人形やキーホルダー、バッジなどのアニメグッズ。こうした品々を買い取ってくれるお店が舞台。アニメの街、東京・池袋にあって、連日、多くの人が何かを持ってやってくる。好きなアニメが変わったと、以前の推しキャラクターのバッグを売る人。就職で遠方への引っ越しを機に、グッズを手放すという人。気持ちに区切りをつけるために訪れたという人もいる。大好きなものと別れるそれぞれの事情から、どんな今が見えるのか。
フジテレビのCSで放送されている『ゲームセンターCX』という番組をご存じだろうか? よゐこの有野晋哉が、レトロゲームに挑戦するという少し地味な番組なのだが、熱狂的なファンが多く、今年の11月には10周年を迎える。 11月5日には武道館でイベントを行い、来春には映画『ゲームセンターCX THE MOVIE』も公開される予定だ。番組内では「有野課長」と呼ばれて親しまれている、有野さんに今後行われるイベントや、10年続いた『ゲームセンターCX』への思いを聞いた。 ――10周年を迎える『ゲームセンターCX』ですが、「この番組いけるな」という手ごたえを感じたのはいつ頃ですか? 有野課長:今から10年前のシーズン1から2に行くとき、スタッフから「どうしましょう?」って聞かれたんですよ。僕が「ソフトがあったらやりたいですね」って話したら、「7本あるんですよねー」と言われて、「10回やから3本足りないです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く