tibetに関するkusugaokaのブックマーク (11)

  • 緒方林太郎『面白いアイデア』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 今、「ZERO」という番組を見ていたのですが、胡錦濤来日及びチベット問題に関して、村尾さんが「おっ!」と思うような面白いことを言っていました。普段はこのブログで2日に1回のエントリーというペースは崩さないようにしているのですが、これは今日エントリーしておかないと意味がないので、ちょっと敷衍してみます。 村尾さんが言っていたのは「日としてイニシァティブを取るためには、例えばダライラマと中国政府の対話の場を日で提供するとか、そういうことをやらないと影響力を及ぼせませんよ。」みたいなことでした(ちょっと違うかもしれませんが)。 ちょっと荒唐無稽な案ではあります。そんなことを持ちかけても、胡錦濤は絶対に受けません。丁重に「内政事項ですから、

    緒方林太郎『面白いアイデア』
    kusugaoka
    kusugaoka 2008/05/08
    「自分は、ダライラマと中国の対話の場を提供する用意があると提案したが、胡錦濤主席からは『内政事項だから対話は中国国内でやる』との回答があった。」と開陳
  • 「反体制運動」は甘くない【在日琉球人さんの日記】 tk

    「反体制運動」は甘くない【在日琉球人さんの日記】 http://www.asyura2.com/08/asia11/msg/205.html 投稿者 tk 日時 2008 年 4 月 28 日 00:06:31: fNs.vR2niMp1. (回答先: 世界最低の国、日【アリ@freetibetさんの日記】・・帰り道、僕らは泣いた。 投稿者 tk 日時 2008 年 4 月 27 日 21:20:09) http://mixi.jp/view_diary.pl?id=788226842&owner_id=545566&org_id=787729472 ■「反体制運動」は甘くない■ 2008年04月27日09:28 長野4月26日。 日の警察が、中国人応援団を優遇し、チベット支援者を露骨に差別したらしい。 沿道で、会場で、五星紅旗は許されるのに、雪山獅子旗は許されなかったらしい。 中国

    kusugaoka
    kusugaoka 2008/04/30
    国家権力に広範囲な取り締まり権限を与えることが、本当にわれわれを幸せにすることなのか?をもう一度考えてみてもらいたい
  • チベットの声を聞け ~もうひとつの聖なるリレー~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    長野の聖火リレーが終わった。 テレビや新聞など日のマスコミは、長野の街で中国人留学生とチベットを支持する人々とのぶつかりあう様を映し出し、センセーショナルに報道したが、終わってみると、祭りの後の虚しさと6人の逮捕者だけが残った。 聖火リレーの朝、長野駅から善光寺に続く参道は、中国の真紅の五星紅旗で埋め尽くされていた。早朝から中国人留学生らが団体バスで続々と乗りつけ、聖火リレーが予定されている沿道に流れていく。 結局、この日、4000名にのぼる中国人留学生たちが長野にのりこんできた。 私が善光寺に向かったのは、午前6時頃だったが、既に街のあちこちで、チベットの雪山獅子旗と五星紅旗を掲げたグループがシュピレヒコールを上げ始めていて、長野県警の警備隊も要所々に展開され、街には緊張感が漂いはじめていた。 長野駅前を通りかかった時には、一目で右翼団体のメンバーとわかるような強面の連中が、中国非難の

    チベットの声を聞け ~もうひとつの聖なるリレー~ - カトラー:katolerのマーケティング言論
    kusugaoka
    kusugaoka 2008/04/30
    現在、日本に在住しているチベット人は、わずか60人ほどに過ぎない。インドをはじめ世界各国が亡命チベット人を受け容れてきた中にあって、日本は頑なに難民や亡命者に対して門戸を開いていないからだ
  • mixi(ミクシィ)

    mixi(ミクシィ)は、友人・知人とのコミュニケーションをさらに便利に楽しくするSNSというサービスです。

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  • ダライ・ラマ畏るべし - 内田樹の研究室

    五輪の聖火リレーが火種になって各地でトラブルが起きている。 日ではリレーの出発地に予定されていた善光寺が聖火リレーへの協力を断念した。 中国国内でも事件が起きた。 フランスで聖火リレーが妨害されたことに対する報復として、今度は中国各地でフランス系のスーパー、カルフールが「反仏デモ」に襲われている。 カルフールとウォルマートは(日進出には成功しなかったが)、中国ではブリリアントな成功を収めた。 出店数第一位のカルフールは100店舗を展開しているので、中国人にとっていちばん「身近なフランス」である。 そこが標的になった。 自国主催のオリンピック大会への批判に、それに対する反対運動があった国(と関係があるもの)に対する攻撃を以て反撃する、というのはどう考えても無理筋である。 仮に中国で行われるのが「毛沢東生誕 100 年祭」とか、そういうドメスティックな趣旨のものであるならば、そういうナショ

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    kusugaoka 2008/04/27
    オリンピックがある程度の面目を保って行われるためには、中国政府は少なくともダライ・ラマ14世との「対話」に入ることだけは国際社会に向けて約束せざるを得ないだろう。
  • カトラー:katolerのマーケティング言論: ダライ・ラマと毛沢東 〜その光と闇〜

    チベット暴動が起きてから、「ダライ・ラマ自伝」をもう一度読み返してみた。 現在のチベット問題やダライ・ラマという稀有な精神を理解する上で、また、中国共産党政府の質を知る上で大変得るところが多いだ。 特に印象的なのは、ダライ・ラマと毛沢東が交錯する場面である。 中国共産党政府が、力づくでチベットを実質的に併合した4年後の1954年、北京で初めての全国人民代表大会(全人代)が開催され、当時19歳だったダライ・ラマも、全人代への参加を求められ、北京に赴き、毛沢東とも何度か会見する。 若きダライ・ラマは、毛沢東の指導者としての資質やその人間的な魅力から強い印象を受ける。チベットを蹂躙し、後には全面的に軍事力を展開して、ダライ・ラマに亡命を余儀なくさせた宿敵ともいえる存在だが、驚かされるのは、毛沢東に対する人格批判めいたことが、一切書かれていないことだ。 ダライ・ラマは、周恩来に対しては、狡猾な

