5人組ヴィジュアル系バンドthe Raid.(レイド)が、4月28日に1stシングル「東京酸欠ヒロイン」でメジャーデビューを果たした。ボーカルの星七のコメントがモデルプレスに到着した。
新型コロナウイルスが様々な業界に甚大な影響を与えている。エンタメ界もそのひとつだ。 【画像】それでも笑顔を忘れないメンバーたち 5人組のヴィジュアル系バンド「the Raid.」(レイド)が3月29日、東京「中野サンプラザホール」での公演を無観客ライブに切り替え、その様子をYouTubeで公開した。 バンド結成時からの9年越しの夢だった中野サンプラザでのライブ。チケットは完売間近だったが、その掴んだ夢を断念し、1000万円の負債を抱えた。the Raid.に、ズバリ「おカネ」の話を聞いた。今、興行系ビジネスが、どんな状況に陥っているのか、そのリアルをお伝えする。 the Raid.は2009年結成。2011年から本格的な活動をスタート。近年は年間100本以上の単独ライブを敢行している。 メンバーは星七(せな・Vo)、bo_ya(Gt)、由羽(ゆうは・Gt)、テンシ(Ba)、一陽(かずひ・D
「レイドと心中する覚悟です」 ――the Raid.は、6月1日のTSUTAYA O-WEST公演でテンシさん(B)の加入が発表されました。どのような経緯で加入に至ったのでしょうか? テンシ:星七さんに声を掛けていただいて。the Raid.というバンドは知っていたけど、曲はそんなに知りませんでした。YouTubeで曲を聴いて、良いな、話してみたいな、というところから始まりました。 星七:前のメンバーが脱退したとき、周囲のバンドマン仲間に「誰かいい人いませんか?」と色んな人に声をかけていたんです。 そこで「いい人がいる」と、テンシくんの名前があがって。 そこから会って連絡先を交換して、スタジオに入って…。まあ僕らバンドとしても5年目だし、メンバーチェンジはもうしたくないというのもあって、技術面だけではなく、中身を重要視したというか。音楽に掛ける情熱や、仕事として捉えているのかとかもあって、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く