ブックマーク / honsuki.jp (1)

  • 殺し屋が生まれる背景【第1回】丸山ゴンザレス | 本がすき。

    いろんな人にインタビューをしていると、「この人たちの頭の中ってどうなっているの?」と思うことがある。 文化の違い、民族の違い、教育の違い……。 世界中の情報が日にいながらでも手に入れることができるようになった現代においても、こうしたさまざまな違いが生み出す溝は埋まることはない。実際、世界各地の取材先では、日では感じることのできない強烈なインパクトや新鮮な驚きを覚える。 日人的な常識から照らしてみれば、それらは「危険思想」と感じるだろう。でも、彼らには彼らなりの論理があるのだ。 連載では、筆者が出会った世界の人たちの頭の中身を覗き込むことで、「危険思想」の一端に触れてみようと思う。 人類最大のタブーに迫る 人類にとっての最大のタブーのひとつ。それは人殺しである。 偶発的なものではなく、明確に殺意を持って殺すこと。どんなに法律で厳罰を課そうとも、道徳教育をほどこそうとも、悲しいことに必

    kurokawada
    kurokawada 2018/06/29
    「それでもわかったのは、実行者と依頼者という2つの存在が噛み合った時に殺人が発生するということだ」
  • 1