2010年10月11日のブックマーク (4件)

  • 「動的平衡」拡大例 各種つめ合わせ: liber studiorum

    八代氏も「脳神話」にしろ「動的平衡」にしろ(クオリア、という言葉もあったが)、非常に定義や根拠が不明瞭な、どうとでも解釈できる存在である、ということははっきりと示しておかなければならない。福岡氏のいうように、さまざまな生物現象が「動的平衡」で説明できるとすれば、それはその言葉が何も説明していない空洞であるからだ。と書いてますが、福岡伸一ハカセの「動的平衡」の拡大運用ぶりには目に余るものがあります。 サッカー日本代表チームを「動的平衡」で説明してたのが、記憶に新しいところですね。 福岡ハカセの公式ブログにも「動的平衡」と印が押されて(?)ありますな。福岡ハカセのささやかな言葉そこで、3年にわたる「福岡伸一ウォッチング」の成果として、私が採集した「動的平衡」拡大例を一挙に公開しちゃいましょう。 結構笑えますよ。 花粉症も「動的平衡」の問題。 まあ、これくらいは、まだかわいいもの。 機械論的に

    kurusupa
    kurusupa 2010/10/11
    Dynamic steady stateは個人的に化学分野かっこいい英語ランキング2番目にランクインしてる。ちなみに一位はSodium dodecyl sulfate polyacrylamide gel electrophoresis。この熟語は丸暗記してるが使う機会はない。
  • 活用しなきゃもったいない!Bluetoothイヤホンで快適ワイヤレスリスニング - Phile-web

    Bluetoothという無線通信規格は、ノートパソコンや携帯電話、いまは特にiPhoneにも搭載されており、潜在ユーザーは多い。しかし実際に活用している方は多くないように思える。もったいない! そこで今回は改めてBluetoothをおさらいしつつ、Bluetooth対応のワイヤレスヘッドセットであるオーディオテクニカの「ATH-BT02」を紹介してみよう。 Bluetoothは近距離向けの無線通信規格。通信距離も通信速度も無線LANに及ばないが、低消費電力などの利点を持つ。 汎用性も特長だ。各用途ごとのプロファイルが用意されており、各プロファイル対応機器同士で様々な連携が可能。例えばパソコンのBluetooth無線マウスはHIDというプロファイルで動作している。 今回実例として取り上げるATH-BT02は、HSP、HFP、AVRCP、A2DPと4種類のプロファイルに対応。HSPとHFPは、

    kurusupa
    kurusupa 2010/10/11
    使ってみよう。
  • 3回に1回出力するだけの簡単ではないお仕事 - やねうらおブログ(移転しました)

    なんかさ、3回に1回出力するだけの簡単なプログラムのお仕事ってあるじゃん。 if ( (++counter % 3) == 0) printf("Fizz\n"); これって意外と難しいんだよね。 ……なんてことを言うと「おいおい、天下のやねうらお、ついに頭おかしくなったか」とか言われるだろうけど、これ実際うちの仕事であった話で、このコードが原因でお客さんと大きなトラブルになった。 あまり具体的には言えないので、ちょっと別のものに置き換えて話すけど、それは、ひよこの餌やりプログラム(仮)だったわけ。 上のプログラムは、3回に1回だけど、このソフトには、N時間に1回、餌をやるロジックが書いてあった。 if ( (++counter % N) == 0) printf("餌やるでー\n"); なんかこんな感じな。それでNの値は、UI(ユーザーインターフェース)で調整できる作りにしてあった。一度

    3回に1回出力するだけの簡単ではないお仕事 - やねうらおブログ(移転しました)
    kurusupa
    kurusupa 2010/10/11
    N日に一回働く、のNを上手く変更し続けたら永遠に働かないでいられるということですね。
  • 医療訴訟の「副作用」(李啓充) | 2010年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    李 啓充 医師/作家(在ボストン) (2897号よりつづく) 2010年8月,米医師会が医療訴訟の実態に関する調査結果(註1)を公表した。発表されたデータは,2007-08年の2年間,医師5825人を対象としたアンケート調査によって得られたもの。「訴訟社会」と言われる米国で,医師たちがいかに頻繁に訴訟に巻き込まれているかを如実に数字で示し,話題となった。 以下に,主立ったデータを紹介する。 1) 医師が1年間に訴えられる頻度は約5%(20人に1人)。 2) 訴えられた経験を持つ医師の頻度は医師として働いた期間が長くなるほど増え,55歳以上に限ると61%に達する(1人当たりの訴訟件数は1.6件)。 3) 専門科によって訴えられる頻度は大きく異なり,訴訟体験を有する医師の割合は,精神科では22.2%にしか過ぎなかったのに対し,外科・産婦人科では69.2%に上った(産婦人科医師は40歳になるまで

    医療訴訟の「副作用」(李啓充) | 2010年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    kurusupa
    kurusupa 2010/10/11
    〔連載〕続 アメリカ医療の光と影  第184回 医療訴訟の「副作用」