ブックマーク / logmi.jp (390)

  • 「売上を上げろ、ただし予算は使うな」だと人は保身と責任回避に走る 信頼されるPMが実践する、チームビルディングのコツ

    「マンモスプロジェクト」を提供するパラダイスウェア株式会社のYouTubeチャンネル「プロマネ道場ラジオ」。新規事業やプロジェクトについてのあるあるや、明日から使えるノウハウについて語ります。今回のテーマは「チームビルディングのコツ」。心理的安全性とダブルバインドから見る、チームの作り方について話しました。 PMは人を束ねてチームワークを成立させないといけない 橋将功氏(以下、橋):みなさんこんにちは。パラダイスウェアの橋です。 中島大輔氏(以下、中島):中島です。 古長谷莉花氏(以下、古長谷):古長谷です。 橋:「だれプロラジオ(「誰も教えてくれないプロマネのコツラジオ」)」第34回目は。 古長谷:「いいリーダーが実践するチームビルディングのコツ」です。 橋:チームビルディングね。チームに業務委託とかで入る場合、周りも業務委託ばかりだったりします。人は最初は寄せ集めなので、束ね

    「売上を上げろ、ただし予算は使うな」だと人は保身と責任回避に走る 信頼されるPMが実践する、チームビルディングのコツ
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    kuuuusewr 2022/08/02
  • 顧客からの「高い」「遅い」の不満の声に感じた手応え 就任5年で株価7倍まで再建したリーダーの勝利の哲学

    80%下落した株価を7倍まで回復させた、ユベール氏の再建 矢野陽一朗氏(以下、矢野):次に、ユベールさんが取り組まれた「ベスト・バイの再生」について、少しお話をしていきたいと思います。ご存知ない方もいらっしゃると思いますので、私のほうでかいつまんでどういう状況だったかを、少しお話ししたいと思います。 まずベスト・バイは、1966年に創業されたアメリカの家電量販店です。社はミネソタ州ミネアポリスにあります。現在の従業員数は、今年1月末の数字になりますが10万5,000人。お店は1,144店舗で、アメリカ国内・国外にあります。そして売上高は日円で7兆円ぐらいです。日の家電量販店最大手はヤマダ電機さんですが、従業員数と売上高ではほぼ4倍になります。ですから非常に大きな会社だということですね。 ところが2005年頃から、Amazonをはじめとするインターネットの通販業者との競争が激化し、経営

    顧客からの「高い」「遅い」の不満の声に感じた手応え 就任5年で株価7倍まで再建したリーダーの勝利の哲学
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    kuuuusewr 2022/08/02
  • 質問のプロが「毎朝自分にする質問」 1日の生産性・充実度・成果を上げる、「意識」の作り方 

    「セミナーに参加したかったけど、時間が合わなくて行けなかった……」。株式会社イノベーションの調査によると、ビジネスパーソンの2.5人に1人はそんな経験をしているそうです。同社が運営する動画サービス「bizplay」は、オンライン配信を通して、いつでもどこでもセミナーに参加できる環境を提供しています。そんなbizplayのオンライン動画に、『朝1分間、30の習慣。』の著者・マツダミヒロ氏が登場。「朝、自分に質問すること」の効果や、「生産性」を上げるために最も重要な問いなどを語りました。 ■動画コンテンツはこちら(※動画の閲覧には会員登録が必要です) 仕事が楽になり、自分の自由な時間も増える習慣 マツダミヒロ氏(以下、マツダ):質問家、マツダミヒロです。経歴は、20代で会社を経営していたんですけど、うまくいかなくなって社長をクビになったんですね。そこで「当に自分がやりたいことは何だろう」と思

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    kuuuusewr 2022/08/02
  • 全米の起業家調査でわかった、成功者の「意思決定」の共通項 不確実性の高い状況で、イノベーターが好んで使う「ロジック」

    一般社団法人ウェブ解析士協会 が、ウェブマーケティングのために重要なスキルを講義形式で伝える「エッセンシャル講座」。マーケティングの基知識から最新テクニックまで幅広く伝える同講座に、サラス・サラスバシー『エフェクチュエーション』の翻訳者で、神戸大学大学院経営学研究科 准教授の吉田満梨氏が登壇。全米の起業家調査でわかった、不確実な状況で成果を出すための考え方やそのプロセスを語りました。 急速に産業界からの関心が高まる「思考様式」 吉田満梨(以下、吉田):神戸大学の吉田と申します。資料共有をしながらお話しさせていただきますが、みなさまの理解を深めていただくことが大事だと思いますので、疑問などは適宜チャットにお書きください。 私はもともとマーケティングの研究者で、10年前くらいに新しい市場を作る人たちの意思決定に関心を持つ中で「エフェクチュエーション」を知り、研究を続けています。今回エフェクチ

