2015年07月28日23:59 2015/07/28(火) 晴れ テレビは本当に末期症状なんだろうか カテゴリ時代の変化× 2015年7月25日(土)から26日(日)にかけて、フジテレビの27時間テレビがあった。なんか、これを見て悲しくなった。 この番組のテーマは「本気」。ウェブ・サイトには、以下のように書かれている。 「現代のテレビはさまざまな不安を前に迷走を続けている……。日本一”本気”が似合う国民的人気者が”本気”を見せることで”テレビの危機”を救い、テレビは楽しいという本来の姿を自らの行動で示していく。」 http://www.fujitv.co.jp/27h/index.html そもそも「テレビの危機」を感じているのは送り手側のテレビ局やテレビに依存して生活している人たちだけで、それ以外の一般視聴者に自分たちの危機を押し付けて27時間付き合わせようという企画がそもそもの間違い