『科学者という仕事』という本を読みました。この本の中で印象的だったのが、解ければあなたは研究者になれるという、「究極の試験問題」と言われるもの。 もし、こんな問題が課題として出されたらどのように答えるでしょうか?本当に深い質問で、すぐには答えが出せない人も多いと思います。かくいう私も、この質問にはまだ明確な答えは出せていません。すごく興味深い試験問題なので、今日はこの問題を共有したいと思います。 科学者という仕事―独創性はどのように生まれるか (中公新書 (1843)) 作者: 酒井邦嘉 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2006/04 メディア: 新書 購入: 15人 クリック: 189回 この商品を含むブログ (93件) を見る 次の質問に答えよ 問題1 何かおもしろい問題を考えよ 問題2 問題1で作った問題に答えよ この質問は、問題1と問題2に別々に別れています。何か面白い