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司法とコメント欄に関するkurokuragawaのブックマーク (16)

  • 在留特別許可について - 青龍の雑文Blog はてな別館

    今回の中国人姉妹に対する在留特別許可について、間違った情報に基づく非難が目につくので、私の理解している範囲で反論をしておこうと思います。 1.強制退去命令の取消訴訟について 批判者の中には、この姉妹が提起した退去命令の取消訴訟について最高裁で敗訴が確定したにもかかわらず、千葉法相が在留特別許可を出したことを以て、「人治主義」とか「法律無視」とか批判する人がいます。 しかし、これは裁判所において、この取消訴訟で何が判断されたのかを理解していない主張です。 まず、件の姉妹は当初中国残留孤児の子孫として在留資格が認められたが、後に残留孤児の子孫であることが疑われ在留資格が取り消されています。このような在留許可のと理消しについて規定する出入国管理及び難民認定法22条の4は「次の各号に掲げるいずれかの事実が判明したときは、法務省令で定める手続により、当該外国人が現に有する在留資格を取り消すことがで

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    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/10/13
    権兵衛氏あらわる
  • 「威嚇なしの発砲は違法」 パトカーに何度も車ぶつけた覚醒剤男に警官発砲、半身不随に→県に1150万賠償命令…横浜地裁 : 痛いニュース(ノ∀`)

    「威嚇なしの発砲は違法」 パトカーに何度も車ぶつけた覚醒剤男に警官発砲、半身不随に→県に1150万賠償命令…横浜地裁 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2009/05/29(金) 15:09:48 ID:???0 ★威嚇なしの警官発砲は違法、神奈川県に約1千万賠償命じる パトカーに乗用車を衝突させるなどして神奈川県警の警察官に発砲され、下半身不随になった横浜市の男性(31)が「発砲の必要性はなかった」として国家賠償法に基づき、県に約8080万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、横浜地裁であった。 小林正裁判官(鶴岡稔彦裁判官代読)は「発砲前に威嚇射撃を行うべきで、適法な職務執行とは言えない」と述べ、県に約1150万円の賠償を命じた。 判決によると、2004年8月25日夕、横須賀署の巡査部長らのパトカーが、横須賀市内に停車中の男性に職務質問しようと近付い

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    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/05/30
    警官の発砲に興奮しすぎ/判決を批判するなら思い込みだけじゃなくて詳しい情報を得てからにしてほしい
  • 橋下知事に賠償命じる=懲戒請求呼び掛け訴訟-広島地裁(時事通信) - Yahoo!ニュース

    山口県光市母子殺害事件の被告弁護団に対する懲戒請求テレビで呼び掛けられ、業務に支障が出たとして、広島弁護士会所属の弁護士4人が、大阪府知事で弁護士の橋下徹氏に一人300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が2日、広島地裁であった。橋良成裁判長は一人200万円の賠償を命じた。 橋裁判長は、メディアを通じた懲戒請求の呼び掛けについて「不必要な心理的、物理的負担をさせて損害を与えるもので、懲戒制度の趣旨に照らして相当性を欠き、不法行為に当たる」と判断した。 また、発言の一部について「意見、論評の粋を逸脱している」と指摘。弁護団が被告の弁解として虚偽の事実を作り出した事実はないとして、名誉棄損に当たるとした。 判決によると、橋下氏は2007年5月に放送された民放のテレビ番組で弁護活動に触れ、「許せないって思うんだったら、一斉に弁護士会に対して懲戒請求かけてもらいたい」などと発言した。 原

  • 橋下弁護士 vs 光市弁護団 判決 - 元検弁護士のつぶやき

    橋弁の殊勝な態度と控訴は意外でした。これまでのブログやTVでの発言とのあまりのギャップに、「表現の自由」を巡る高尚な問題を提起し犠牲となった殉教者として自身を演じるつもりかと穿った見方をしてしまう。 それにしても、地裁が弁護人の職責と安易な根拠無き懲戒請求の違法性について喝破したことは良い。「自分が感じたんだから、やってもいいだもん」という思考様式を持つ人は猛省すべき。 医師が何かをネット上でコメントすると、誹謗中傷という扱いをされます。事実に反することを中傷というのですが、事実であっても不都合なことは誹謗中傷と扱われます。 件の弁護士さんたちは、被告人の権利を守るという大義名分を掲げておられますが、弁護のためだからといって、被害者家族の神経を逆なでするようなやり方をしたことは事実ですし、その報道を見聞きする限り、かの弁護士さんたちの法廷での言動は、作りごとで人を傷つけるという意味では、誹

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/10/03
    すちゅわーですさんのファンです
  • 死刑に対する朝日の見識の続編 - 元検弁護士のつぶやき