    全米の起業家調査でわかった、成功者の「意思決定」の共通項 不確実性の高い状況で、イノベーターが好んで使う「ロジック」
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    kuuuusewr 2022/08/01
  • 「ニーズ」にばかり囚われると、新しいアイデアは生まれない 新規事業・サービス創出のカギを握る「本源的欲求」とは

    すべての物事を「課題」と「課題解決」の2つに分解する 永井翔吾氏:さっそくフレームワークの中身に入っていきたいと思います。あらためてなんですが、私は現在VISITS Technologiesという会社で、創造力を可視化するテストや創造力を育むワークショップを開発しています。 私自身がこれまで働いていた中で、官僚やコンサル、それから司法試験ですと弁護士さんとか、当にすっごく優秀な方たちがいて。優秀な方たちの母集団の中でも、極めて超優秀な方たちがいらっしゃって、「なんであの人たちは、優秀な人たちの中でも頭1つ抜きん出るんだろう?」と常に考えていたんです。 私がこれまで考えていたものと、今、会社で開発しているものがハイブリッドされたような考え方になっておりますので、まずはフレームワークを意識していただくだけでも、だいぶ変わってくるんじゃないかなと考えております。 そうしましたら、さっそく1つめ

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    kuuuusewr 2022/07/30
  • ハーバード・ビジネススクールが、「社長就任時」に出す課題 人が付いてくるリーダーになるために必要なこと

    パーパスを「腹落ちしてもらう」ための取り組み 矢野陽一朗氏(以下、矢野):どうもありがとうございます。個人のパーパスと組織のパーパスについて、平井さんはいかがでしょうか? 平井一夫氏(以下、平井):私が一番重要だと思っているのは、ユベールさんもずっとおっしゃっていますが、組織のパーパスをリーダー自ら、もしくはマネジメントチーム自らが現場と対話を続けることで、腹落ちしてもらうことです。 私はよく冗談で言うんですが、新年のあいさつに1回パーパスを言って、名刺の裏に刷ったりWebサイトに載せるだけで、そのあとCEOやマネジメントチームがそれをまったく語らないのでは、腹落ちしないんですよね。 ユベールさんは、いかに腹落ちさせるかを徹底的にされています。私は6年間CEOをしたんですが、70回くらいタウンホールミーティングをやりました。月1回、全世界のどこかのソニーの拠点でタウンホールミーティングをし

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    kuuuusewr 2022/07/29
  • 海外と比較して、日本は「フィードバック」への抵抗感が強い 1on1や人事評価ではない「ポジティブフィードバック」のすすめ

    ミラノ在住の国際エグゼクティブコーチ・ヴィランティ牧野祝子氏が、著書『国際エグゼクティブコーチが教える 人、組織が劇的に変わる POSITIVE FEEDBACK』の出版記念として、 MBAオンラインキャンパスのセミナーに登壇しました。ネガティブなことが中心の通常のフィードバックとは違い、相手の成長のための承認と思いやりのある良質のコミュニケーションである「ポジティブ フィードバック」。相手の強みを活かし、成長することにフォーカスしたフィードバックを行うポイントとは? 記事では、ヴィランティ牧野氏のキャリア遍歴とともに「フィードバック」の重要性を語ります。 Amazonの13カテゴリーで1位になった『POSITIVE FEEDBACK』 藤原愛氏(以下、藤原):それでは牧野さん、どうぞよろしくお願いいたします。 ヴィランティ牧野祝子氏(以下、ヴィランティ牧野):よろしくお願いいたします。

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    kuuuusewr 2022/07/28
  • ウクライナ出身起業家と考える、日本の起業の「非効率さ」 「キレイなビジネスプランを作る」よりも重視するべきこと

    ベンチャー育成を通して関西経済の活性化を図ることを目的に設立された関西ベンチャー学会。今回はダイバーシティ研究部会(女性起業家研究部会)主催で行われたセミナーの模様をお届けします。ゲストはウクライナ出身の学生起業家、株式会社Flora CEOのアンナ・クレシェンコ氏。日起業するにあたって感じた問題や、フェムテック事業に注目したきっかけについて語られました。 起業のために最初に支援してほしかったこと 湯川カナ氏(以下、湯川):さっき日的な問題のお話もありました。私自身どうして神戸に来たかという話をすると、私は長崎出身で、東京で学生時代を過ごして、スペインで10年生活したので、日に帰って来る時はどこでもよかったんです。神戸に来たのは2つ理由があって、表向きに元パートナーが阪神ファンだったから。野球の阪神タイガースって知っていますか? アンナ・クレシェンコ氏(以下、アンナ):知っています

