2024年7月19日(金)~21日(日)の3日間、京都・みやこめっせにて開催されたインディーゲームの祭典“BitSummit Drift(ビットサミット ドリフト)”に出展されたSukeban Games(スケバンゲームズ)の新作『.45 パラベラム ブラッドハウンド』(.45 PARABELLUM BLOODHOUND)。 本稿では、デモ版をプレイ後に行われた開発者インタビューをお届け。『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』の生みの親でもある“Kiririn(キリリン)”ことChristopher Ortiz氏は、なぜいま完全新作アクションアドベンチャーを発表したのか? また、担当ライターがデモ版をプレイして色濃く感じた『killer7』(キラー7)からの影響をはじめ、須田剛一氏のゲームから受けた影響についても、じっくりと聞くことができた。