして持ち出されているようだ。 ヘンダーソンの顔を見ると分かると思うが、ヘンダーソンという欧米系の姓の印象に反して、彼はアジア系米国人である。彼の母親は韓国からカリフォルニアに渡り、大学を中退して薬物中毒者となった。父親がはっきりしない子供が何人も生まれ、そのうちの一人がロブだった。母親には子供を育てる能力も意欲もなく(その後逮捕され韓国に強制送還されている)、間もなく養子に出されたので、姓がヘンダーソンなのである。しかも養親も離婚してしまい、養母は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く