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2013年8月3日のブックマーク (4件)

  • 麻生財務相発言 ナチスにどう改憲を学ぶのか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    麻生財務相発言 ナチスにどう改憲を学ぶのか(8月3日付・読売社説) これが首相経験者の言うことなのか。現在の重要閣僚としての資質も疑わざるを得ない。 麻生副総理・財務相が憲法改正を巡って、ドイツのナチス政権を引き合いに出し、その手法を学べという趣旨の発言をした問題である。 ナチスを肯定的に語ったものと受け止められ、国内だけでなく、米国のユダヤ人人権団体などにも、反発が広がった。中国韓国も、安倍政権の歴史認識の問題と重ねて批判している。 麻生氏は、「真意と異なり、誤解を招いたことは遺憾」として撤回したものの、日の国益も損ないかねない事態だ。 今回の発言は7月29日、都内の講演会で、憲法改正は冷静な議論が必要という文脈で出てきた。 ヒトラーがワイマール憲法の下で台頭したことに言及し、「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうかね」と述べた。 しかし、ワイ

    kuxttoba
    kuxttoba 2013/08/03
    改憲にケチつけやがって!という読売の怒り?
  • ワタミ創業の自民党議員/「ブラックじゃない」と開き直り

    ワタミの創業者で先の参院選比例で初当選した自民党の渡辺美樹議員が2日、初登院し、社員を使い捨てるなどワタミが“ブラック企業”との批判を受けていることについて報道陣に問われ、「我々(ワタミグループ)はブラックかと言うと、ブラックじゃない」と釈明しました。 渡辺氏は黒色の高級車で登院。つめかけた報道陣の質問に「ブラックの基準が非常にあいまいだ」と、ワタミが“ブラック”でない理由にもならない理由を説明。そのうえで「離職率が高いのか、給与が安いのか、法令を違反しているのか、それは一切、ワタミグループではありません」と開き直りました。

    ワタミ創業の自民党議員/「ブラックじゃない」と開き直り
    kuxttoba
    kuxttoba 2013/08/03
    少なくとも労基法違反はブラックです。
  • 東京新聞:麻生氏ナチス釈明 独で批判次々 「そんな理解はしない」:国際(TOKYO Web)

    【ベルリン=宮隆彦】麻生太郎副総理兼財務相が改憲問題をめぐる発言で、戦前ドイツのナチス政権を悪い例としてあげたと釈明したことを受け、独紙フランクフルター・アルゲマイネは二日「聞いた人はそんな理解はしないだろう」と批判的に報じた。 記事は「ただの『誤解』だ」との見出し付きで麻生氏の釈明を引用。発言の詳細や経緯に加え、安倍政権が改憲を目指している状況や、韓国中国が反発した事情も伝えた。 フンボルト大で現代史を研究するマルティン・ザーブロ教授(59)は紙の取材に「ヒトラーは反対する共産党を迫害しながら自身に権力を集中させる全権委任法を成立させた」と説明。「ワイマール憲法がいつの間にか変わっていた」とする麻生氏の発言は誤りだと指摘した。

    kuxttoba
    kuxttoba 2013/08/03
    真意ガー文脈ガー日本式ガー・・・誰だよ国際感覚豊かとか持て囃してたの。
  • 六文錢の部屋へようこそ! rokumonsen's blog: 彼はナチ? 麻生発言の核心について検証する

    麻生氏の発言が波紋を広げ、国内からも、そして海外やユダヤ人の団体からも抗議の声が上がっているようです。ようするに、憲法改正にあたっては、ナチスのやり方に学び、静謐のうちに進むのがいいといった主旨で、それがナチの積極的な肯定にあたるとして非難や抗議が寄せられているわけです。 それを受けて、麻生氏は慌ててその発言を撤回しました。 撤回してもその発言は残ります。 そこで、当初の発言を書き起こしたものをじっくり読んでみました。 相変わらず、主語述語の関連が曖昧で、なおかつ、ワイマール憲法下のドイツでナチズムの支配がすんなり出てきたのような歴史認識上のずさんな見解が加わり、あたかも、彼自身がナチを全面的に肯定していたかのように受け止められる向きもありますが、必ずしもそうではないと思います。          一番危ない箇所というのは、「憲法は、ある日、気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法

    kuxttoba
    kuxttoba 2013/08/03
    うん、同感。