オランダのゲーム開発会社で、2D、3D、サウンド、UIなどゲーム制作に使える170種類以上のフリー素材を提供しています。 各素材は商用・非商用に関わらず自由に使えます。詳しくは、各素材の利用規約をご確認ください。 Kenney『Kenney』利用規約CraftPix
コンピューターの理論を学ぼうと思っても、複雑な専門書を読む必要があったり、講習を受ける必要があったりと、高いハードルに圧倒されて諦めてしまった経験がある人は多いはず。そんなコンピューターの理論やプログラミングの基礎を手軽に学べるゲームが「Turing Complete」です。今回はTuring Completeがどんなゲームか気になったので、実際にプレイしてみました。 Steam:Turing Complete https://store.steampowered.com/app/1444480/Turing_Complete/ Turing CompleteはSteam上で配信されており、上記リンクから購入可能です。販売価格は2050円。以下は起動した画面で、「Play Campaign」をクリックしてプレイを開始します。 Turing Completeは「宇宙人にさらわれた主人公が生存
Unityを学ぶための動画を集めたサイト「Unity Learning Materials」。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの安原氏が、ゲーム制作に使う数学について解説しました。Part3は、「対数」について。対数における公式とその重要性を例を用いて説明しました。 指数関数とは何か 安原祐二氏(以下、安原):それではパート3ですね。「対数」というテーマでがんばっていきます。パート1から8まである中で、たぶんこのパート3に一番大事な話が含まれているので、ここはぜひ真剣に聞いてもらえればなと思います。 まず、指数関数の話をしましょう。f(x)、イコール例えばa(なにかの数字)があったとしてそのx乗、これを指数関数と呼びます。aは必ず0以上です。負だとこれは考えられないんですよね。0以上です。 どんなグラフになるか。これはまた、aが1以上か1以下かでだいぶ形が変わりますが、1より大きい場合を
🚀 はじめに Nintendo Switchをブラウザから操作し、自動化もできるツールPhantomHandを公開しました。 本記事は「PhantomHand」の技術面について書かれています。 使い方や導入方法だけサクッと知りたい方はマクロコンを自作してNintendo Switchをブラウザから操作する【導入編】をご覧ください。 リポジトリ 完成品 💡 何ができるか? 簡潔に言うと、PCのブラウザに移植されたマクロコントローラーです。 具体的には、以下の機能をReactとArduinoで開発しました。 ブラウザのGUIでSwitchを操作 一連の操作をコマンドとして保存(マクロ機能) 保存したコマンドを呼び出して再現(マクロ再生機能) コマンドをTwitterでフォロワーに共有 偉大なる先駆者たちが作ったマクロツールとの違いは以下の通りです。 OSを問わずに(Windows / Ma
“NFT“とは、”ノン・ファンジブル・トークン“の略で、「世界に一つしかない作品」のような意味です。 多くのデジタルアートがNFTの形でこの世界に生み出され、現在主に海外で急速に取引の市場が広がっています。 日本ではクリエイターの人たちにもまだまだこのNFTとその取引市場の存在は知られていないのが現状だ。 このNFTをうまく活用すれば、クリエイターが直接マーケットにアプローチして自身のアートワークを販売し、収入源を広げられる可能性がある。 そこでこの”クリエイターのためのNFT講座“では、NFTの仕組みを説明して、自分のアートをマーケットで販売する方法を解説してあげようってわけだな! 10万円くらいとりたいところだけど、これがタダだぞ! すげーだろ!
