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OCamlと言語に関するkutakutatriangleのブックマーク (3)

  • OCaml でも採用されているレベルベースの多相型型推論とは - はやくプログラムになりたい

    言語実装 Advent Calendar 2017 の16日目の記事です. GoCaml という OCaml のサブセットな言語を実装していて,多相型の型推論を実装するために論文を読んだり OCaml の実装をちょっと追ったりしていたので,その知識を整理する意味でこのエントリを書いています. この記事では OCaml の型推論器のベースになっている「レベルベースの多相型型推論アルゴリズム」について概略を直感的に説明しようと思います. 理論的になぜこのアルゴリズムで正しく動作するのかについてはこの記事で概要を把握した上で論文 のほうを読んでいただければ理解が速いと思います. また,この記事では最もシンプルな単相型のHM型推論については知っている前提で書きます. ご存知でない場合は, 住井先生の MinCaml の型推論実装の解説 五十嵐先生の型推論の解説 20日目の@uint256_t さん

    OCaml でも採用されているレベルベースの多相型型推論とは - はやくプログラムになりたい
  • Real World OCaml が出ました - camlspotter’s blog

    一昨年から少しずつ書かれていた OCaml プログラミングの、 Real World OCaml (以下 RWO)がついに public beta になり公開されました。 ( https://realworldocaml.org/beta1/en/html/ ) 版元の O'Reilly ではこのベータ版の状態の e-book が 今なら安く手に入ります。完全版には後から無料でアクセスできるように なるそうです。( http://shop.oreilly.com/product/0636920024743.do ) !!!!!安く買いたい人は http://shop.oreilly.com/category/deals/early-release.do?code=WKERRLS をよく読んでね!!!!! このは、今まで外に伝わりづらかった OCaml プログラミングの最前線の一面を 伝

    Real World OCaml が出ました - camlspotter’s blog
  • omake: OCamlフレンドリーな超強力ビルド ツール - camlspotter’s blog

    omake という make のパチモンみたいなものがある。だが、「おまけ」の癖にこれが素晴らしいツールなのだ。私が仕事でOCamlプログラムを書く時には必ずこれを使う。 念のために言っておくと、OCamlMakefile という、OCaml でよく使う定義を集めた Makefile 集のようなものがあるが、これは omake ではない。omake は超強力 make コマンドだと思ってもらえれば良い。 詳しいチュートリアルを書くつもりはない。それは omake の作者にまかせて、特徴を並べよう: OCamlプログラムをコンパイルする際のルールが既に登録されている。.SUFFIXES: .ml などと書く必要はない。 依存解析が自動かつ強力。依存ルールを書く手間が大幅に減る。 ディレクトリを跨いだプログラムのビルド。依存解析は OMakeroot ファイルの存在するディレクトリを頂点として

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