  • 死刑に対する朝日の見識 - 元検弁護士のつぶやき

    朝日新聞夕刊素粒子欄「死に神」の表現、鳩山法相が抗議(ヤフーニュース6月20日11時43分配信 読売新聞 落合ブログ経由) 朝日新聞は「永世死刑執行人 鳩山法相」「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」などと報じた。 鳩山法相はなにかとアレな発言が目に付きますので、個人的にはそれほど高く評価しているわけではありませんが、この朝日の文章は、鳩山法相を侮辱するものであることは間違いないと思います。 そして、鳩山法相を侮辱するだけでなく、死刑とその執行を揶揄するものになっています。 その意味では、執行された死刑囚に対する冒涜というのも、全くの的外れではないかも知れません。 死刑の執行は、法相の一存で決まるものではありません。 法相に執行指揮の決裁を仰ぐ前に、法務省の局付検事による徹底的な確認調査があると聞いています。 執行の際には、関与するすべての人が命をすり減らす思いで執行

  • 「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 - 弁護士山口貴士大いに語る

    「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 4月25日22時33分配信 産経新聞 青山学院大学(伊藤定良学長、東京都渋谷区)は25日、同大学の教員が個人HP(ホームページ)に記した記述が不適切だったとして、学長名義での謝罪文を大学HPに掲載した。 問題となった記述は、国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授(環境経済学)の個人HP内のもの。この中で「私は死刑廃止論者ではない」としつつも「少年に対する死刑には原則反対」と主張、山口県光市の母子殺害事件で殺人や強姦致死などの罪に問われた元会社員の被告(27)=犯行当時(18)=に死刑を科すのは重すぎるとして、「最低でも永山基準くらいをラインにしてほしいものだ。永山事件の死者は4人。対してこの事件は1.5人だ」「まったくの個人的意見だが赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまうので『傷害致死』の可能性は捨てきれないと思っている」などと持

    「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 - 弁護士山口貴士大いに語る
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/04/27
    山口弁護士に同意/コメント欄を見ると裁判員制度への恐怖がつのる
  • この裁判は本当に公正でしたか?光市母子殺害 | “正義”の暴走 ストップブログ(仮)

    今回の死刑判決は予想されたこととはいえ、その第一報を聞いた時、私は力が抜けてしまいました。正直言って、村さんが犯罪となることを覚悟で被告人を殺すのなら、それを強く批判するつもりはありません。しかしこんな裁判を根拠に公権力が人を殺すなら、これは大変危険なことです。今回の判決は、イラクのフセイン元大統領を死刑にしたのと同程度の粗雑かつ政治的な判決ではないでしょうか。 Excite:社会ニュース<光母子殺害>元少年に死刑判決 広島高裁 Excite:社会ニュース<光母子殺害>「世論の逆風」と闘い…弁護団 Excite:社会ニュース<光母子殺害>死刑判決…元少年、遺族に一礼 Excite:社会ニュース光市母子殺害の元少年に死刑 広島高裁「18歳、回避理由ない」 Excite:社会ニュース<光母子殺害>傍聴券26枚に3886人列 広島高裁 iza news 【光市母子殺害】「新供述は不合理」と一蹴

    この裁判は本当に公正でしたか?光市母子殺害 | “正義”の暴走 ストップブログ(仮)
  • 福岡3児死亡事故地裁判決 - 元検弁護士のつぶやき

    判決としては、既に予想というか予定されたとおりの内容ですが、検察は控訴するのでしょうか。 もし、控訴するのであれば、これまで何度も指摘していますが、危険運転致死傷罪の改正を気で考えるべきだと思います。 件が懲役25年の求刑に値するほど悪質な事案と見るのであれば、きちんと求刑に見合う判決を出しやすい法律にすべきです。 福岡3児死亡事故:地裁判決の骨子(毎日新聞 2008年1月8日 12時23分 (最終更新時間 1月8日 13時10分)) 事故当時、被告は酒に酔っていたが、事故現場に至る運転操作などから「正常な運転が困難な状態」だったとは認められない。 法律論抜きにこの判決の骨子を読みますと、ものすごく変な文章じゃないですかね、これは(記者の要約が正しいことが前提ですが)。 判決は、読み方をちょっと変えますと、「酒によっていても正常な運転ができる」と言っています。 「酒に酔っている」という

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/09
    コメントらんの議論が興味深い(一部に単なる感情論も混じっているが)
  • 光市母子殺害事件の行方 | 冴沢鐘己の日々~You are not alone~