<唯一無二の所有権を証明できるトークンは、商標や特許、スキルの履修証明まで可能にする> NFTのことを詳しく聞かせてほしい──先日、弁護士をしている友人から突然尋ねられた。 NFTとは、「ノンファンジブル・トークン(非代替性トークン)」の略。デジタル資産の一種だ。この友人がNFTに興味を抱いたきっかけは、3月11日に大手オークション会社クリスティーズで、あるデジタルアートの作品が途方もない金額で落札されたことだった。 その作品は、5000点のデジタル画像を合成して作ったコラージュ作品だ。「ビープル」という名義で活動するアーティストのマイク・ウィンケルマンが制作し、それをNFT化して売りに出した。オークションは100ドルで始まったが、落札価格は最終的に6930万ドルにまで跳ね上がった。 NFTをめぐる最近の大きな話題はこれだけではない。「ニャンキャット」というアニメ画像や、ツイッターの創業者
シェルスクリプトで ゲームボーイプログラミング 入門 はじめに 本書の構成 PDF/HTML版や本書の更新情報について サンプルについて 1 開発環境構築と最初のプログラム 1.1 事前準備 1.2 本書のサンプルプログラムをダウンロード 1.3 簡単なプログラムを作ってみる 1.4 エミュレータで実行してみる 1.5 次章からのための準備 2 背景にタイルを配置 2.1 GBの画面描画方式 2.2 タイルを作ってみる 2.3 タイルをロードしてみる 2.4 画面全体を自作タイルで敷き詰めてみる 3 キー入力を試す 3.1 キー入力の取得方法 3.2 画面スクロールの方法 3.3 Vブランク割り込みを使用する 3.4 十字キーに応じてスクロールする処理を実装する おわりに 参考にさせてもらった情報 GBのアーキテクチャやCPUについて bgbについて
ここの画面ではメインボタンの「START」を目立たせたいのですが、右上のボタンに目がいってしまいます。 右上に目がいってしまうのは、最後に動く箇所に視線が移動するので不必要に右上に視線が誘導されます。 他にもコントラストや動き量がメインボタンよりも大きく変化しているため、いやでも目についてしまいます。 不必要に待たせている 最後に動かすところに視線が行きますが、視線をメインボタンに向けさせようと最後のアニメーションを長くしてしまった結果、ユーザーがアニメーションによって待たされている状態になってしまいました。 メインボタンはすぐに押してゲームを遊べることが大切になるので、最後にボタンを大きく動かして目立たせてもユーザーは早く押させて欲しいと思ってしまうので、アニメーションは短くサッと出して上げてユーザーが気持ちよく行動できるといいですね。 動き過ぎ、優先順位が曖昧 全てが動き過ぎてしまい、
本記事は、書籍「ゲームで学ぶJavaScript入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!」用に作成した簡易2D物理エンジン「Tiny2D.js」の詳細解説です。 はじめに 本記事は、書籍「ゲームで学ぶJavaScript入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!」用に作成した簡易2D物理エンジン「Tiny2D.js」の詳細解説です。Tiny2D.jsは角速度や質量は考慮しない、矩形と円しかサポートしないなど、物理エンジンと名乗るには僭越なほどシンプルなものですが、シンプルなだけに使い方も簡単で、修正も十分に可能です。「百聞は一見にしかず」です。まずはサンプルを実行してみて、どのような動きをするのか皆さん自身で確かめてみてください。 物理エンジンとは 「アングリーバード」や「モンスターストライク」など物理エンジンを活用したパズル系のゲーム
2019.10.30 追記:成果物がゲーム要素に乏しかったのでもう少しちゃんと遊べるものに改良しました。たくさんの方に読んでいただけて恐縮です。少しでも使い方の参考になれれば嬉しいです。 Pyxelとは ピクセルアートのレトロな2Dゲームが作れるPythonライブラリです。 ・仕様 - Mac, Windows, Linux対応 - 同時に再生できる音は4音 - 使用できる色は16色のみ、定義可能な64サウンド - Python3によるコード記述 - 256x256サイズ、3画像バンク - 256x256サイズ、8タイルマップ - 任意のサウンドを組み合わせ可能な8ミュージック - キーボード、マウス、ゲームパッド - 画像・サウンド編集ツール pyxel/README.ja.md at master · kitao/pyxel · GitHub ドット絵がうてるツールや、音楽を作成できる
「他にこんなのがある」というのがあったら是非いっぱい教えてください! 歴史的に最も古くからある用途は「測量」でしょう。三角関数誕生のキッカケはまさに測量の必要性にありました。比較的日常生活でも見る機会がありそうな用途でしょうか。 ログハウス ケーキカット 震災時の家の傾き推定 現代では「波」としての用途が多いでしょうか。Twitter での様々な人のコメントを見ていても、 おっぱい関数 jpeg 画像 音声処理 といった具合に、波に関する話がかなり多いイメージです。これらの三角関数の使われ方を特集してみます。様々な分野に共通する三角関数の使い方のエッセンスを抽出したつもりですが、これでもかなり分量が多くなりました。摘み食いするような感覚で読んでいただけたら幸いです。 2. 三角関数の 3 つの顔 最初に三角関数には大きく 3 つの定義があったことを振り返っておきます。以下の記事にとてもよく
Pyxelの開発が一区切りしたので、改めて紹介記事を書いてみました。 [2020.4.4追記:最新版の紹介記事はこちらです] Pyxelって何? Pyxel(ピクセル)は、昔ながらのドット絵タイプのゲームを簡単に作れる「レトロゲームエンジン」です。 2018年7月30日にリリースされた、非常に新しいゲームエンジンなのですが、海外を中心に急速にユーザーが増えています。 github.com プロジェクトはGitHubでオープンソースとして公開されており、公開4日でGitHubのデイリーランキングで全1億のプロジェクト中1位を獲得。ついでに作者である私もGoogle、Facebook、Microsoft等の企業アカウントを含む3100万人の開発者ランキングで1位になっています。(1位の座は48時間持ちませんでしたが…) GitHub上ではその後もスター数が増え続けており、現在は4000スターを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く