死刑停止求める決議採択=日本は反対、国連総会委 死刑停止求める決議採択=日本は反対、国連総会委 【ニューヨーク時事】国連総会第3委員会(人権)は11日、欧州連合(EU)などが提案した死刑執行の一時停止を加盟国に求める決議案を賛成107、反対38、棄権36で採択した。日米中などは反対した。本会議採択を経て、総会決議になる見通し。(2010/11/12-10:22)
民主党の小沢一郎代表は新著「小沢主義(オザワイズム)」で、国連の下に常設の「警察軍」を整備するために自衛隊とは専用組織を創設し、日本が各国に先駆けて国連に提供すべし、と述べているそうです。 小沢氏は以前から国連中心主義ですが、こんなことを言っているようでは民主党が与党になるのは当分先の話しでしょう。 まず、その「国連警察軍」なるものができるとしても、先の話しです。しかもその上で、自衛隊と別組織を立ち上げる法整備などもやらなければなりません。つまり仮定の話をしているわけです。こういうことは政治家ではなく評論家の言うことですよ。 それに自衛隊と別組織を作ること自体ナンセンスです。世界のどこが軍と同じような組織を国連用につくっている国がありますか。何故我が国だけが「軍」と「国連何とか」というダブルトラックが必要なんでしょうか。理解に苦しみます。 そもそも現在では軍ではMOOTW(戦争以外の軍事作
【ワシントン=坂本一之】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は20日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)で、2001年以来の高水準となっている主要政策金利の誘導目標を5・25~5・5%で据え置くことを決めた。金利の維持は5会合連続。同日公表し…
北朝鮮のミサイル発射問題は、戦後、初めて日本が国連の舞台で主役を演じる契機となった。 今回の問題に対する日本の対応は、従来の姿勢からすれば、考えられないほど迅速なものであった。 ミサイル発射翌日の今月6日には、国連安全保障理事会(安保理)に「北朝鮮制裁決議案」を提示、米・英・仏の3常任理事国と非常任理事国9カ国(日本を入れると10カ国)の支持を直ちに取り付けたのである。 この時点で、安保理常任・非常任理事国15カ国のうち、反対は中国のみでロシアは 沈黙。が、その後、ロシアも反対に転じたので、安保理15カ国のうち13カ国が決議案に賛成、反対は2カ国のみという情勢になった。 日本が安保理に、米英などの7カ国と共同提案した「北朝鮮制裁決議案」の骨子は 次のとおりである。 ①今回のミサイル発射は国際の平和と安全への脅威 ②安保理は(経済制裁や軍事行動を認める)国連憲章7章のもとに行動 ③今回のミサ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く