Basic email analytics with median response time, free, forever.
Google Apps Scriptでデバッガを使える話を書きました。ステップ実行しながら結果を確認できるのか試してみました。 次のコードはスプレッドシートの左上から右下に向かってセルを赤くするコードです。getRange()の引数の意味は座標と幅と高さです。これが分かればAPIの詳細は分からなくてもコードの雰囲気はつかめると思います。 function drawLine() { var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet(); for (var n = 1; n < = 10; n++) { var cell = sheet.getRange(n, n, 1, 1); cell.setBackgroundColor("red"); } }
先月ひっそり(単にぼくが知らなかっただけですが)、Google Apps Scriptにデバッガが乗っていました。ブレークポイント張ったりステップ実行したり変数の値を表示したりなどがブラウザ上でできます。ちなみにGoogle Apps Scriptはサーバサイドで動くJavaScriptです。 Google Apps Scriptでは、以前から次のようにEmacsのauto-completeみたいなことができました。 今回、遂にEmacsのGUDみたいなことができるようになりました。 画面の行番号をクリックしてブレークポイントを張れますが、ECMAScript第5版で入ったdebugger文でも停止するようです。画面でブレークポイントを張れるのでdebugger文はなくてもいい気がしますが、ここで使わないと誰がdebugger文を使うのかという感じなので良かったと思います。
Gmailサービスが開始された頃、みな競ってアドレスを取得し、その後登場したカレンダー、Docs、Voiceなど、その他のアプリにもなんの迷いもなく参加したものですが、最近ではパーソナルドメインも安くなってきているので、Google Appsを自分のドメイン名アドレスで使うことも、かなり簡単になってきています。 今回は、なぜ自分のドメイン名アドレスを取得するべきなのか? について、お話していきたいと思います。 ■自分でコントロールできるメールアドレスの方が将来的には安心である Gmailが今便利だからと言って、これから先もずっとメールはGmailが一番、という時代が続くとも限りません。今もどこかで、ものすごいメールシステムが発明されている途中かもしれません。もしくは、Yahooの方が自分にとっては便利、と気付くかもしれませんし、これ以上個人情報をGoogleに公開したくない、と思うかもしれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く