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    kuuuusewr 2022/07/22
  • 「儲かる理由」を聞かれた際の、優れた経営者の答え方 自社の競争戦略を「ストーリー」で構想できる人の特徴

    代官山 蔦屋書店で行われた新刊の刊行記念イベントに、『デジタル×生命知がもたらす未来経営』を上梓した松田雄馬氏が登壇。セッションでは、『ストーリーとしての競争戦略』の著者で一橋大学教授の楠木建氏をゲストに迎え、「生命知」を持つ人間と持たないAIの違いや、ビジネスにおいて競争相手との「違いを作る」ための源泉などが語られました。 「生命知」とは何か? 松田雄馬氏(以下、松田):みなさんこんにちは。『デジタル×生命知がもたらす未来経営』著者の松田雄馬と申します。よろしくお願いいたします。 私から、今日のゲストの楠木健先生のご紹介をします。簡単に楠木先生の経歴を読み上げさせていただきますね。一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻教授でいらっしゃいます。ご専門は競争戦略。1989年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。その後、一橋大学商学部の専任講師、助教授、ボッコーニ大学経営大学院客員教授、国際企

    「儲かる理由」を聞かれた際の、優れた経営者の答え方 自社の競争戦略を「ストーリー」で構想できる人の特徴
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    kuuuusewr 2022/07/21
  • 世界的に特異な日本の「リーダーシップ文化」 幸福度の高い国との「チーム作り」に見る違い

    「EIを高める物語の力で日を笑顔に!」クラウドファンディングの一環として行われた、こころの教育グローバル研究所代表オズとも子氏と、スイスでの勤務経験を持つデジタルビジネスイノベーションセンター鹿嶋康由氏による対談の模様をお届けします。生産性・主体性・自律性を高める鍵となる「EI(感情的知性・心の知能)」。記事では、幸福度の高い北欧と日を比較してわかった、日の組織の特殊性について語られました。 日はEQスコアが低く、健康度も真ん中より下 鹿嶋康由氏(以下、鹿嶋):(幸福度については)こんな状況ですけど、日(についての話)がもうちょっとあって。WHOは健康指標みたいなものがあって、一方でEQの検査をしました。心のインテリジェンスが……。 オズとも子(以下、オズ):そうですね。EQは、Emotional Intelligence QuotientというEIの値のことですね。 鹿嶋:そ

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    kuuuusewr 2022/07/18
  • 新規事業の戦略は「フック」と「ロック」の2軸 VUCA時代の「選ばれ続ける仕組み」の作り方

    大企業の新規事業・サービス開発に特化したデザインコンサルティング&スタジオ株式会社NEWhが主催するセミナーの模様をお届けします。今回のテーマは「意思決定」。多くの事業担当者やプロジェクトマネージャーが、正解や勝ちパターンがない新規事業で、意思決定の時には確実性やスピード感が求められるというジレンマに悩んでいます。担当者、意思決定者それぞれの視点から「意思決定」を突破し実現するために必要なことを、「バリューデザイン・シンタックス」という独自のフレームワークを用いて解説します。記事では、「戦略」の作り方について解説されました。 「競合優位性」の2つの定義 堀雅彦氏(以下、堀):お時間がものすごい押しちゃってまして、この後このまま戦略デザインのお話に移っていきます。 シンタックスというフレームワークの中で言うと、(スライドを示して)このエリアです。戦略があって仕組みがあるというボックスですね

    新規事業の戦略は「フック」と「ロック」の2軸 VUCA時代の「選ばれ続ける仕組み」の作り方
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    kuuuusewr 2022/07/14
  • 新規事業の収益性は「価値・顧客・事業」に分解して考える 「この事業はいける」と思える事業計画の作り方

    大企業の新規事業・サービス開発に特化したデザインコンサルティング&スタジオ株式会社NEWhが主催するセミナーの模様をお届けします。今回のテーマは「意思決定」。多くの事業担当者やプロジェクトマネージャーが、正解や勝ちパターンがない新規事業で、意思決定の時には確実性やスピード感が求められるというジレンマに悩んでいます。担当者、意思決定者それぞれの視点から「意思決定」を突破し実現するために必要なことを、「バリューデザイン・シンタックス」という独自のフレームワークを用いて解説します。最終回の記事では「収益性」の構造について語られました。 新規事業の「収益性」と向き合う上での大前提 堀雅彦氏(以下、堀):最後は、収益になります。 お客さんが何に価値を感じて、どこをキャッシュポイントに設定して、どこがコストになってどうやって成立させるのか。ここも料金の話とか収益モデルの設計の仕方というそれぞれすごく

