3月17日、フィンランドの電力会社フォータムは、米マイクロソフトの新たなデータセンター2カ所からの廃熱を首都ヘルシンキ周辺の住宅や企業の暖房に利用して二酸化炭素(CO2)排出量を削減すると発表した。写真はマイクロソフトのロゴ。昨年7月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic) [オスロ 17日 ロイター] - フィンランドの電力会社フォータムは17日、米マイクロソフトの新たなデータセンター2カ所からの廃熱を首都ヘルシンキ周辺の住宅や企業の暖房に利用して二酸化炭素(CO2)排出量を削減すると発表した。