ブックマーク / developers.cyberagent.co.jp (3)

  • ICML2017 参加報告 | CyberAgent Developers Blog

    機械学習の国際会議であるICML2017に、アドテク部データサイエンティストの金が参加してきました。稿では個人的に気になった研究をピックアップする形で参加報告をさせて頂きます。 ICMLについて ICML(International Conference on Machine Learning)はNIPSと肩を並べる機械学習関連のトップカンファレンスで、機械学習の様々な分野の研究発表が行われました。その中でも深層学習の割合は年々増加しており、稿の報告も主に深層学習関連となっています。論文を受理された研究機関についての分析も報告されており、やはりGoogle/DeepMindが群を抜いています。今年はシドニーでの開催となり、欧米からのアクセスの問題もあり参加者数は前年(@ニューヨーク)と比べ多少減少したようでした。 論文ピックアップ Decoupled Neural Interfac

    ICML2017 参加報告 | CyberAgent Developers Blog
    kuronat
    kuronat 2017/09/01
  • CVPR 2017でのコンピュータビジョン研究の最新動向

    コンピュータビジョンとパターン認識の国際会議CVPR 2017に、CyberAgentからアドテクAI Lab所属の山口、大田、谷口の3名が聴講参加してきました。CyberAgentアドテク部ではエンジニア、リサーチ関連職の技術レベルの向上を目的に、学術会議への参加や論文投稿を行なっております。今回の記事では今年のCVPRでの研究の最新動向についてお伝えします。 CVPRについて 研究動向 物体検出 深層学習モデルの解釈 マルチタスク学習 広告応用 クリエイティブ VQA対話モデル おわりに CVPRについて CVPR 2017 公式サイト CVPRはICCV/ECCVとともにコンピュータビジョン研究のトップ会議で、世界中の研究者が毎年一堂に集まり研究討論を行います。学術関係者だけでなく、近年は企業向けにトレードショーのようなEXPOも併催されるようになっています。 CVPR 201

    CVPR 2017でのコンピュータビジョン研究の最新動向
    kuronat
    kuronat 2017/08/28
  • ACL2017 の論文たちを一言でまとめてみた | CyberAgent Developers Blog

    neural が約1.7倍増えていて、ニューラルモデルを利用した研究が前年よりも多いことがわかります。 また、generation, extraction, prediction, framework, end-to-end などの単語が増えているので、基礎研究というよりも言語処理タスクをニューラルモデルで解決する応用研究な論文が増えているようです。たしかに、データセットやベンチマークが用意されている既存タスクに、ニューラルモデルを適用し既存手法よりも高い精度を実現していたものが多かったように感じました。 さらに、knowledge, attention, discourse などの単語が出現する論文では、知識ベースやアテンションモデルをどう対話システムに利用するかというものが多く、今とてもアツい領域なのだとわかります。 もちろん、上記には顕著に現れた傾向のみ挙げていますが、それ以外にも幅

    ACL2017 の論文たちを一言でまとめてみた | CyberAgent Developers Blog
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