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2024年3月15日のブックマーク (2件)

  • デザインに活かせるフレームワーク20|金 成奎

    久しぶりのnote投稿です。今回は自分の勉強がてら、UX・情報設計・アジャイル開発など、デザインに関わる様々な局面で知っておくと役立つフレームワークを集めてみました。 有名なものからデザイン以外にも使えそうなものまで幅広く選んでいますので、気になるものがあれば改めて実作業に生かすなり、掘り下げて研究するなり、資料に生かすなりしてもらえると良いのではないかと思います。 (ちなみにここでいう「フレームワーク」とは共通して用いることのできる考え方や思考の型や枠のようなもので、いわゆるCSSフレームワークの類ではありませんので、その点ご了承ください) 1.UXの5段階モデル まずは有名なUXの5段階モデル。アメリカUXデザイナーであるJesse James Garrett 氏が著書『Elements of User Experience(ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」)』にて提唱

    デザインに活かせるフレームワーク20|金 成奎
  • 6つの情緒性の軸を使ってウェブデザインのトーンを決定する方法を解説します|金 成奎

    「言語イメージスケール」の問題点 いわゆる「トンマナ」と呼ばれる、ウェブサイトやアプリにおけるビジュアルデザインのトーン・方向性ですが、その決定方法には色々な方法があります。代表的なところでは「言語イメージスケール」の活用があげられるでしょう。 詳細な内容はこちら。 デザイナーならお世話になったことがある方も多いと思いますし、実際私も何度も活用させていただきました。このマトリックスを活用することで、イメージのすり合わせが可能になり、デザインの方向性について可視化・言語化できるようになります。 ......ただ、(この表を作られた方々に最大限のリスペクトを評した上での指摘ですが) 、ウェブデザインにおけるアートディレクションを行う上で、この表に対していくつかの問題点を感じるようになってきたのも事実です。具体的にはこの辺り。 1.ワードが多く、細かすぎる この言語イメージスケールには180の言

    6つの情緒性の軸を使ってウェブデザインのトーンを決定する方法を解説します|金 成奎