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ブックマーク / columbia.jp (2)

  • Kanasu Remixes INKYARA NU UTA/RUJIGAKU x TAHFAHKU【7inchアナログ】 | 商品情報 | 日本コロムビアオフィシャルサイト

    石垣島白保で毎年旧暦6月に行われる豊年祭の歌。頭に植物の蔦や葉で作った冠をかぶり、男女が円陣を作って賑やかに歌い踊り儀式は南洋的な光景を感じさせる。鳴り続けるプリミティブな銅鑼の音と手拍子がとてもトランシー。11拍子(4-4-3)という微妙な変拍子、それに古代を感じさせる魔法の旋律が魅力的だ。久保田麻琴が左右にクンビアとブラジル北東部のコーコのループを不規則に配し、怪しいチューニングの低音ベースを指弾きしリミックスを行った。 side B「RUJIGAKU x TAHFAHKU」 チャルメラの響きも賑々しい路次楽は、琉球王朝時代の中国/福建省から影響を充分に感じさせる。そしてもう1曲の打花鼓も帰化人たちの学問所で、首里や薩摩役人を接待するために演じられた曲ということだ。エキゾチックな響きとリズムのこの2曲を、コザの銀天街に拠点を置くダブ・ユニット銀天団のエンジニア/トラックメイカー、ハリク

    Kanasu Remixes INKYARA NU UTA/RUJIGAKU x TAHFAHKU【7inchアナログ】 | 商品情報 | 日本コロムビアオフィシャルサイト
  • 日本コロムビア | 竹中労プロデュース 沖縄民謡名盤10作品、2014年7月・8月発売

    沖縄民謡の全国普及に大きな貢献をし、その後の沖縄民謡ブームを生み出す端緒となった、ルポライター竹中労プロデュースの諸作品がついにCD化! 1974~6年の土復帰間もない激動の時代に録音された、嘉手苅林昌、登川誠仁、知名定男、大工哲弘ら、最高の唄者による名唱、名演の数々。 リマスタリングは、大工哲弘の「BLUE YAIMA」(2013年)をプロデュースした音の錬金術師:久保田麻琴が担当。 流行性沖縄病や沖縄ブームが去り、今は沖縄発の音楽が定着している。 それは、故 竹中労が沖縄に関わった時から始まった。 そのきっかけとなった貴重な音源が今、甦る。

    kyankyankyankyan
    kyankyankyankyan 2014/08/13
    RT @munekata: 竹中労…再発。これも「どれを買うか」というよりも「全部買う」か「全部買わない」という選択肢しか残されていない気がしてしまうんです。強迫観念に近い。そしてたぶん「全部買う」を選ぶでしょう
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