タグ

左翼と小沢一郎に関するkurokuragawaのブックマーク (4)

  • 「みんなで小沢信者になろう!」という流れの終焉 - kojitakenの日記

    私は、民主党代表選で菅か小沢かを選ぶのであれば、どちらもダメだが、菅の直近の経済政策を支持できないことと「小沢神話」を小沢自身が終わらせるべきだという2つの理由で、「消去法で小沢」としてきた。 しかし、ブログに書いた記事は小沢批判が大半を占めた。これは、小沢一郎以上に、小沢支持者や小沢信者に対する批判を展開したものである。 代表選を通じて、ネットの小沢信者のみならず、リアルの文化人や民主党国会議員に至るまで、「小沢信者」が広がっていたことを痛感し、結局この代表選は菅直人が勝つしかなかったのだと、考えを改めた。 私自身は民主党を支持していないから、小沢が首相になろうが菅が続投しようが民主党政権の政策を批判することには変わりないのだが、ネット左翼のかなりの部分が小沢一郎に執着して離れられなくなったのは由々しき問題だと思う。 私自身は、70年代末から80年代初頭にかけてサッチャー、レーガン、中曽

    「みんなで小沢信者になろう!」という流れの終焉 - kojitakenの日記
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/19
    悪あがきせず終わってくれればいいけれど希望的観測にすぎる/「小沢信者」の溜め込んだルサンチマンの爆発が怖い
  • 編集長コラム

    9月は自民党総裁選にメディアが乗っ取られる。もちろん誌には「自民党劇場」を実況中継する使命もないし、そのつもりもない。そもそも、ドロドロの派閥抗争や騙しと裏切りの末のどんでん返しに深い意味があるのだろうか。 野党が求める臨時国会の開催のほうが私たちの生活にとっては重要だろう。やりたいところはドーゾ。しかし、とはいっても、総裁選の行方が世の中を左右することは間違いない。だから違う視点で取りあげようと試みる。そうすると悩むのが表紙選定だ。 他のメディアに高頻度で露出するのは、派閥首領と候補者の顔顔顔。人の顔はアイキャッチだから……。かりに誌に候補者の顔をでかでかと載せようものなら、クレームが殺到するだろう。「見たくないものを見せられて苦痛」「恥ずかしくて外で誌を開けない」「趣味が悪い」等々。 悩みに悩んで、今号の表紙は同性婚訴訟の記事から取った。レインボーカラーのマスクをした方々が自民党

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/18
    創刊当時の金曜日スタッフ・読者に読ませてみたい
  • きまぐれな日々 小沢一郎は地方で支持されず完敗。代表選は菅直人が再選

    民主党代表選で小沢一郎が惨敗した。 参院選で民主党代表として戦って惨敗した菅直人に、小沢一郎が惨敗したのである。 国会議員票で200人対206人。ポイントで400対412。しかし、ほぼ議員数に比例する地方議員票では40対60、さらに小選挙区制をとる党員・サポーター票では、得票率は40対60ながらポイントでは51対249。まさに小沢一郎の惨敗だった。 私は、「菅直人が勝った」とは言わない。菅直人は、選挙戦の最初から最後まで、「消極的な支持」しか得ることができなかった。要は、さほど強くない現職。しかも、参院選では惨敗している。 しかし、そんな菅直人に小沢一郎は勝てなかった。 これは、「マスゴミ」のせいなどではない。小沢一郎自身が、現職の菅直人に取って代われるだけの魅力を、国会議員、地方議員、一般の党員・サポーターに示すことができなかった。これがすべてである。 よく論評されるように、左派・リベラ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/15
    「小沢信者にとっての「アメリカ」は、ナチスドイツ信奉者にとっての「ユダヤ人」でもある」どちらも陰謀論と罵倒好き
  • 陰謀論的ジャーナリズムの形成(4):新しい段階へ――『世界』2010年3月号雑感 | 私にも話させて

    1. 『世界』最新号(2010年3月号。2月8日発売)には、佐藤優が、歳川隆雄との対談相手として登場している。以前にも指摘したように、『世界』誌上での佐藤と大田昌秀との対談は長らく中断しており、最新号においても休載中のままだが(わざわざ「休載」と告知されている)、ついに約半年振りに、佐藤が誌面に復活したわけである。 「『世界』2010年1月号と<佐藤優現象>」で、私は、佐藤優の対談連載が中断されている原因は、「<佐藤優現象>に対抗する共同声明」が10月1日に出されたことの影響があるのではないか、と推測した。この推測自体は正しいと考えているが、いずれにせよ、『世界』は、(私とは違い)『世界』の執筆者や熱心な読者すら署名している「共同声明」を、一片の説明もすることなく、無視した、ということである。 これは、『世界』が新しい段階に入ったことを示唆しているように私は思う。要するに、小沢一郎の政治

    陰謀論的ジャーナリズムの形成(4):新しい段階へ――『世界』2010年3月号雑感 | 私にも話させて
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/03/02
    「いまだに自民党や右派を叩いて満足している左派が存在するが、それは、佐藤が正しく指摘する「大政翼賛会」化を促進しているだけである。」
  • 1