    下の記事の、ruhiginoueさんにコメントについて。 ブログ、読ませていただきました。また、その他の弁護側の主張を詳しく解説されているサイトもいくつか読ませていただきました。 もちろん僕は当事者ではないですし、裁判の傍聴もしていないので、真実は何かを知ることも、何が事実かを判定することもできません。 いち一般大衆として、検察側と弁護側の主張に目を通した結果、やはり検察側の語るストーリーの方が受け入れやすく、弁護側のストーリーにはかなりの無理を感じます。 意見のい違う「首を絞めたのは順手か逆手か」「子供は叩きつけたのか、ただ落としただけなのか」とか、それだけを事実認定で争っているなら重大な問題かもしれないですが、そこから組み上げている弁護側のストーリーがあまりに突飛なので、「いや、争点はそこではないやろ」と思わず突っ込みたくなります。 で、百歩譲って、弁護側のストーリーが真実であるとし

    光市母子殺害事件の行方 | 冴沢鐘己の日々~You are not alone~
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/12/05
    記事は無内容だがコメント欄は参考になる
  • 最近のコメント欄の感想 - 元検弁護士のつぶやき

    以前からの常連さんは、光市母子殺害事件について、私がさまざまな観点から述べた意見をご存じですから、私の基的なスタンスや刑事弁護士としての私がどのような考え方をするのか、またそれを通じて刑事弁護とはどういうものかについて程度の差はあるかも知れませんがある程度の理解はしてもらっていると思います。 しかし、最近の各所のリンク先からの訪問者で、特に橋下弁護士批判のエントリしか読んでいないコメント投稿者は、そういう基礎的な理解なしにもろに素人感覚で投稿されます。 そのこと自体を批判することはできませんが、私の意見は素人意見ではなく玄人意見であることをまず確認したいと思います。 要するに、土俵が違うという感じを持っています。 素人の皆さんは、主としてメディアから得た情報をもとに、目の前にある光市母子殺害事件の弁護活動とその内容及びそれに対する橋下弁護士の批判というか非難についての率直なまたは素朴な感

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/30
    コメント欄のTAKU さんがすごい(悪い意味で)
  • Tomorrow is Another Happy - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 引っ越しました。 http://aqualeafree2.blog50.fc2.com/

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/23
    リスクとハザードの区別/コメント欄に「正義の怒りに燃える」人たちが
  • たかじんのそこまで言って委員会|大会議室

    当番組で人気の橋下弁護士が9月3日、光市母子殺害事件弁護団のうち4人からひとりあたり300万円の損害賠償提訴された。内容は当番組で弁護団に懲戒請求をするようそそのかし、市民から弁護士一人当たり100件にも及ぶ懲戒請求をされ、弁護士業務に支障をきたしたからという。皆さんはこの件についてどのような意見、感想をお持ちだろうか。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/22
    「すちゅわーです」さんが弁護人の職務を冷静に説明していてすばらしい
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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/22
    弁護人はつらい仕事
  • 今枝仁弁護士のコメントの転載(さらに追加あり) - 元検弁護士のつぶやき

    光市母子殺害事件の弁護団のお一人で、橋下弁護士に対する損害賠償請求訴訟の原告の一人でもある今枝仁弁護士から、コメントの転載依頼があり、掲載元の「弁護士のため息」の管理人 さんも了承されているようですので、ここに転載します。 なお、私はこれまで光市母子殺害事件弁護団の弁護方針についてかなり批判的なエントリを書いておりますが、現時点の情報に基づく限り私自身のスタンスを変更する必要を認めておりません。 しかし、今枝弁護士のコメントは刑事弁護を理解する上で大変有益であると考え、多くの人に読んでもらいたいと思いますので転載する次第です。 もう一点付言しますが、ここでは転載しませんが今枝弁護士はご自身の経歴の中で、事務所に拳銃を打ち込まれたこととそのときの心情(端的に言えば恐怖感)を述べられています(「今枝弁護士の経歴」)。 ここで思い出すべきは、弁護団に対して銃弾のようなものが同封された脅迫状が日弁

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/10
    コメント欄の対話が良い/だんだん「善良な一般市民」が怖くなってくるけど
  • “橋下徹弁護士の光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会出席報告について”: 超初級革命講座

    Author: JackDaniel | Posted: 07/08/15 10:17 Category: columns | Edit | [B] Prev: “LOOX Uのキーアサイン” | Next: “橋下徹氏に関する記事” トラックバックはここ: http://tknr.net/mt/mt-tb.cgi/78 例の茶髪で有名な橋下弁護士のブログである。 光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会に出席したとしてその報告をしている。 その中で彼は 「この集会はカルト集団の自慰(オナニー)集会だね。」 「もっともっと多くの懲戒請求を出してもらって、 弁護士とは何ぞや、刑事弁護とは何ぞや、ひいては弁護士会とは何ぞやという議論巻き起こして頂きたいと思います。」 「法律オタクのお坊ちゃん弁護士が、この弁護団に対して懲戒請求をすることが、逆に違法になるなんてヌカシているけど、心配

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/08
    弁護団の一人からコメントが
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