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相続に関するkurotora-kunのブックマーク (4)

  • 赤ボールペンで斜線の遺言書は「無効」 最高裁が判断:朝日新聞デジタル

    故人が赤いボールペンで全面に斜線を引いた遺言書は有効かが争われた訴訟で、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)は20日、故人の意思を重く見て無効とする判決を言い渡した。有効とした一、二審の判決を覆した。 判決によると、広島市で開業医をしていた男性は1986年6月22日付で、自筆で署名押印した遺言書を作成。自宅兼病院の土地建物や預金など、大半の資産を息子に相続させると書き、封書に入れて金庫に保管していた。 2002年5月に男性が死亡した後に封書が見つかり、「開封しないで知り合いの弁護士に相談するか家裁に提出して公文書としてもらうこと」と付箋(ふせん)が貼ってあった。だが、封は一度開いた後にのり付けされていたうえ、中に入っていた遺言書には赤いボールペンで文書全体に左上から右下にかけて斜線が引かれていた。このため、娘が息子を相手取り、遺言書は無効だとする訴訟を起こした。 民法では、自筆による遺言を取

    赤ボールペンで斜線の遺言書は「無効」 最高裁が判断:朝日新聞デジタル
  • タワーマンション使った節税、国税庁「チェック厳しく」:朝日新聞デジタル

    タワーマンションを使った相続税の節税をめぐり、国税庁が行きすぎた節税策がないかチェックを厳しくするよう全国の国税局に指示したことがわかった。「著しく不適当」なケースは個別に評価し直す、という通達の規定があり、全てのタワーマンションの相続について適用するかどうか検討する考えだ。 相続税を算出するための「財産評価基通達」によると、マンションは土地と建物を分けて評価。土地は、敷地全体を戸数で分けるので各戸の持ち分は小さくなる。一方で建物は、同じ床面積なら階数が違っても評価は変わらない。人気の高層階ほど時価と評価額の開きが大きくなり、差額の節税効果を狙ってタワーマンションを買う富裕層が増えているという。 国税庁が2013年までの3年間を調べると、評価額が約3600万円の物件が約1億円で売られるなど、343件の平均で売値(時価)が評価額の3倍を超えていた。過去には、相続後すぐに売り抜けて多額の「差

    タワーマンション使った節税、国税庁「チェック厳しく」:朝日新聞デジタル
    kurotora-kun
    kurotora-kun 2015/11/03
    かくしてお金持ちは更にお金持ちになるんだよね。 / ブコメの大勢に賛成で、世相の変化に追いつけない省庁が居直ってるの嫌い。民間は追いつけなければ生きてもいられないよ?
  • 亡くなった40代独居男性の部屋と自作のイラストを、住宅設備工の男性が無断でアップ「ド変態」などとコメントも

    住宅設備工を名乗る男性が、40代で亡くなったという独り暮らしの男性の部屋の写真を無断でTwitterにアップロードし、亡くなった男性の自作のイラストに大して、「ド変態」などとコメントした、また廃棄を任されていたはずが遺品を勝手に持ち帰るなど、違法行為である可能性も

    亡くなった40代独居男性の部屋と自作のイラストを、住宅設備工の男性が無断でアップ「ド変態」などとコメントも
  • 夫の死後、部屋の隙間から3億円 妻に「遺産隠し」指摘:朝日新聞デジタル

    3年前に急死した東京・神田神保町の古書店創業者の80代のが、東京国税局の税務調査を受け、相続した約3億円の財産について遺産隠しを指摘された。創業者は生前、仏壇など見つかりにくい場所に割引債や現金を置いていたが、はそれを知らなかったという。夫の死後、偶然見つけたが申告していなかった。 追徴税額は重加算税を含め1億数千万円。は納付を済ませたが、「隠すつもりはなかった。夫がひとこと言っておいてくれれば」と話している。 創業者は別の老舗古書店で修業を積み、約60年前に独立した。店は史料的価値の高い書籍を取りそろえ、作家の松清張や著名な歴史学者も生前よく利用したという。しかし、3年前に急に体調を崩して入院し、まもなく亡くなった。遺言は書いていなかった。 代理人弁護士らによると、は夫の死後、預貯金などの相続財産を整理して申告。ところがある日、自宅で仏壇と天井の隙間の拭き掃除をしていて、計約1

    夫の死後、部屋の隙間から3億円 妻に「遺産隠し」指摘:朝日新聞デジタル
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