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2017年1月26日のブックマーク (3件)

  • 公園とかで採取できる春のうまいキノコ、アミガサタケ探し

    キノコ狩りといえば、紅葉の季節に山奥へと分け入って探すイメージだが、春にその辺の公園などで狩れるキノコもあるらしい。 その代表格がアミガサタケという独特すぎる形状のキノコで、日ではあまりべる習慣はないけれど、ヨーロッパなどではモリーユ(モレル)と呼ばれ、人気の用キノコなのだ このキノコは日中のどこでも採れるっぽいので、試しに都内の公園を探してみた。 ※編集部より:アミガサタケは生ではべられないキノコです。火を通して毒を抜く際も湯気に気をつけるなど注意が必要です。そのあたり、どうかどうかよろしくお願いしつつ記事をお楽しみください。

  • ウミケムシは食べなくていいかもしれない

    海のファミリーフィッシングで注意しなければならない生物がいくつかいますが、その中でも筆頭クラスのものがウミケムシでしょう。 ケムシといっても昆虫ではなく環形動物なので広く見ればミミズの仲間、もっと細かく見れば多毛類なのでゴカイに近いです。ミミズは貧毛綱なので毛が少なくて羨ましいですね。え? 主に投げ釣りで釣れることが多く、イソメや切り身を海底に放置していると丸呑みして釣れてきます。 こいつらが釣れないようにするには海底にエサを放置しないようにすればよく、モミジガイなどのヒトデに悩まされる人も同様の対処でかなり避けられます。 ウミケムシ科には100種以上あるらしいのですが比較的暖かい海に多いので北方に住んでいるとなかなか縁がない生物です。 今回釣れたのも一般的なウミケムシChloeia flavaでしょう。チャームポイントは背中に並ぶ目玉模様。 警戒すると逆立てるこの無数の剛毛が全て刺さると

    ウミケムシは食べなくていいかもしれない
    kuuka2h
    kuuka2h 2017/01/26
  • :デイリーポータルZ:穴に塩を入れてマテ貝を捕まえる

    ちょっと前に、「アナジャコは筆以外で捕まえられるか」という、普段なにかと干潟とは縁遠いであろう読者の方々には、なにもかもが伝わりづらい記事を書かせていただいた。張り切りすぎた。 そんなほろ苦くも甘酸っぱい記事を見た友人から、「あれは普通にアナジャコを捕る記事でよかったのでは?」という至極もっともなアドバイスと共に、「アナジャコを捕りたいから一緒に来て」と連絡が来たので、また干潟に行ってきた。 そして、数年前から憧れていたマテ貝を捕まえた。 (text by 玉置 豊) アナジャコを捕りに干潟へ アナジャコを捕りたいという奇特な友人達と、干潟が現れる干潮の時間に合わせて現地にて待ち合わせ。 ある友人は干潟まで電車で一時間、別の友人は車で一時間、私は自転車で一時間。人それぞれの交通手段だが目的は一つ、アナジャコだ。 家から空気をぱんぱんに詰めた自転車を飛ばして、軽快に川沿いのデコボコ道を駆け抜