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    kuuuusewr 2022/07/14
  • 確証と確信をつくる、新規事業のコンセプトの磨き方 「課題」と「価値」の解像度を高める、4象限の思考法

    大企業の新規事業・サービス開発に特化したデザインコンサルティング&スタジオ株式会社NEWhが主催するセミナーの模様をお届けします。今回のテーマは「意思決定」。多くの事業担当者やプロジェクトマネージャーが、正解や勝ちパターンがない新規事業で、意思決定の時には確実性やスピード感が求められるというジレンマに悩んでいます。担当者、意思決定者それぞれの視点から「意思決定」を突破し実現するために必要なことを、「バリューデザイン・シンタックス」という独自のフレームワークを用いて解説します。記事では、「お客さん」起点で考えるコンセプトデザインの作り方について解説されました。 意思決定ではじかれるコンセプトデザインの特徴 堀雅彦氏(以下、堀):(「バリューデザイン・シンタックス」について、)まずはコンセプトデザインの話から入っていきます。 コンセプトという領域においては、これはすごくよくあるケースですが、

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    kuuuusewr 2022/07/13
  • 新規事業のビジネスモデルを描くと「迷子」になる理由 事業構想の弱点をチェックする「文章で書く」アプローチ

    大企業の新規事業・サービス開発に特化したデザインコンサルティング&スタジオ株式会社NEWhが主催するセミナーの模様をお届けします。今回のテーマは「意思決定」。多くの事業担当者やプロジェクトマネージャーが、正解や勝ちパターンがない新規事業で、意思決定の時には確実性やスピード感が求められるというジレンマに悩んでいます。担当者、意思決定者それぞれの視点から「意思決定」を突破し実現するために必要なことを、フレームワークを用いて解説します。記事では、意思決定者側から見た「意思決定」の難しさについて、事業構想の弱点を特定する「言語化」のアプローチについて語られました。 事業開発の現場で起きる、意思決定の2つの課題 堀雅彦氏(以下、堀):ここまでは担当者の話だったので、意思決定者に話を移します。意思決定者の情報量は当然担当者がぐっと考え、浴びてきた情報量とぜんぜん違います。なので意思決定突破のための必

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    kuuuusewr 2022/07/11
  • ロジックだけでは突破できない、新規事業の「意思決定」の壁 担当者が作り上げるべき、「いける」と思える2つの要素

    大企業の新規事業・サービス開発に特化したデザインコンサルティング&スタジオ株式会社NEWhが主催するセミナーの模様をお届けします。今回のテーマは「意思決定」。多くの事業担当者やプロジェクトマネージャーが、正解や勝ちパターンがない新規事業で、意思決定の時には確実性やスピード感が求められるというジレンマに悩んでいます。担当者、意思決定者それぞれの視点から「意思決定」を突破し実現するために必要なことを、フレームワークを用いて解説します。記事では、なぜロジックだけでは新規事業は実現できないのか、その理由が語られました。 事業開発において「意思決定」を突破し実現するために 堀雅彦氏(以下、堀):それでは時間になりましたので、お話を始めさせていただきます。お忙しい中日はありがとうございます。NEWhの堀と申します。よろしくお願いします。 今日は1時間ほどお時間をいただいて、事業開発において意思決定

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    kuuuusewr 2022/07/08
  • ビジョンの良し悪しは「言い出した人の圧倒的覚悟」で決まる 中川政七商店のビジョンが、アルバイトにまで浸透したワケ

    時代とともに移り変わる「ブランド」の3レイヤー 谷尻純子氏(以下、谷尻):私からも聞いてみたいんですが、ブランドや企業がビジョンを作るということは、昔からされてきたことではあると思うんですが、ここ最近すごく注目が集まっていますよね。 「ビジョン」や「パーパス」という言葉がみなさんの興味を引いているような感覚を受けるんですが、なぜそういうムーブメントが起きているのか、お二人のご見解をおうかがいしてみたいです。 中川淳氏(以下、中川):ムーブメントなんだけど、これももう回りもんなので、もう2~3年もすれば誰も言わなくなると思いますよ(笑)。 ビジネスバズワードファッションがクルクル回り続けていて、たまたまその波が来たからこのは出ているわけですけど、うちは2007年からずっとビジョンを掲げ続けているので、「ブームが来なくても別に」という感じです。でも何で今ここにブームが来ているかという話ですね

