文部科学省管轄の科学技術振興機構(JST)は2018年3月30日、PEZY Computingの関連会社ExaScalerに開発を委託していたスパコンについて、29日付で開発中止を決定し、同社に通知したことを明らかにした。通知の中で、これまで同社に融資した約52億円の全額返還を求めているとする。
メインフレームとは、企業などの組織において基幹業務用に使用される大型のコンピューターのこと。主として企業に向けて生産されるため一般人が入手することはほとんどないメインフレームですが、ビンテージコンピューターの収集を趣味にしている18歳の大学生コナー・クラスコスキさんが、2004年に発売されたIBM製メインフレームの「IBM z890を購入して自室に設置してみた」という一連の出来事について話したムービーがYouTubeで公開されています。 Here's What Happens When an 18 Year Old Buys a Mainframe スライドで説明を行っているのがコナーさん。生後18カ月で両親からコンピューターを与えられ、15歳ごろからビンテージコンピューターの収集を趣味にしているとのこと。 コナーさんが所持する車の荷台はビンテージコンピューターに関する収集品でいっぱい。コ
蓮舫さんをここぞと叩く人たちが、また「2番じゃダメ?」を攻撃してたので、そこらについて判断材料になりそうなことを置いておきます。 そもそもこの発言は根本的に誤解されたままになってて、当時から気持ち悪かったんだけど、放置してても正確なことは伝わらず、伝説が残るばかりなので、書いておく必要があるように思うのです。 ニコニコには全やり取りの音録が残ってます。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8793858 また、これについての2011年のやり取りも要点をよく示していると思います。 http://togetter.com/li/214426 音録を最初から聞くとよくわかるんだけど、そもそも事業仕分けってのは 財務省が「これはダメだろ」というのをピックアップして やりたい側に必要性を説明させたうえで 意義があるなら残す というプロセスです。俎上に上がる時点で半分死んで
金融系でFPGAというとHFTへの応用が知られてるけど、この事例はリアルタイムトレードの話ではない。金融業務で必要とされるバッチ処理やHPC(High Performance Computing)でもFPGAが本格的に使われ始めてるという話だ。 元ネタは、2011年にJP Morgan Chaseの人がスタンフォード大学で講演した内容。このビデオを見ていたらとっっっても面白かったので、 #fpgax 第3回で使う資料として要点を訳し、俺のコメントや補足を追加してみた。 http://www.youtube.com/watch?v=9NqX1ETADn0 (スライドはこちら) なお、FPGAも金融も素人なので、勘違いや誤訳があるかもしれない。FPGAとは何かよく知らない人はこちらをどうぞ。 リーマン・ショック対策のスパコン開発 JP Morgan Chaseは、社債やモーゲージ(不動産を担保
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く