北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。
12月19日、米コネティカット州の小学校で発生した銃乱射事件を受けて、ビデオゲーム業界にも厳しい目が注がれている。写真はアダム・ランザ容疑者が遊んでいたと一部で報道された人気ゲーム「Call of Duty」。ローマの店頭で10月撮影(2012年 ロイター/Tony Gentile) [ロサンゼルス 19日 ロイター] 米コネティカット州の小学校で発生した銃乱射事件を受けて、米映画界では暴力を描いた作品のプレミア試写会延期など自粛ムードが漂っているが、ビデオゲーム業界にも厳しい目が注がれている。 米上院のロックフェラー議員は、暴力シーンを含むビデオゲームが子どもに与える影響について、国家規模の研究が必要だと指摘。声明で「ビデオゲーム業界を含む大企業は、暴力的なコンテンツを子どもたちに販売して利益を上げている。彼らには子どもたちを守る責任がある」と述べた。
角川グループホールディングスは13日、グーグルが進めている図書館の蔵書をデジタル化するプロジェクトについて、同社の全作品を表示の対象外とすることで合意したと発表した。 同社によると、国内の出版社では初。グーグルは9月に日本でも電子書籍配信サービスを開始しており、国内の出版社や著者の立場に理解を示した格好だ。 グーグルは米国の大学図書館などと提携して蔵書をデジタル化。利用者が検索して抜粋部分を閲覧できるサービスなどを行っている。蔵書には日本語の書籍も含まれており、国内の出版社や著者から無断で電子化されるという問題が指摘されていた。 既にグーグル側は角川グループの書籍を削除する作業を始めている。同グループでは「日本の出版業界が得た成果の一つで、業界全体に広げていきたい」と話した。
松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 先日「グローバル人材の幻想 - 青い鳥を追いかけるまえに、ファンタジーから目を覚ませ」という実も蓋もないブログを読んで吹き出してしまいました。 そうそう。英米の有力企業の幹部の多くは、高校あたりからボーディングスクールに行って、大学/大学院は英米の超一流大学を出ています。IT業界なんてマシな方で、もっと昔から確立されている金融業なんて本当にボーディングスクール→アイビーリーグの院卒ばっかりです。 そんな中で日本で大学まで通ったごく普通の日本人がこういう連中と押し合いへし合いやりつつ上級幹部にまで成り上がれるかと言った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く