住宅地の中にある看板建築の酒店。右書きの店名表示とミントグリーンの塗色に惹かれる。新宿区市谷加賀町2-5 2017.7.19撮影
住宅地の中にある看板建築の酒店。右書きの店名表示とミントグリーンの塗色に惹かれる。新宿区市谷加賀町2-5 2017.7.19撮影
銅板を身に纏う築地の店舗併用住宅。中央区築地7-12 2018.4.29撮影
副都心渋谷で、繁華街でもある道玄坂の中程に2014年まで残っていた有名な看板建築。 二軒長屋が三棟並ぶ形で、各々の意匠を変えている。 この時すでに防護ネットに覆われ、解体も間近いのかな、と思っていたら東日本大震災後まで持ちこたえた。もっと記録に残しておきたかった建物の一つである。 2007.4.24撮影 渋谷区道玄坂2-10
安川財閥の創業者が暮らした旧安川邸(北九州市戸畑区)について、所有者から譲渡を受ける市が、邸宅のうち洋館を解体する方針を示している。市が邸宅の活用策について意見を聞くため設けた懇話会では、洋館が文化財としての価値がもっとも高いとして反対意見が相次いだ。26日にある2回目の懇話会でも議論になりそうだ。 旧安川邸は国重要文化財の旧松本家住宅に隣接。安川電機などを創業した安川敬一郎の邸宅として建てられた。洋館は1926(大正15)年着工の木造2階建て。ほかに1912(明治45)年に若松から移築された大座敷や、和館、蔵などがある。 市によると、安川電機から邸宅の活用について持ちかけられ、敷地(約1万3500平方メートル)の無償貸与と、建物の無償譲渡が決まっている。同社は展示や周辺整備のため1億円を市に寄付する意向という。市は約6億円をかけて庭園を再整備し、大座敷を飲食スペースに改装する一方で、洋館
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く