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    kuuuusewr 2022/07/06
  • 崖っぷちに立たされた時、「やりたいこと」を選ぶ覚悟ができた 大手企業とベンチャーを経て、「歴史」ビジネスで起業した理由

    リスナー17万人以上の音声コンテンツ『歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)』が話題となっている、株式会社COTENの代表取締役CEO 深井龍之介氏が、初の著書となる『世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考』を刊行しました。新規事業の創出や起業アイデアを考える際など、現状突破する際に必要な「俯瞰的」な物事の捉え方と視点について、書籍の内容をもとに学びます。記事では、深井氏が大手電機メーカーから起業を決意した際のエピソードなどを語っています。 歴史的に見る、「成功する人」の条件は? 財前英司氏(以下、財前):次の質問です。さっきも「(成功者が)成功したのは、たまたまだ」というお話がありましたとおり、の中でも「偶然」や「たまたま」というワードがけっこう書かれているんですよね。歴史的に見て、偶然性を引き起こす人の資質はあったりするんですか? 深井龍之介氏(以下

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    kuuuusewr 2022/07/06
  • ピューロランドの館長が「利益最大化」よりも大切にしたこと 「かわいい」を通じて見据える、次世代のリーダーのあり方

    株式会社サンリオエンターテイメント 代表取締役社長/サンリオピューロランド 館長/子宮頸がん予防啓発活動「ハロースマイル(Hellosmile)」委員長/NPO法人ハロードリーム実行委員会 代表理事/一般社団法人SDGsプラットフォーム 代表理事/松竹株式会社 取締役 「幸せ」を感じづらい風潮がある現代社会 前野隆司氏(以下、前野):小巻亜矢さん、よろしくお願いします。 小巻亜矢氏(以下、小巻):おはようございます。よろしくお願いいたします。 前野:よろしくお願いします。 小巻:別セッションの宮田(裕章)先生と前野先生のお話を聞いて、激しく共感しながらたくさんメモをしてました。すごくいろんなキーワードをいただいて、ありがとうございます。 今日は「自分自身がどんなポジションでお話をするといいかな」と思ったり、「幸せ」ってすごく大きいテーマなのでいろいろ思いを巡らせていたんですが、ありのままに

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    kuuuusewr 2022/07/06
  • ライト層とロイヤル層の顧客データは、“混ぜるな危険” 「顧客の実態」を把握するための勘所

    Web広告やデジタルマーケティングを巡る状況は、2022年4月の個人情報保護法の改正、サードパーティCookieへの規制などにより、大きな転換点を迎えています。情報の取り扱いに関するルールが変化する中で重要性を増しているのが、ゼロパーティデータやファーストパーティデータといった、「自社で取得できるデータ」です。今回は、CCCマーケティング株式会社が保有する7,000万人のT会員の購買データを基に、これからの顧客起点のマーケティングについて具体的な事例をご紹介します。後半では、「パレートの法則」に関する誤解や、ユーザーの実態を見極めるためのデータ活用法をアドバイスしました。 「2割のお客さまが8割の売上に貢献している」という誤解 橋直久氏:弊社CCCマーケティングがファーストパーティデータを活用するとどういったことが分かるのかを、ご紹介したいと思います。弊社ではまず、ファーストパーティデー

    ライト層とロイヤル層の顧客データは、“混ぜるな危険” 「顧客の実態」を把握するための勘所
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    kuuuusewr 2022/07/06
  • 「やはりインフラ作りは楽しくてしょうがない」 村井純×登大遊×田中邦裕が語る、日本のICTの課題と期待

    インターネットの父、村井純氏 田中邦裕氏(以下、田中):よろしくお願いします。ここから60分間、登さんと村井先生という、濃いキャラを2人お迎えして、どのように進めていこうかと、悩ましいところですけれども、最大限お二人の魅力を引き出していきながら、けしからん話をしていければなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。 では、最初に自己紹介を軽くしていただければなと思います。お二人のことはみなさんすでにご存じかと思いますが、村井先生から軽く自己紹介いただいてよろしいでしょうか。 村井純氏(以下、村井):慶応大学の村井です。今日はちょうど「WIDE(WIDEプロジェクト)」の合宿をやっていて、そこからここへ来たので、髭も剃っていないし(笑)、WIDEの合宿の時はガッと(予定を)ブロックしているので、けっこう久しぶりにいろいろな話がじっくりできる時だと思います。 今日はこのシャツを着てきまし

    「やはりインフラ作りは楽しくてしょうがない」 村井純×登大遊×田中邦裕が語る、日本のICTの課題と期待
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    kuuuusewr 2022/07/06