YOSUKE OHTAKE - 大竹 央祐(オオタケ ヨウスケ)は大阪在住の写真家。1989年生まれ、京都工芸繊維大学卒。大学で建築、意匠を学び、現在は関西にて建築写真を中心に空間、都市、人を撮影しています。
Following an illustrious career that includes setting up a techno university and designing runway tracks for Prada, RICHIE HAWTIN talks to SHANE ANDERSON about scoring for Centre Pompidou, losing a sense of futurism, and coming from the school of James Turrell, Mark Rothko, and Anish Kapoor. In MAGGIE DUNLAP’s work, you will find the human body—sometimes her own—depicted as vulnerable, subjected,
── 瀧本さんの広告の仕事の写真には、 完成形からは ちょっと想像できない創意工夫が 凝らされている場合があると、 たしかなスジから聞いていまして。 瀧本 大げさなことではないんですけど。 ── きっと瀧本さんは、 「こんなことして撮ってるんです!」 と声高におっしゃるタイプでは ないと思いますので‥‥ 今日は本当にありがとうございます。 瀧本 いえいえ。 マニアックな話になってしまったら、 すみません(笑)。 ── ではまず、多くの広告賞を受賞した 「世界卓球 2015」の写真のお話から、 お聞かせいただけますか。 瀧本 これは、たしか当時まだ20代だった 電通の上西祐理さんが、 アートディレクションした広告です。 当初、イラストでいくか写真でいくか、 迷ってらっしゃったようですが、 僕のところに来た段階では 「絵のようにグラフィカルなんだけど よく見たら写真、 みたいなヴィジュアルにし
One of the most ubiquitous sights in any city around the world is the humble park bench: a meeting spot for friends, a place to grab lunch or perhaps a smoke, and maybe a quick snooze. Usually such mundane activities fade easily into the background of our busy lives and we would hardly stop to notice the goings on around a small public meeting spot, but for Ukrainian photographer Yevgeniy Kotenko,
石田真澄という、19歳の写真家がいます。自身の高校生活をフィルムカメラで捉えた写真には、等身大の目線と美しさを捉える意志が同居しています。ファンタジーとノンフィクションの境。それが彼女の写真にゆるされた特別な居場所なのかもしれません。 生活の積み重ねの中で発露した石田の表現に対する意志に、出版レーベル「TISSUE PAPERS.」の安東嵩史が補助線を足して制作された写真集『light years-光年-』が、2月3日(土)に発売になります。この写真集について、両者にインタビューを行いました。 ー写真集刊行おめでとうございます。今年、石田さんは19歳。これまで「現役の女子高校生が撮った写真」という文脈で取り上げられることも少なくなかったと思いますが、最初に写真を撮ろうと思ったきっかけを教えてください。 石田:意図的に撮り出したきっかけは、中学一年生のときにガラケーを買ってもらったことです。
IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松本駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る
日本映画『恋愛奇譚集』の主演から高円寺の公式ショートムービーに出演するなど、近年日本での活動の幅を広げている台湾の若手女優・姚愛寗(ヤオ・アイニン ※通称「ピピちゃん」)。 そんな彼女が天真爛漫に台北の迪化街を歩く姿を、フォトグラファーの濱田英明さんに追いかけてもらいました。 今回ヤオ・アイニンさんが私達を連れて行ってくれたのは、台湾の古き良き伝統と新しいカルチャーを満喫できる大稻埕(ダーダオチェン)エリアの迪化街(ディーホアジエ)。ここは、台北市の西部に位置し、100年を超える老舗や歴史的建造物が立ち並ぶ一方で、近年では古い建物をリノベーションしたカフェやセレクトショップが増えてきた注目のエリア。 まずはローカルな香りが漂う、『⼤稻埕慈聖宮』から、町歩きをスタートです。
「スマートフォンを持っている人=フォトグラファーと言ってもいいと思います。それくらい写真が身近な時代になりました。今はInstagramをはじめ、SNSに写真をアップすることが当たり前。自分が『いいな』と思った瞬間を切り取って、それに『いいね!』が集まる。プロのフォトグラファーより『いいね!』を多くもらっている人もたくさんいます。しかも、すごく自然な写真を撮りますよね。ここ数年で、写真を撮るという行為が特別なことではなくなりました。露出を測ることも、ピントをあわせることもせず、いい写真が撮れます。写真に対するリテラシーも高くなった。その変化はクライアントも感じ取っています。日常的にいい写真に触れているユーザーへ向けた広告やカタログを作りたいわけですから。クルマの写真で言えば、その答えがフォトリアルなんだと思います。作り込まれた写真ではなく、自然な1枚の絵であること。ニーズの変化は撮影を通じ
セント・デイビッズ(St. David’s)とはウェールズの最西端にある小さなコミュニティーである。人口わずか1891人、イギリスのなかでもで圧倒的に小さい町だ。セント・ジョージ海峡に面した美しい土地だが、都市部からはかなり距離があり、夜遊びとは縁遠く、クリエイティブな人々からは人気がない場所である。とても興味をそそられる土地でありながら、これまで、あまり取り上げられなかったのは、少し残念な話である。 もちろん、〈つい最近までは〉である。アレックス・イングラム(Alex Ingram)は昨年、『デイビッズ・ハウス(David’s House)』シリーズのために多くの時間をセント・デイビッズで過ごし、大都市から遠く離れた場所で生きる選択をした面々を撮影した。 イングラム氏はセント・デイビッズで育ったので、彼にとっては、かなり特別な、ゆかりの深い場所だ。彼の言葉を借りれば、「セント・デイビッズ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く