2019年3月25日のブックマーク (2件)

  • ライムスター宇多丸「○○らしくしなさい!というヤツは全員バカ」

    語ラップの先駆けライムスターのメンバーで、ラジオDJや文筆家としても活躍され様々な文化に造詣の深い宇多丸さんに、ジェンダーについてお話を伺ってきたインタビューの最終回。男女の不均衡を解消するために、私たちはどんなことができるかを聞いてみました。 ●行こうぜ!性別の向こうへ 前回はこちら 学生時代「女は全員男とのセックスを今すぐ拒絶するべきだ」と思っていた ――男性は特に男女不均衡に気づきづらい世の中だと思うのですが、どうして宇多丸さんはそんなにニュートラルな目線をお持ちなんですか? 宇多丸: お恥ずかしい話なんですが、大学時代に付き合っていた彼女が、フェミニズムに対しての意識が高かったんですよ。 ただ当時は、彼女がその方向で何か意見を言うと、僕はなまじ弁が立つので、なんとなくいつも、小手先のディベート力で言い負かしてしまっていたんですよね。 でも、別れた後に、「彼女はあの時、当には何

    ライムスター宇多丸「○○らしくしなさい!というヤツは全員バカ」
    kvx
    kvx 2019/03/25
    その世界に適応できない人間は捨てられる。適応できる人間が変わるだけ。
  • 「メイドインジャパン」アパレルの現実とこれから|江森義信

    「メイドインジャパン」の服、着てますか? 高品質のイメージはあるけどそう言えば最近あまり見ないかも……という人が多いのではないでしょうか。 実はいま、「メイドインジャパン」が危機に瀕しています。 ユニクロやZOZOが躍進し、日の次世代アパレル企業が注目を浴びていますが、彼らが発注するのは中国や東南アジアの工場。カジュアル服の生産はほとんど海外に主戦場が移り、国内の大規模工場は姿を消しました。小~中規模工場はまだ頑張っていますが、人材不足や需要の低下でピンチです。 高品質のメイドインジャパンイメージは間違っていません。ひとつひとつこだわりを持って丁寧に縫い上げた日製品は当に素晴らしく、世界に誇れるものだと思います。私は、この価値ある製品をこのまま消えさせず、日の重要な産業として復活させたい。でもそのためには、まず今の厳しい現実を受け止めねばなりません。 このnoteは、気づかぬうちに

    「メイドインジャパン」アパレルの現実とこれから|江森義信
    kvx
    kvx 2019/03/25
    妻が一時期world下請けの小規模工場で働いていたけど本当にいいもの作ってた。腕もあるけど素材の違いが大きい。