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2008年2月7日のブックマーク (5件)

  • MySQL Maria、検索速度を極限まで向上させる機能だけ秘匿 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    1月27日(米国時間)、MySQL CTOにして主要開発者また創設者のひとりであるMichael Widenius氏がMySQLの新しいデータベースエンジンMariaを公表した。InnoDBの代替になるとみられる新しいストレージエンジンだが、機能の詳細にしては発表されていなかった。 Michael Widenius氏は2日(米国時間)、データベースの仕様や実装の詳細、作業の進展状況などMariaに関するほとんどの情報をまとめたページMySQLForge :: Worklog Search Resultsを紹介した。通常のドキュメントのようにまとめられたものではないが、どのような機能が実装されたかがほとんどまとまっている。Mariaの機能が気になっているアドバーンストユーザやデベロッパは同ドキュメントを一読されたい。 同ドキュメントでは特定の検索速度を極限まで引き上げる新しいデータインデック

    kuni92
    kuni92 2008/02/07
  • [PHPウォッチ]第36回 PHP4.x系列の最終アップデート4.4.8リリース,PHP4終了にどう対応すべきか

    PHPウォッチ]第36回 PHP4.x系列の最終アップデート4.4.8リリース,PHP4終了にどう対応すべきか 今回は,昨年末にサポートが終了したPHP 4のアップデートリリースとしては最終バージョンとなるPHP 4.4.8の紹介と,加えて残り7カ月弱と迫ったPHP 4のセキュリティサポート終了を迎えるにあたっての対策と注意事項を紹介する。 PHPリリース関連情報 2008年1月3日,PHP4.4.8の正式版がリリースされた。 このリリースは,PHP 4.x系の主要な機能追加としては最後のリリースとなった。今後,重要なセキュリティ問題への対応が必要な場合に限り,2008年8月8日まではサポートが行われることになるが,一般的な機能追加や修正は行われなくなる。 事実上,PHP 4の開発は昨年末をもって終了することとなり,これから8月までの期間はユーザに対してPHP 5への移行を促すための準備

    [PHPウォッチ]第36回 PHP4.x系列の最終アップデート4.4.8リリース,PHP4終了にどう対応すべきか
    kuni92
    kuni92 2008/02/07
  • 約1年ぶりの新版,PostgreSQL 8.3リリース「トランザクション性能が最大30%向上」

    PostgreSQL Global Development Groupは2008年2月4日(現地時間),オープンソースのデータベース管理システム新版「PostgreSQL 8.3」を正式リリースした。2006年12月にリリースされた8.2以来約1年ぶりのメジャー・バージョンアップになる。8.3では8.2に比べ,トランザクション性能が5~30%向上したという。 8.3での主な性能上の改良点は3点。更新されるタプルにおける管理上のオーバーヘッドの3/4を取り除く「ヒープ・オンリー・タプル」。チェックポイントでのログ記録の影響を軽減する「分散チェックポイント」。そしてバックグラウンド・ライターの自動セルフチューニングである。 新機能としては,XMLエキスポートを含むANSI標準のSQL/XMLサポート,全文検索ツールTSearch2のコアへの取り込み,GSSAPIおよびSSPI認証サポート,そし

    約1年ぶりの新版,PostgreSQL 8.3リリース「トランザクション性能が最大30%向上」
  • 最近のmemcached界隈の賑わいについてのメモ : DSAS開発者の部屋

    repcachedの開発をしている関係で、昨年あたりからmemcached界隈のウォッチを強化しています。 昨日のエントリでもちょっと書いたんですが、なぜかここ最近、にわかにmemcached界隈が賑やかになってきている感があります。具体的には、memcached互換の実装がいろいろと現れたり、新しいクライアントライブラリが登場したりなど。 そんなわけで、最近わたしが気になっている、memcached関連のあのプロダクトやこのプロダクトをささっとまとめてみたいと思います。 クライアントライブラリ (C) libmemcached Brian Akerさんによる、C言語用のライブラリ。 既存のC言語用のライブラリである、libmemcacheとapr_memcacheに続く、第3のC言語用ライブラリです。 Consistent Hashingも実装しているようです。 いままでベンチマークプロ

    最近のmemcached界隈の賑わいについてのメモ : DSAS開発者の部屋
  • 仮想化でウイルスを防ぐ「Returnil Virtual System」 | 教えて君.net

    仮想化とは、システムに対する書き換えを仮想的に行う、つまり「実際には行わない」というセキュリティモデル。「Returnil Virtual System」なら非常に簡単な操作でCドライブ全体/レジストリを仮想化し、ウイルスによるシステム汚染を防ぐことができるぞ。 「Returnil Virtual System」を有効にすると、システムパーティション(Cドライブやレジストリ)への全ての書き換えが仮想化される。このため、仮に危険なexeやActiveXを踏んでも、実体システムの書き換えが行われなくなるから安全……なのだが、さらに重要なポイントは、「書き換えが遮断される」のではなく、「仮想化される(仮想的には行われる)」という点。単純に遮断するのでは、例えば「見つけたActiveXを試す」ことが不可能だが、仮想化なら話は別。ActiveXを試したいなら、一度仮想化状態でインストールを行ってみれ