    カトラー:katolerのマーケティング言論: ダライ・ラマと毛沢東 〜その光と闇〜
    kusugaoka
    kusugaoka 2008/03/30
    中華思想とは、そもそも王化の概念であり、異質なものを受け容れる寛容の精神を特徴としていた
  • 放置と停滞が過激さを生む - good2nd

    以下、IHT の記事から。 For some young Tibetan exiles, Dalai Lama's 'middle way' is a road to failure - International Herald Tribune Tenzin Wangdue, who has spent the last 11 days shouting slogans, including some that the Dalai Lama would shun, is typical of the new generation. While not rejecting the Dalai Lama's authority, he believes Tibetans have to push harder if they are going to get anywhere. "They'r

    放置と停滞が過激さを生む - good2nd
    kusugaoka
    kusugaoka 2008/03/24
    土地を追われた人々の、その次の世代の人々は、前の世代の怒りや悲しみを受け継ぎ、その一方で忍耐はそれほど受け継がれていない、ということなのかもしれません
  • 日本政府は、ダライ・ラマの対話路線を支持すべきだ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    チベットの首都ラサだけでなく、チベット人による暴動が、四川省、甘粛省など他の地域にも波及している。この事態を目の前にして、中国の温家宝首相は、チベット人は北京オリンピック開催が目前に迫ったこの時期をねらいすまして各地で計画的に暴動を引き起こしているのであり、その動きを背後で扇動しているのがダライ・ラマ14世であると激しく非難している。 中国当局は、チベット人民の忍従を明らかに甘く見ていた。チベット地区に大型の投資を行い、経済改革を行って、札束で頬を引っぱたいてやれば、密の味を知ったチベット人は、いずれなびいてくるとタカをくくっていたのだ。1998年のチベット暴動の鎮圧で名を上げた胡錦涛は、暴動の数日前に「チベットの安全は中国全土の安全につながる」とチベット政策を重視している姿勢を明らかにしていたが、あえてチベット問題に言及したのは、逆にいえば、チベットを抑え込むことができるという自信と余裕

    日本政府は、ダライ・ラマの対話路線を支持すべきだ - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ) - 胡錦濤主席にノーベル平和賞を!(マジ):北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)

    産経新聞中国総局記者。平成13年に香港支局(すでに閉局)勤務、14年から北京駐在。北京の銀座と呼ばれる王府井近くに一人暮らし。趣味は美読書旅行、観劇。目下、中国の人口、女性、貧困、環境、ネット、言論問題などが取材上の関心事。好きな言葉。「逃げない、はればれと立ち向かう」(岡太郎)

    kusugaoka
    kusugaoka 2008/03/22
    共産党が軍事力で勝ち取ったチベットの支配の強化と、独立分子への断固とした態度は、人民の望む「強い共産党」「強い中国」の姿であり、その姿勢は何をおいても維持しつづけねばならない
  • ダライ・ラマの亡命政府? - 思いて学ばざれば

    【駄文】チベットで暴動より孫引き 『中日新聞』共同配信 インド北部ダラムサラに拠点を置くチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の亡命政府は16日、ラサ市内で少女5人を含む80人の遺体が確認されたと記者団に明らかにした。 『東京新聞』 デモ行進は中国からのチベット独立を求める五団体が主催し、十日にチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ十四世の亡命政府があるダラムサラを出発。 ダライ・ラマとチベット亡命政府は政治的意見において対立関係にあるのに、なぜそれを同一視する説明ができるのか……?亡命政府は独立を望んでいるが、ダライ・ラマは「高度な自治」を求めているだけで独立を望んでいるわけではない。 亡命政府が死者80人と発表しているにもかかわらず、ダライ・ラマが調査団を現地入りさせて死者数を調べよと言っているのは、ダライ・ラマが亡命政府の発表をある意味で信用していないからだ。 チベット亡命政府は意見対

    ダライ・ラマの亡命政府? - 思いて学ばざれば
    kusugaoka
    kusugaoka 2008/03/20
    ダライ・ラマとチベット亡命政府を同一視することは、チベット亡命政府と中国政府の主張をともに補強し満足させ、ダライ・ラマの意思を踏みつけにすることになる
  • 短編小説 2008年のダライ・ラマ6世: 極東ブログ

    短編小説 2008年のダライ・ラマ6世 きのうマックでリナと話していて、「ねえ、アリサ。チベット弾圧ってひどいよね」と言われた。わたし、世界史は好きだけど、そういうことはよくわかんないと答えた。リナはいろいろネットで仕入れた話をしてくれた。そのせいで夢にダライ・ラマが出てきたんだと思う。 彼、瀬戸康史みたいな感じでけっこう美形だった。だれ?きみ?ってきいて、「いちおう、ダライ・ラマなんだけど」って彼が答えたときはびっくりした。まさかね。服装はそれっぽいけど髪長いし。 「ダライ・ラマってさ、十条駅前とかにいそうなオッサンっぽい人じゃないの? それとも若いときはこんな感じ?」 「いまのダライ・ラマは14世で、ぼくは6世」 「ひいお爺さんのそのまたひいお爺さんくらい?」 「ダライ・ラマって結婚しないし、子どももいないんだ」 「童貞はガチ」 「ぼくの場合ちょっと違うんだけど、輪廻転生って知っている

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