『広辞苑拾い読み』「平成実録艶本批評」 昨年の二月まで、三年間の長期入院をしていました。 今の目標は、５月の連休前までにリハビリで、何とか器具を使ってでも自分の足で歩けるようになるのが目標です。 そんな状況ですので、自宅で時間を持て余しています。また「ブログでも再開」をしました。 ヨロシク。 今年最後のブログとさせていただきなす。 自分で「菜根譚」を中心に、改めて「中国古典」を読み返し、自分自身に言い聞かせながらのブログ記事の記載でした。 中国古典の懐の深さを改めて認識させられました。その一部でもブログを開いていただいた方の参考になっていれば幸いです。 月・水・金と４～５時間透析治療を受けるようになった身ですが、時間つぶしも兼ねて、気が向いたときに「広辞苑」をパラパラめくるのが習慣の一つになりました。 私のなかでの今年一番の収穫の言葉は「かい麗」と言う言葉をしいれられたことです。 意味は「すぐれて美しいこと
