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ブックマーク / chazuke.hatenadiary.jp (6)

  • たたき売り「ばなな」に手を出す、の巻。 - ちゃずけのはてなにっき

    私は「吉ばなな」と「さくらももこ」の区別がつかない。当然、1冊も読んだことがない。 で、このたび、話題になったエッセイの抜粋を読んで、 以前、ネットで読んだ「100円ショップで100円以上のクオリティーを求める痛い客」の言い回しを思い出した。 こういうおばはんであることを全く意識しない見事なまでのおばはんっているのよ、私も含めて。 場末の居酒屋の店長を困らせてなにをしているんだか、1流の扱いを受けたいのなら1流の店に行けばいいだけの話じゃないか。 30過ぎの人間を「男の子」扱いするようなおばはんが、なにを若ぶって「居酒屋」になんか行ってるのやら。 自分たちが1流と認めた店で同じような扱い(持ち込み拒否)をされたら全然別のことを書いたりするんじゃない? 「さすが1流のお店」「きちんとしてる」と、やんわり断られたらかえって褒めちぎる、みたいな。 それが「いいときの日」を「知っている」と臭わ

    たたき売り「ばなな」に手を出す、の巻。 - ちゃずけのはてなにっき
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/08/15
    「私が気になるのは、この集団が、叱られたバイトの子に「チップ」をあげたかどうか」自分も気になる(たぶん何もしてないだろう)
  • 「ハルキ」をめぐる冒険。(その1) - ちゃずけのはてなにっき

    大野先生のところで「村上春樹」が取り上げられていたので、多分「アンチ」に当たる私も書いてみる。 今年で大学(4年制)を卒業してちょうど20年になる私は「ハルキ、ハルキ」な世界で青春時代を過ごし、 そこまでいうんなら読んでやろうじゃねーかよ、と、バブル時代であったにもかかわらず貧乏勤労学生の私が 当時、確か一冊「1000」円もする上下巻、「ノルウェイの森」をなけなしの生活費の中から買い込んだ。 話は変わるが、私は「読まずに批判してはいけない」説を採用するタイプで、 だから先日も「僕はパパを殺すことに決めた」を読んだりして深く後悔している。 結局、読まなくてもいいようなものを読んで「時間と金を無駄にしたー!」と恨み辛みを込めて 「しょーもなかった、しょーもなかった、、」と日記でうめいたりするわけだから、今更ながら「読まずに批判」も「あり」かな、なんて思う。 で、「ノルウェイの森」を読んで、「な

    「ハルキ」をめぐる冒険。(その1) - ちゃずけのはてなにっき
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/01/31
    北野武映画と村上春樹の小説をほめる人をスノッブじゃないかと疑ってしまうし、両方叩く人はひねくれ者じゃないかと(略
  • 代理出産問題。 - ちゃずけのはてなにっき

    重い話題と共にお気に入りの方が復活。「代理出産問題」。 相変わらず諏訪マタニティークリニックの根津先生はご活躍のようで、この人と万波先生はすごい先生だなあ、 確信犯で切ったはったをする点でよく似てる、と業界の評判は知りませんが。 それにしても子供を「義理の姉妹、その他」に産んでもらう、の発想はいかにも「家名存続の倫理」的で、 最新の医療技術を用いながらまだ、人間の意識としてはこんなものか、 例えばどこかの誰かに産ませた子供を「嫡子」として「家」に迎えたり、 兄弟、姉妹の子供の1人を養子にしたり(両方、今でもあることだけど)、「家」のためなら人は何でもする、 「家」のための「人」でしかないのが意識できているんだろうか?「帰属」するものへの「執着心」と思うべきか。 だから多分、「家」のためにならない「子供」であればいらない、 何らかの障害がある子供であれば「家」の後継者としての役割を果たせない

    代理出産問題。 - ちゃずけのはてなにっき
  • ネットの不思議。 - ちゃずけのはてなにっき

    なんか消えてしまった人にさらに消えてしまったことで文句言うのって、どうよ? 結局、太宰治でも、「セカチュウ」だか「いまあい」だか、 (私は1回読んで「うーん、ハートカクテル」と思ったが。すみません、当然ほめてません) 問題になったエントリは各人が自分の好きじゃない文体に似てる、と言うことになってるようだが 消えてせいせいした、とまで書く人もいて(まーほんま、この人の「寛容」は私のとは違うわぁ) どないせーっちゅーんじゃ、と書いたご人さんだったら思うわな。 消したら騒がれ、魚拓とられてるんだし、消してもしょうがないか、と復活させたらまたしかられ、 それで完全に消えたら、またそのことで文句たらたら、なーんじゃ、そら。書いていいんか、悪いンか。 とにかく、消えたことをどうこう言うのはやめにしたら?書いた人が消すのに文句を書くのが私には納得出来ん。 と言って、私は自分の日記を消したことはないが

    ネットの不思議。 - ちゃずけのはてなにっき
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/11/12
    書くのも、消すのも、それを批判するのも自由
  • 悪い事を悪いという事。 - ちゃずけのはてなにっき

    ネットではどうも「産む機械」発言擁護論が「正しく」なりはじめているらしく、 私はネットのこういうところが嫌いだ。 たしかに女性議員の反応は機械的といっていいほどで、いつもの面々にうんざりする気持ちはわかる。 でも誰が擁護したからと言って柳沢厚生労働大臣の発言は「美しい日」の政治家として 素晴らしい例えだと言えるか? 「文脈全体で見ればそれほど騒ぎ立てるほどのことではない」と言うのが「産む機械」論擁護の大半だが、 私はあれを全文読んでもあまりのへたれっぷりにむしろ「お前らが産めばいいんだよ、機械なんだからよー」 とでも言った方がスッキリしてよかったようにさえ思う。 「こんな言い方は失礼と思うが、、」なら言うんじゃねーよ、バーカ!と私は心の底から言う。 言うべきじゃない事をはっきり認識しつつもなお言う、その嫌らしさに気がついているのか、いないのか。 ネット上では「産む機械」にキイキイ言ってる

    悪い事を悪いという事。 - ちゃずけのはてなにっき
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/02/01
    潔癖すぎる人は怖い
  • 閑話休題、小熊英二批判について。 - ちゃずけのはてなにっき

    小熊英二を検索すると必ず引っ掛かるのかの「極東ブログ」。といって私は「かの」であるかどうか 全然知らないのだが、いつ読んでもこの人は頭が大変不自由な人間だと感心させられる。 何故この程度がネット上では大きな顔ができるのだろうか、それなりの考えを持って何かを語る気があるのなら ネットで見ただけでいい加減なことを書く一人2チャンネルはやめた方がいいと考えるのが常識だろうに、 だから私などに突っ込みを入れられる。 「極東ブログ」の人は小熊英二に脱力しているそうだが、小林秀雄に永遠の愛を誓う人にとっては 確かに小熊英二は許しがたいだろう。しかし小林秀雄の思想は小熊英二が取り上げる戦後「思想」の道筋にはない、 また小林秀雄をよく読んでいるのならそのことがわかるはずなんだがそれもわからないらしい。 全く小林秀雄も気の毒なものだ、自分の亜流を気取る人間がここまで読解力のない人間だとは 今頃自分のいい加減

    閑話休題、小熊英二批判について。 - ちゃずけのはてなにっき
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