やらなきゃいけない仕事がたくさんある。責任ある大事な仕事。 手を動かせば終わる。途方もない量の仕事でもない。ちょっと手間がかかったり、ちょっと考えたり、相談しなきゃいけないだけ。さっさとやってしまえばいい。なのに、手も頭も動かない。 なんか疲れた。眠い。 大したことはまだ何もしていないのに。 みんな、がんばっているのに。 せっかく、任せてもらえたのに。 全部投げ出してどっか遠くに行きたい。
レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) 友人と飲んでいて、次のような話を聞いた 「いい大企業だと、人材がごろごろしていて、90点以上は当たり前で、92点か93点か、というところで勝負している」 「だから、92点を出して93点の人に負けてしまうと、35歳とかすぎて、ずっとくすぶってしまうことになる」 つくづく、日本は人材のアロケーションがおかしい国だと思う。 大企業とはいえ、エキサイティングな仕事の機会、自分の力を伸ばせる仕事の機会は限られている。 なのに、「90点以上を出せるような人たち」は、こぞって大企業に入り、居つづけ、 そういった乏しい機会を奪い合う。 一方、ベンチャーでは、 「90点以上を出せるような人
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